6月30日いつもの山友、ヴァンブランのI氏と白馬大池から白馬岳に登ることほぼ決定、
明日詳細打ち合わせをするつもり、帽子を買う手配、今度はキャップ止め、はじめってのハット、
梅雨明け前、雨に強いGORE-TEX、昨日手元に届いた。
先週22日に西吾妻山に登った、出発の際、愛用のFoxfireのキャップを探したが見つからない、
諦め、出かける、帰宅後も探したが見つからない。
どこにいったか?必要な物が出てこない、これほど不快なこともない。
ターシャ・チューダが自身を私は物を隠す名人といっていた、私も名人になりつつあるのだろうか・・・
1月のパリは寒かろう、持参を忘れ、チェックイン前、急遽帽子を買うことに。
機中に手荷物として持ち込めほどの小さなスーツケース、引きずってターミナルのショップを歩く、
間に合わせでいい、ユニクロで黒い帽子を買う、ビールが猛烈に飲みたい。
ちょっと歩くとTHE NORTH FACEの直営店がある、かさばるものでないのでもう一つ買ってもいい、店内に入る。
それから識混濁、記憶曖昧、ビールを飲みに店に入る。
ふと目をやるとスーツケースの上に精算の済んでいないTHE NORTH FACEの帽子が乗っている、
無意識の窃盗、ビールが来る前に店を飛び出し、THE NORTH FACEに精算にいく、どうしてこんな事になったのか?
ビールを飲みながら考える、店を出る時、店員にハサミで2つの帽子のタグを切ってもらう。
スイスエアーの機内、北極回りだからか、痩せた私にはとても寒い、帽子を深々、毛布を被り、
足にはダウンジャケットを巻き、それでも寒い、老醜、あえて自撮はしない、が偶然も偶然、
機内の帽子を被った自撮り写真があった、2つとも黒を買ったつもり、が・・・
父の日に長男夫婦からプレゼントされた大きめのMAMMUTのポストマンバッグをこの旅で初めて使用、
タブレットが余裕で収まる、その余裕のせいではあるまいが小雨の降る日が多かった、ためか、
2つの帽子を持ち歩き、いつの間にか紛失していた、どこかのカフェー、レストラン、であろう、
全く紛失先がわからない、霧のように知らぬ間に2つとも消え去っていた・・・
帰国後、紛失したことの気分が悪く、すぐに必要性がないにも関わらずまた帽子を買うことに。
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