窓辺のフンショウロウが満開、たった5輪咲いただけであるが・・・
その根元には飛散した種が発芽し、成長した2種のゲラニウム、シューティング・ブルーそしてヒメフウロがある。
すでにシューティング・ブルーは青い小花を咲かせ始めている。
そのフンショウロウに嫌なものを眼のいい妻が見つけてしまった。
葉の異変、部分的な葉の黄変、葉焼け?と思っていたものがよく観察すると肉眼では見えないほど小さなハダニによるものだった。
乾燥しきった暖かい室内、ハダニの最も好む環境だという。
早速、日差しがあるとは言え-3°cの室外に持ち出し、薬剤散布、そのまま一時間ほど過酷な環境に放置。
数日おきにこんなことを繰り返せばハダニを駆除できるだろう、そう願う。
すでに新しいつぼみがたくさんあがってきているのだから。