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裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽、人生を味わい尽くそうとする達人を目指す男の日常生活の記録

 

また強い冬型 降雪 吹雪 いい加減にしてほしい

2025年02月17日 | 独居老人

真冬日を脱出し、春のように穏やか、温かかった3日間、が

今日からまた強い冬型、昼過ぎから北風、吹雪模様、せっかく溶け始めた雪、もう積もらないでほしい、

と強い願い、が・・・

姪家族、姪、ご主人、長男、その友人の4人、14日から2泊3日、

老人を元気づけ、励ましにやってきてくれた。

ビーフシチュウ、おでん、スープその他色々食事はすべて持参、

老人はただそれらを美味しくいただき、飲めばいい。

奇跡的な温暖、紺碧の青空の下、3日間、

老人と姪は甲府沼、中瀬沼などスノーシュートレッキング、

男3人はグランデコでスキー、スノボーをそれぞれ心ゆくまで楽しんだ、と思う。

夜は深夜まで酒、老人は少し飲み過ぎ、はしゃぎすぎた、と反省している。

また楽しい時間の共有を是非、是非。

独居老人を励ましに来てほしい、感謝、ただただ感謝。

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除雪作作業に半日

2025年02月12日 | 独居老人

厳しかった今回の寒波、なんとか便利屋さんO氏もやってきた、ダイング側、

屋根と繋がってしまった雪も落ち、なんとか空が見えるようになった。

だが、もうすで庭は雪でいっぱい、バケット式ローダーでは限界、

これ以上は大型重機ロータリで雪を飛ばさなくてはならないだろう、

そんな時、ちょうど雪を飛ばす大きな音を出しながら村道を広げる大型ロータリが行く。

不運にもO氏が去ったすぐ後にエントランスの屋根の雪が滑り落ちた。

後はママダンプ、スコップを使って手作業、それでも少しずつ雪が片付く、

人力も馬鹿にできない、半日頑張り、ダイニングルームの外の空が、景色が見え、明るくなった、

気分も同様に。

もう雪は勘弁してくれ・・・心より叫ぶ。

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積雪3メートル超える恐れ

2025年02月10日 | 独居老人

今年の冬の豪雪は初めての経験、すでに2Mは軽く超えており、このままでは3M,

そんな恐れもある。

ダイニング側はまたすっかり雪に埋まってしまい、寝室側の雪は2階窓まで達してしまった。

虚しい努力、再び埋まってしまった薪ストーブ横の窓を掘り起こす、少しでも光が入るように。

除雪作業の重労働、辛い、が筋トレと考えよう。

早く便利屋さん、やってきてダイニング側の除雪作業やってほしい、がいまだ連絡なし。

窓辺では粉粧楼につぼみ発見、スイセン、クロッカス咲く光り輝く春は必ずやってくる。

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ああこの豪雪 妻の一周忌

2025年02月07日 | 独居老人

新たな積雪50cm以上か、心配を通り越し、恐れを感じるほどの豪雪、

この地に来て30数年、今年のこの積雪は経験した覚えがない。

一階、寝室、ダイニング側はすっかり雪に埋まってしまった。

餌台除雪、ヒマワリの種、待ち構えていた野鳥たちがやってくる。

朝食後、除雪作業、私道、駐車場はフットルースさんが毎日やってくれるので

心より感謝している。

昨日掘り起こした薪ストーブ横の窓がまたすっかり埋まってしまった、

そこだけでも鬱陶しいので掘り起こす、また激しい雪、いい加減にしてほしい。

気分晴らしにガンガン燃える薪ストーブ前でリヒターのマタイでも聴くことになるだろう。

2月5日

早くも妻の一周忌、4日に早く来てくれた長男の孫娘に祭壇を設えてもらう、

妻の一周忌を忘れもせず、方々からお送りいただいたたくさんのお花、

心より感謝いたします。

次男の嫁さん、孫娘とささやかながら一周忌をともに過ごせた、これにも感謝・・・

思えば母の手から妻の手に、一人で生活した経験のない私が独居老人として暮らせた1年、

多くの人々の支えがあったからこそ出来た、孤独から逃避かのように必要以上に無理をし、

空元気、意地を張った一年。

独居老人生活をいつまで続けられるが分からぬが人生の終末はすごそこ、

これからも終点まで意地を張って行けるだろう。

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呆け老人のパリ4日間 その② ノートルダム大聖堂1月26日のミサ

2025年02月04日 | 独居老人

モンマルトル界隈を散策、出来たら再びオランジュリーをもう一度、睡蓮をもう一度見直して見よう、

だが強風、雨、到底散策には最悪の天候、モンマルトルのカフェーで天候の回復を待ったが・・・

散策を途中で止めにして行くつもりのまったくなかったノートルダム大聖堂に行くことにした。

前回ノートルダム訪れたときの印象は良いもんでなかった、堂内を流れるミサ曲はスピーカー、

録音したものの再生音、なんとも。

今回訪れたノートルダム大聖堂、一歩足を踏み入れればミサ中、オルガンの荘厳な響き、

そして私の愛するバッハ、マタイ受難曲54番に使用いている「コラール」、ボーイソプラノか?

多少頼りないが、思わす聴き入ってしまう。2時間近く6時過ぎまで賑わう人々にも気にならす堂内を漂う。

セビリアのカテドラル、ケルン大聖堂で聴いたミサに匹敵した感動を味わうことが出来た。

「聖母マリア無原罪の御宿りの日」の特別ミサ、信者以外は入堂できない、隙間を縫ってカテドラルに入り込んだ、

セビリアのカテドラルは筆舌に尽くしがたい、それはそれは今思い出しても荘厳なミサであった。

外に出れば夕闇、気分高揚、セーヌ川沿いの暗い道を右岸に左岸に橋を渡り、オステルリッツ駅まで歩く。

セーヌ川の夜景の美しいこと。

宿泊しているホテルはメトロ一号線、エスペラネード駅から徒歩5分、非常に便利なところにあり、

夜が更けても心配はない。

復興 ノートルダム大聖堂 2025年1月26日のミサ

(マタイ受難曲54番コラール)St. Matthew Passion 54.Choral;O Haupt voll,J.S.Bach

 

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真冬日なれど穏やかな日差し 

2025年02月02日 | 独居老人

芽吹き、成長する粉粧楼のコンテナをより日が当たる明るい居間の窓辺に移動、

穏やかな日差しを浴び、気持ちよさそう、まもなく蕾が上がり、花を咲かせ、

素晴らしい香りが居間に広がることだろう。

早いものでまもなく妻の一周忌、孫、嫁が来てくれる予定、

が、墓は深い雪の下、一周忌のとしてなすべき計画はない。

雪に埋まってしまったサーキュレーターとして使用するダイニングのエアコン掘り出し、エアコン復活。

ダイニング、ホールの広い空間、補助暖房機としてインターサーモ4台設置されているが、

廃業と同時期に200ボルト電源の契約を解除、が、長期留守することなど考慮し、

再度この部分の再契約もありなのか、など考えてる。

いずれにせよ、冬中燃え続け、広い空間を温め続けてくれる薪ストーブありがたさ、

たくましさに改めて感謝、30数年、アンコール、ありがとう、君は素敵だ。

追記 美味しい夕食後、薪ストーブ前で食後酒を楽しんでいる。

義兄の遺品、醸されて70年以上だろう、陶器入りのGLENFIDDICH。

薪ストーブだけ、室内温度22℃、外気温-5℃、時刻は20時25分。

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今日も激しい雪 大雪注意報

2025年01月30日 | 独居老人

成田からの帰り、常磐道、磐越道の5時間は疲れ、眠気の戦い、

数度PA,SAで休む、今までにない疲れ。

心配していた雪は降らなかったようで安心、恐れていた停電もなく

エアコン、ファンヒーターは正常に作動しており、温かい家、

が、薪ストーブに火を入れる元気は残っていない。

自室の粉粧楼、クロッカス、スイセンは芽吹き、元気。

未だ時差ボケ、昨日は激しい降雪の下、老人会の新年会が大塩温泉の旅館で開催、

旅館のマイクロバスが各家を巡り送迎してくれる、出席、いつも通り20数名の老人パワー全開、

帰路も激しい降雪収まらす、小野川付近でマイクロバス坂を登りきれずスタック、

スキー帰りの車で渋滞、が、チェーン着装でようやく脱出、事なきを得る。

今朝も激しい雪続く、朝食後寝室、居間のFFファンヒーター相次いで燃焼ストップ、

サラサラの雪が流れるように防雪板隙間から流れ込み、排気筒を埋めてしまった。

居間は外に出て掘り起こし、寝室側は外に出ることすら出来ず、

窓から如雨露で数回お湯をかけ流し、雪を溶かし、運転再開、吹雪は続く、

大雪注意報継続中、薪ストーブがなんとも頼もしい。

1月29日 老人会 新年会

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呆け老人のパリ4日間 その①

2025年01月27日 | 独居老人

パリの旅から昨日帰ってきた、ウクライナ戦争によりロシア上空は飛べない現状、糞、バイデン。

北極上空飛行航路、プラス2時間の飛行時間14時間、更にチューリッヒからパリまで2時間、

ああ、ビンボー老人はいつもエコノミークラス、この時間はより辛く感じる。

今回のパリ行きの目的は主に2つ、オランジュリーのモネ、オルセーのマネのオランピアを観ること。

翌日、計画通り一挙にルーヴル、オランジュリー、オルセーを巡る。

自然光を重視したモネの睡蓮、暗く、平面的、白内障を患い、視力の衰えたモネ92歳の遺作、

生憎雨の暗い天候での下か、最早、体力、視力、感性を失った老人のただの巨大な駄作としか思えない、

すっかりモネの魅力を失ってしまった悲しさ、若い時代の「日傘の女」「アルジャントゥイユのひなげし」

のほうがはるかにが素晴らしいと思う、悲しいことだ、

さらに同世代の「ルノアール」のほうが優れていると思うほどモネの魅力が私の中から消えてしまった・・・

オランジュリーを早々去り、オルセーへ、予約時間2時間前、オルセーのすぐ近くのカフェーへ、

なんとiPhoneのバッテリー切れ間近、レッドサイン、モバイルバッテリーはバッグに有る、が、

ライトニングケーブルを忘れた、カフェーの黒人のウエイター、

事情を説明するとなんとすぐにライトニングケーブルを持ってきてくれた、感謝、merci。

おかげで2時間近く、ハム、チーズなど包んだ蕎麦粉のガレット美味、食が進み、

ワイン、カルバドス飲み続け、すっかりいい気分、チップをはずんだためか?カウンター内の店主、

笑顔で私に向かって握りこぶしを突き出す、私も拳、笑顔で拳ゴッチンコ。

長年の夢、オランピアと出会い感激、感動に涙さえ、椅子がない、が、

立ち続け30分ほど前から去ることができず。

『君、ジョコンダは文学に過ぎんよ。

オランピア一枚さえあれば古い大家連中は一切合切くれてやってしまってもいい。

ただ例外はベラスケスとレンブラントとフェルメール』

1915年に書かれたモーム『人間の絆』に出てくる、これはモームの感性、知性から生まれた言葉、

スペイン、プラド美術館でベラスケス『ラス・メニーナス』甚く感動した覚えもある。

モームの美意識の高さに改めて驚く。

オランピアはアングルの『グランド・オダリスク』ティツィアーノ『ウルビーノのヴィーナス』

などにインスピレーションを得たとも言われている。

同日にモナリザとオランピアを観た私「ジョコンダは文学にすぎない」そのことを心底から実感。

ノートルダム大聖堂、モンサンミシェルなど記そうと思ったが今日はここまでに。

オランピア、さらに深く知りたい方、ご覧あれ

【美術解説】オルセー所蔵 マネ ≪オランピア≫非官能的な高級娼婦

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雪止み ようやく青空

2025年01月19日 | 独居老人

ようやく雪がやんで青空、もう雪はいらない。

来週はそれほど降らない予報、あたってほしい。

昨日ようやく便利屋さんのOさん、夜9時過ぎになって除雪に来てくれた、

あちこちからの除雪要請、疲れ切った様子、あまり無理は言えない。

お陰で完全に埋まってしまったダイニングルームの窓の雪が取り除かれ、

外の景色が見えるようになった。

青空、これで気分良し。もう雪は降るな、これが今のささやかな願いだ

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メルカリ ガスエアコン用リモコン サーキュレーター オイル交換

2025年01月17日 | 独居老人

2,3日家に閉じこもったまま、精神上よくないこと、外出理由を探す。

そうだ、オイル交換時期をだいぶ過ぎている、

間近に成田までの長距離ドライブあり、そこで喜多方のお世話になっている修理工場に向かう。

昼過ぎなのに気温-6℃、相変わらず気温低い。

オイル交換後、スーパーで僅かな買い物、また雪道を家路に。

初めて利用したメルカリからゆうパックミニ小包、ポストにあり。

数日前ダイニングのガスエアコンのリモコンが壊れ、製造元のリンナイに電話したものの、

すでに調達不能とつれない返事、20数年前のガスエアコン、解っていたものの悪あがき、

googleレンズ で探る、使ったこともないメルカリに導かれ、そのものズバリが中古にあった。

早速メルカリに登録後、発注、騙されてもいい、価格は2000円以下、納期通り到着、

早速開封、電池挿入、液晶画面作動、これは行けるかも、リモコンボタン操作すべてOK、

メルカリいじゃないか、たわいないことに感動。

エアコンはダイニングの高い天井、ホールの広い空間、

薪ストーブの熱を全てに回すためにはサーキュレーターが不可欠、そのためのが主目的、

ダイニング北側天井付近にはサーキュレーターがもう1台設置されいる、

が今はフィルターなどの手入れ出来ず、使用してない。

居間は和室、座卓、FFストーブの温度上げるも皮下脂肪の少ない炬燵嫌いな老人の足は寒い、

年末サーキュレーター(28畳用 オーバースペックだが最低速運転で使用 よってとても静か)設置、

その効果絶大、床付近の温度20℃以上確保、今や寒さ知らず。

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オランジュリー美術館 《大睡蓮》

2025年01月16日 | 独居老人

パリ行が近づいてきた、日程も決まった、だが依然として気分の高揚感がない、

雪は止んだが気温は相変わらす低く真冬日。

外出を考えたが止めにして、意識高揚のため、ささやかな旅の準備、目的は少なくはっきりしている、

オランジュリー美術館のモネを見ること、オルセーのマネ、オランピアを見ることの2点、

行くことは行くがルーヴルにはあまり興味はない。

観光オフシーズン、入場待ち時間はそれほどなかろう、と思ったが、一日掛け、

行ったことのないベルサイユ宮殿にでも、が、10月のベルサイユ宮殿の混雑ぶりをyoutube見て、とんでもない、やめにする。

中国人観光客の異常に多い現在、美術館も予約して行った方が良かろう、オランジュリー、オルセーともにネットで予約をいれる。

そう、成田の宿の予約も入れたし、イタリアで痛い思いをした経験からグローバルWiFiの予約も入れた。

日本人シェフのマコト・アオキ(確かミシュラン一つ星フレンチ)に予約しようと思って調べたらすでに日本に帰国、

数年前にレフ・アオキとして東銀座に店を構えていた。

そんなことに時間を費やしているうちに次第に旅に出かける気分の高まり増す。

刺激を受けたyoutube、オランジュリー美術館に行きたいと思うモネ好きのあなた、

ぜひご覧あれ、更に行ってみたくなること間違いなし。

【美術館散歩】オランジュリー美術館 《大睡蓮》命を削って向き合ったモネ最後の作品

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旅立つ日が近づくも気分乗らず

2025年01月15日 | 独居老人

昨日は一昨日観たYoutyubeの美味しそうな天丼を見て昨日は朝食抜きで郡山、佐久間に向かうも

連休明けの火曜で休み、気乗りしないまま近くのトンカツ屋に変更、

空腹,だがヒレ、カキフライともに美味しくない。

近づくパリ行、本屋によりその気分にさせるためガイドブック購入、

更に園芸店でスイセン、クロッカスの苗。

今朝も相変わらず雪、真冬日、一体いつまで続くのか?

気分を明るくするため、スイセン、クロッカスの苗、家にあるプラ鉢に植え込む、

更に雪の来る前に玄関に取り込んだままになっている粉粧楼、選定し、我が部屋の窓辺に。

狭苦しいが暖かい部屋、すぐ芽吹き、蕾を付け、咲き始めるだろう、部屋を明るくしてほしい。

冬の粉粧楼は特別美しい、とても好きだ。

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ひつこい過ぎる今年の雪

2025年01月10日 | 独居老人

寝覚める、居間は温かい、昨日の応急処置、雪囲いのコンパネ板が功を奏したようだ。

パードフーダー除雪、餌やり。予報通り昨夜は天候大荒れ、雪はだいぶ降ったようだ。

朝食後、除雪作業、エントランスは除雪なしには出ることさえ出来ぬ。

スコップでアプローチ除雪、お隣「夢語り]さん、見かねて除雪機で除雪してくれる、大助かり、感謝。

我が車は所在がわからぬほど一晩で埋まってしまった。

車周り除雪に1時間ほど、今度は「フットルース」さん、車ギリギリまで除雪車で除雪してくれ、

なんとか車を動かすことができるようになった、感謝!!

もう雪はいい、どうか、どうかご容赦を・・・と願う。

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雪にすっぽり包まれて

2025年01月09日 | 独居老人

8時過ぎ目覚め、寝室からでると廊下に漂う石油匂に驚く。

もしや、その恐れは当たっていた。

就眠前に6時半設定のタイマーを押すことが常、

その居間のFFファンヒーターの異常を知らせるサインが点滅、未点火、寒い。

幸い軽い雪、埋まった扉が開く、やはり排気筒が雪にすっぽり埋まっている。

身を乗り出し、スコップで雪を取り除き、無事点火。

屋根から落雪があればすぐまた埋まってしまう、応急処理としてコンパネで雪囲い。

寝室、自室のFFストーブは雪囲してあるので何事もなく稼働している。

バードフィーダー、車、何もかも雪にすっぽり埋まっている。

エアーを絞って寝る薪ストーブの煙突に氷柱、それでもダイニングルームは温かい、

薪ストーブのありがたさ、朝のルーティン、ダンパー、エアレバー全開、熾火をかき回し、薪投入、

すぐに燃え上がる薪ストーブのたくましさ。

これから轟音とともに屋根から落雪があればほとんどの一階の窓は埋まってしまうだろう、

寝室側の窓は春の雪解けを待つしかない。

これから数日もっと激しい降雪があるとの予報、

いい加減にしてくれ、ため息が出るほどの今年の雪・・・

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車 スタック

2025年01月08日 | 独居老人

相変わらず雪、気温-3℃、午後2時頃用事があり、猪苗代に降る、

いつも除雪をしてもらっている「フットルース」さん、遅い正月休みで留守、

FFのプリウス、私道の積雪が心配であったが強引に村道に出る。

降り続く雪、用事を済ませ帰宅、駐車場に入れるか、ちょっと心配、

恐れていた私道で見事スタック、こんなことは何年ぶりだろうか?

ハンドルを左右に動かしながらアクセル軽く踏み、前後に揺らし動かすも脱出できず。

こんな時は亀の子になる前に落ち着いてスコップで掘り起こすことが前提。

家に戻り、スコップ、長靴、服装を整え、タイヤ前後を掘り起こす。

なんとか脱出、駐車場に。

そういえばもう30年前近くになろうか、よくお客様の車がスタックし、車を押したものだ。

写真左が私、隣が「夢語り」の前のオーナー、ミルキーウエイのご主人、

彼にはどれほどお世話になったことか、困り事があるとすぐ手助けしてくれる、

素晴らしい人であった。

このスタックのお陰で、楽しかったこと、色々のことが思い出される、

古い話だが「ミルキーウエイ」さんには今となっても感謝あるのみ。

また強い寒波がやって来る予報、忘れずに車にスコップ積んで置くことだ。

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