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裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽、人生を味わい尽くそうとする達人を目指す男の日常生活の記録

 

利口なヤマガラ

2014年12月18日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

吹雪の朝、積雪は5,60㎝だろうか。幸い予想していたほどではなかった。

ヒマワリのタネを入れたペットボトル周辺は大変な賑わい。次から次、腹をすかせた野鳥たちがやってくる。

すぐにボトルネックに詰まってしまうヒマワリの種、だが心配無用であった。

ヤマガラは詰まるとすぐに嘴でネック部分を激しく叩きヒマワリの種を落下させる。実に頭が良い。

昼過ぎ青空覗く。アプローチ、駐車場、私道の除雪に半日。屋根から雪が落ちたら明日はまた家周りの除雪に時間をとられることになるだろう。

雪国に暮らす人々はこれくらいの雪であたふたしない。

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バードフィーダー増設

2014年11月30日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

明日から師走。早い早い・・・

冬支度、遺漏なきよう最終点検、暗くなるまで一日働く。

外壁仕上げ塗装、スキー室、ボイラー室整理整頓、凍結防止ヒーター点検通電、除雪機準備。

近年これほど手を抜かず、冬の準備に万全を期したことは記憶にない。

今年も餌台にコガラ、ヤマガラ、シジュウガラ、ゴジュウガラ、いつものメンバーが賑やかにやってきている。

明日10数日の旅に出る。昨年訪れたサンマリノ、あいにくの天気、アドリア海は深い霧に包まれ、望むことが出来ない。

さらに対岸のクロアチアなど・・・

今年はそのクロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナなどの東欧を旅する予定だ。

明後日から厳しい冬型になり雪の日が続くらしい。日も暮れるころ急遽彼らのために餌台を増設する。

2リトルのペットボトルを木に吊るし、従来の餌台にもペットボトルを加え6リットルほどのヒマワリの種を準備した。

これでも足りないだろう。少しずつ食べてほしいのだが・・・

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リス・・・そしてウインターズ・ボーン

2014年09月22日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

今日もさわやかな秋晴れ。

ウッドデッキに立つと頭上で聞きなれない鳥の声が聞こえる。

鳴き声の主を探せばそれは樹上を走り回るリスだった。一匹、2匹、縄張り争いだろうか?

カメラを取りに部屋に戻ってもまだ走り回っている。

庭の周辺にはクルミ、クリ、アカマツが豊富、リスにとっては暮らしやすい環境なのだろう。

リスといえば・・・

ミズリー州の寒村、アメリカ社会の底辺、明日の食べ物さえ事欠くヒルビリーの生活、

軍隊に入隊するか、麻薬を生業にするしかない貧しい村、行方不明の父親、

そんな中で17歳の少女は精神を患う母、2人の幼い兄弟を支える。

食べ物を得るために小さなリスを狩猟し、皮をはぎ、内臓を抜く・・・生きるため、壮絶に逆境に立ち向かう少女。

ウインターズ・ボーン、忘れることのできないすばらしい映画だ。映画作りに携った人々の才能、力量のすごさを感じる。

庭に捨てられた古タイヤ、トランポリン、スケボー、何気ない風景さえも美しい映像となってしまう。寒々しい、だがなんと美しい映像だろうか。

ああ、近年の日本映画のお粗末さといったら、いったいどこまで落ちて行くのだろうか・・・

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ブットレアに蝶群れる

2014年09月10日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

今日もカラッとした晴天。

久しぶり庭で長い時間を過ごす。

芝刈り、雑草取り、いつもの作業・・・

庭がすっきり、とても気分がいい。

ブッドレア花盛り、蝶が数十頭舞っている。

よく観ればほとんどメスグロヒョウモン、茶色いオス、黒っぽいメスは少ない。

ブッドレア、バタフライブッシュ、これでやっと蝶が好んで蜜を吸いに集まってくるのを確認できた。

今回の山陰、山陽の旅、ブッドレアをたくさん植え込んだ蝶花壇と銘打った駅前広場?を見た記憶がある。

だが、たった数日前にもかかわらず、それがどこであったか思い出すことができない。

困ったものだ。

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家を建てる

2014年03月31日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

一日がかりで家を建てる。Bird house、家といっても野鳥の家。

何年ぶりだろうか、野鳥の家を作るのは。ワインの空き箱、3箱そのために捨てずいた・・・

木箱に焼印されたお気に入りのワインCHATEAU LANESSAN、その焼印を生かしてバードハウスを作りたかった。

屋外は寒い強い風が吹いている。ワインの空き箱を作業台にして室内で作業開始。

板を割らないように丁寧に釘を抜く。厚さ1㎝の薄板にもかかわらず実に正確な仕事で丈夫に作られているいることに驚く。

簡単な設計図を書き、板を切り始める。座り込み、まるで指物師にでもなったつもりで正確に、丁寧に・・・

板が割れぬようドリルで正確に穴をあけてからビスで止める。重要な入り口の穴は30㎜、買い揃えていたホールソーで丁寧に穿つ。

夕方4時過ぎ、遠いフランスから届いた板を使って一日がかり、不器用な大工が一軒の家をやっと建て終えた。

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寒い日 続く

2014年03月10日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

雪降り続く。寒い。

春を思わせる暖かい日が数日あったので気が緩み、この冷え込みにいつも以上に厳しい寒さを感じてしまう。

庭にやってくる野鳥たちにとっても同じ、気が緩んだ後の戻りの厳しい寒さ、こんな時期に一番命を落とす危険がある。

窓辺のモーツアルト、コーネリアのたくさんあった赤いローズヒップがいつの間にかすべて食べつくされている。

今日も厳しい風雪、ヒヨドリは必死で束ねられたフランシスEレスターの枝の中から残り少ないローズヒップをついばんでいる。

今年は庭にやってくる小鳥たちのためにワインの空き箱を利用してしばらくやめていたバードハウスを作ってやろうと思う。

すでに入り口の穴を開ける工具も買い揃えてある・・・

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今年もシメ

2014年02月16日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

今週末も太平洋側、表日本の雪の被害は甚大だった。

幸い裏日本気候の影響下にある裏磐梯では降雪少なく30cmほど。

といっても屋根からの落雪でダイニングルームの窓はほとんど埋まってしまい外の景色が見えない。

しばらく逃れていた除雪の苦役、再び・・・

そんな埋まってしまっている窓の雪の隙間から覗く先の餌台に孤独なシメが今年もやってきている。

どんなに雪が降ろうとも餌台のヒマワリの補給は欠かすことができない。

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中津川渓谷を歩く

2013年11月01日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

晩秋の中津川渓谷、もうすでに鮮やかな紅葉はない。

ふかふかの落葉をガサガサと踏みながら歩む。

葉の落ちた木々の間から渓流がよく見える。

心に深くしみこむ冷気、落ち葉の匂い、激しく流れ落ちる川音を意識する。

木の実をたくさん食べたであろうふっくら太ったサルの群れに出会う。

群れに殺気はない、穏やかな幸せそうなゆったりした表情、無事厳しい裏磐梯の冬をやり過ごして欲しい、と願う。

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ホンドリス 忙しい季節

2013年10月14日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

リスが枝から枝、木から木とめまぐるしく動き回っている。

口にクルミを咥えているリス、果たしてどこに運ぶのだろうか。

今年、クリ、クルミ、ドングリなど木の実は豊作のようだ。

庭、家の周りにクルミの木が多く、たくさんの実が地面に落ちている。

リスたちよ、栄養豊富なクルミをたくさん食べるがいい、庭にクルミやクリを埋めるにはやめてもらいたい。

豊富なクルミ、餌台の貧弱なヒマワリの実に全く興味を示さない理由がわかる。

日当たりの良い柔らかい地面にやたら埋めるので発芽し、成長したクルミを今年はバラの根元などから何本抜き取らねばならなかったか。

20本以上は抜いたことだろう。(知ってか、知らずかリスはどうして成長しやすい場所を選んでクルミを植えるのか疑問である)

リスは食料保存のために埋めると聞くが、深い雪に覆われてしまう長い冬、到底掘り起こして食べることなどできまい。

是非樹上のうろなどに保存してもほしいものだ。

だが、こうしたリスの働きによって森が作られてゆく、発芽したクルミやクリを抜き取らなければ数年でそれらの林、森になってしまうということは事実である。

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キビタキ

2013年05月09日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

やっとキビタキが今年も挨拶に来た。

家の中にいる私を見てしばらくじっとしている。視線が会う。

今年もよろしく、キビタキがそんなことを言っているような気がする。

出かけた郡山は気温25°cの夏日。

車の中は蒸し暑い。今年初めてエアコンを入れる。

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クロツグミ

2013年05月07日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

ここ数日、クロツグミが毎日庭にやって来る。

大きさ、動き、ともに冬鳥ツグミそっくり。冬鳥、ツグミもまだ庭にやってくるので遠くだと見分けがつかない。

ただ動きの速さはクロツグミがずっと素早い。

新緑5月の裏磐梯、ベストシンガーはクロツグミか、それともオオルリか、迷うところだ。

若葉萌えるこの季節、野鳥観察、バードウオッチングのベストシーズン。

あなたも素晴らしい彼らの歌声を聞きに、薫風吹き抜け、一年で最も美しく光り輝く磐梯高原にお越しあれ。

 

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アカハラ

2013年05月01日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

今年は夏鳥の飛来が遅い。

5月に入ったというのにいまだ庭でキビタキとの出会いがない。

こんなことは近年にはないことだ。

数日前、遠くでクロツグミのあの見事な歌声を耳にしたものの・・・寂しい。

だが嬉しいこともある。今朝、窓越しに盛んに枯葉をほじくり返し餌を探している2羽のアカハラを目撃する。

アカハラ・・・暮れなずむ初夏の森の中から、キョロン、キョロンと鳴くアカハラ歌声、ああ美しい夕暮れ・・・

アカハラの歌声を聞くと明日もきっと素晴らしい一日になるだろう、といつも思う、生きている喜びを強く感じる。

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バードケーキ

2012年12月09日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

真冬日、今日も雪が降り続いている。すでに積雪は50cmは超えただろう。

あすも降り続く予報、雪はもういらない、止んでほしいのだが。

コガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、いつものメンバーで餌台周辺は大賑わい。

この冬も空腹の野鳥たちの餌やりが日課に加わった。

ヒマワリの種5kg入の大袋も1週間ともたない。

そこで面倒だがバードケーキ作り。

小麦粉500g、砂糖150g、アーモンドパウダー100g、サラダオイル200ccを捏ね合わせて作る、ちょっと柔らかめのカロリー万点のケーキ。

おにぎり状に丸め6個、6日分のケーキの完成だ。

ヒマワリの種も与え、さらにバードケーキを一個食べてしまう小鳥たちの食欲には驚かされる。

多くの野鳥たちが冬越しができず命を落とすという。

自然淘汰と切り捨ててしまえばそれまでだが、

この餌台によって救われる野鳥たちのことを思うと止めることができない。

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庭の動物たち

2012年11月30日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

葉をすっかり落とした森は見通しがよく、そして明るくなった。

家の窓からでも森の中の動物たちの動きがよく見える。

リス・・・枝から枝、木から木、あっという間に視界から消えるその素早い動きには毎度驚かされる。

今日は川向こうにしばらくじっとしている。落ち葉をかき分け、木の実を掘り出し、手に抱え食べている姿はとても可愛い。

今年の森の木の実は不作のようであり、ちょっと心配している。

餌台のひまわりの実を食べに来ればいいのだが、どうもリス達はたくさん置かれたヒマワリの種に興味がないらしい。

それだけこの森の木の実、ヒバグリ、クルミなどが豊富でヒマワリなど必要なし、ということなのだろうか。

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オニヤンマ

2012年08月12日 | 庭の野鳥・野生動物・昆虫

庭の小川で羽化したオニヤンマだろうか、小川の水面に沿って何匹も悠然と行き交う。

そんなオニヤンマが時として締め忘れた扉から勢いよく侵入し、慌てふためき、音を立てて室内を飛び回る。

だがすぐに観念、止まって動かなくなる。

その姿は潔い。

そっと網戸を開けてやる。自由を得たオニヤンマは開け放った窓から何事もなかったかのように空に向かって飛び去ってゆく。

とんぼのめがねはみずいろめがね あおいおそらをとんだから とんだから・・・

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