裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

表庭の準備完了

2023年11月21日 | Gardening

表庭のバラ、全て支柱にしっかり結び止める。

今年は雪囲いの籾殻袋掛けを止めにする。

果たして止めて後悔することになるのだろうか?

何度もの深い霜、降雪にもかかわらず咲き残っている花々。

昨夜はレ・ミゼラブル『アバター』を2本たて続けに観た、

マイクでアンプのサラウンド音量調整後、6.1chの凄さ満喫、

アンプのパワー凄い。

空間を行きかう音響、地鳴り、号砲、誰に気遣うことなく音、振動に包まれ

超大音量で楽しむ。

これだったらわざわざ映画館に行く必要ないなー

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早 冬の準備

2023年10月22日 | Gardening

早、裏磐梯は霜が降りる季節、冬の準備の第一歩、

寒さに弱い鉢植えの植物を室内に。

70kgを超すだろう巨大化したセロームを運び込む。

到底一人で動かすことはできない、便利屋さんO氏に移動をお願いする。

今冬から家周りの除雪作業もしていただくことになる。

高齢化した集落、老人たちの生活にはO氏のような人材は不可欠である、感謝。

トラディスカント(Tradescant)が一輪咲いている、

色々な思い出の詰まった大切なバラなのに悲しいかな存在さえ忘れてしまっていた・・・

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我が家の菜園

2023年09月11日 | Gardening

家庭菜園といっていいのか、憚る菜園、

ナス、ピーマン、パセリ、ミニトマト、バジルなど各1本、

こぼれ種で毎年芽吹く青ジソはすごい数。

今年はサルに1度襲われたがその後の被害はない。

脇芽摘みなど何の手入れもしない菜園は伸び放題、

支柱を立てただけのミニトマト、

食べきれないほど実る、数百個?完全無農薬、とても美味しい。

スーパーで売られているミニトマトの価格の高さ、信じられない。

家庭菜園の人気、分かるような気がする今年。

今日の花、庭のいたるところに増えているアサマフウロ、花盛り。

今年は遅咲きの10数十種類はあるだろうワリキアナム(wallichianum)の仲間に元気がない。

暑すぎたからだろうか?

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暑い日が続く

2023年07月28日 | Gardening

緑深い標高800mのここ裏磐梯でも猛暑が続く、30°cを超えることはないとは言え。

カラカラの庭の水遣り、水道水ではまかないきれない。

昨年は使用した覚えのないポンプを物置から取り出す。

だが、ガソリンを送るキューブを10数回プッシュするもエンジンかからず、

カラカラのキャブレター、奥の手、

キャブレターを開け、ガソリンをフィルターに浸し、やっとエンジン始動、

小川から水を吸い上げ、1時間ほど猛烈な水量を庭に散水、植物が倒れこむほど。

水道水では考えたれない水量、水圧、

これで数日、水遣りの心配は不要だろう。

早咲きのフロックス、アナベルの美しさに気付く。

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我が家の菜園

2023年07月18日 | Gardening

1坪ほど、猫の額の我が家の菜園、今年は猿の襲撃に懲りず、

といってもミニトマト、ナス、ピーマン、バジル、パセリ各一本植え付けただけ、

こぼれ種で増える青ジソ、そしてニラ、チャイブはずっと生え続けている、が、

これで菜園というのはちょっとお恥ずかしい・・・

トマト、ジャガイモ、ナスも収穫できた時期もあったが、猿の被害で長年諦めてた。

菜園横のブルーベリーは植え付けてから20数年、

たくさん実り、ジャム作りをした時もあった、

小さな蜂の巣に気づかず、収穫、蜂に襲われ数箇所刺され、痛い思いをしてから、

収穫する気分にならず、猿のためのブルーベリー栽培となってしまっている。

表庭に増え続けたラスベリー、10数本すべて菜園横に移植したが根付かず、全滅。

晴天の昨日、芝刈りをした際、偶然見つけたラズベリー、こんなところに生き残っていた

どんどん増えて欲しい、ラズベリーの化粧品的香り、嫌いでない。

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峰の原から帰って 

2023年07月13日 | Gardening

曇天、小雨、ようやく峰の原行った疲れも取れた、が、無気力、この鬱陶しい梅雨のせいか。

アナベルがようやく白くなってきた、多花でも静かさを保てるのがいい。

峰の原のBGJ総会、たどり着くまで散々だった、高速道路分岐点で間違えること数回、

出たり、戻って入ったり、出たり、戻って入ったり、いやいや・・・

注意力散漫、考えられないミス連続、がミスは古いカーナビのせい、と言い訳。

須坂インターで降り、目的地近くにたどり着くや、今度は倒木で道路閉鎖、

整理の警察官の指示、上田経由、峰の原へ大回りせよ、いい加減疲れ果てる。

とはいえ久しぶり「BGL」メンバー達との交流はとても,とても楽しい2日間だった。

ありがとうございました、ここでも時の流れの速さ、改めて、

皆様当たり前に年を取ってしまった・・・

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梅雨の晴れ間 穏やかな緑の庭

2023年07月06日 | Gardening

梅雨のカラっとした晴れ、気分がとてもいい、

伸び放題の芝生を刈る。

賑やかすぎるバラの季節はほぼ終わり、落ちついて庭で過ごすことが出来る。

あれほど好きだったバラ、

ここ数年悲しいかなその色彩、存在が疎ましいと思うようになってしまた。

特に現代バラはもってのほか、

オースチン・ローズでさえ煩い、と思うように、カメラを向ける気にさえならない。

引き換え、草花のようなバラ、ルイーズオーディエの美しさは特別・・・

穏やか、様々な緑、色、形、大きさ、の草花で構成される庭、そんな庭がとても好きだ。

だが、老人の憎まれ口はここまでにしよう。

 

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超スーパーレディー ヨハンナ Johanna 

2023年06月28日 | Gardening

数週間前にJohanna's Dream Home

というサイトを下記コメントを付記し、紹介した。

(中年女性の一人暮らし、字幕、音楽のみ、荒廃したコテージの庭、家、の外装の改装、

センスの好みの違いはあるにせよ、すごいの一言、庭師、塗装工、大工、電気工事士、

溶接工、建具工、全て黙々と猫と戯れつつ一人ですべてこなす。

バックに支えるスタッフが多数存在し、彼女は単なるアクトレスに過ぎないのだろうけれども・・・

庭、家、DIYを志す人すべての人に是非見て頂きたい、特に女性は憧れる、と思う。

そして知恵を、好き嫌いは別にしてセンスの一端を学んで欲しい、

日本人にない何かを感じるだろう。

日本のDIYの多くはあまりに幼稚、稚拙過ぎる、いかがなものだろうか・・・)

DIY Garden Fountain & Cottage Garden Makeover

さらに驚くべきことに彼女はWildGreen Johanna

というサイトも制作している。

(こんにちは、私の名前はヨハンナです。私は自然、特に野生の緑の森が大好きです。

私は、自然や祖先の生き方に近い、よりシンプルな生活に憧れています。

私は何年もハイキングに出かけたり、現代的なテントや羊飼いの小屋で寝たりしましたが、

そのような経験をする勇気はありませんでした。

それは確かに違いますし、人生の本来の姿に近づいていると感じます。

私が選んだこの新しい道は、自然とその素晴らしい静けさをさらに深く愛するのに役立つと思います。

それは自然の心、自分の心へ向かう道であり、より本物で意味のある生き方の探求です。

幸せを分かち合うことは、あなたの人生により多くの幸せをもたらす方法の 1 つです。

これが私がこの YouTube チャンネルとこれらのビデオを作成した理由の 1 つです。

楽しんでインスピレーションを受けてください!)

ご覧になればここでも幼稚、稚拙な日本のアウト・ドアマン達は真っ青になることだろう。

ああ、比べあまりに貧しき「ヒロシのぼっちキャンプ」・・・

前記の「ヨハンナの夢の家」も自作自演、数台のカメラを駆使し、撮影も自身で行っていると思われる。

複数撮影カメラの設定、回収、リモートコントロール、全て一人でこなすと、数倍の撮影時間と労力が必要、

更に映像編集作業、その苦労たるや想像すらできない。

ヨハンナ、正体は分からない、が、舞台はルーマニアか(ルーマニア人?)

彼女を支え、制作を行う大勢の影のスタフがいる、と思っていたのは間違い、

ヨハンナはどうやら元NASAの職員、そしてスーパーモデルでもあったとのコメントあり(真偽不確か)

正に驚くべき超スーパーレディーだ。

Rock Oven - Bushcraft Cooking at my Hidden Bushcraft Shelter

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プリンス・ウィリアムズ・パーク 英国庭園

2023年06月26日 | Gardening

妻の定期検診日、待ち時間、郡山の病院を訪れるのはほぼ我々と同じ老人ばかり、

そんな情景を見るのは辛い。

梅雨の貴重な晴れ間、明日から梅雨空に戻る、気晴らしにどう変わっただろうか、

プリンス・ウィリアムズ・パーク 英国庭園に行ってみる。

10年以上前か、出来たばかりのプリンス・ウィリアムズを冠するイングリッシュガーデン、

期待して行ったことがあった、が、愕然・・・それ以上は言わない。

今日の本宮市、真夏日、強烈な日差しの下でボランティアだろうか十数人が懸命に庭の手入れをしている、

いい庭園になった、来てよかった・・・

我が庭のポールズ ヒマラヤン ムスク、小川に倒れ込み、最早起こすことさえできない、

それでも咲きだした、なんとも強烈なバラ、

デリケートな原種のゲラニウム、レナルディ( renardii)が密やかに咲き出している、美しい。

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美に対する感動 歳と共に狭くなる 悲しいことだ

2023年06月20日 | Gardening

歳をとるにつれ、感動の薄れ、狭まる感性、その悲しさ痛感。

今日も梅雨の晴れ間、妻のお友達数人が庭を観にきてくれた。

ご案内もぜず、ご自由にご覧頂いた。

夕暮れ、一人バラの咲き始めた裏庭を歩く、

カメラを向けるバラは古いバラに決まっている。

それ以外はあまり美しいと感じず、レンズを向ける気がしない、

煩いと、バラには大変失礼、と感じつつも・・・頑迷、困ったものだ。

こんな庭ですが庭がお好きな方、ご連絡(必ず)いただければ、

こちらの都合がつけばご覧ください、

カーティスクリークはオープンガーデンです。

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フライフィッシング

2023年06月06日 | Gardening

晴れ、午前中伸びきった芝生を刈る、

グラスバッグがすぐにいっぱいになり、刈った芝を捨てる作業に時間を取られ

能率が上がらない。その上、自走式動力のベルトがプーリーから外れ、

はめ直す作業に時間を取られたり・・・

昼食は刈った後のすっきり気持ちいい庭を眺めながらデッキで昼食、

ビールはノンアルコール。

曽原にあるフォレストスプリングに初めて行く。

フライフィッシングに熱中していた時間は短かった、商売が忙しかった?

裏磐梯に居を移し、新居ができるまで仮住い一年近くは小野川湖の辺、

毎日のようにフライロッドを振った、大倉川、小倉川・・・

バイス、フライマテリアル、フック、スレッド、ハックルケープ等々買い集め、

種々のフライも巻いた。

フォレストスプリングの窓辺でコーヒーを飲みながら今はそんな遠い思い出にふけっている。

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曇天 雨あがり 庭にでる

2023年06月03日 | Gardening

気になっていた「ニンフ像」足元のヒューケラの植え替え、

暗い色のヒューケラを抜き、全て明るいライムグリーンに植え替える。

これで落ち着いて眺めることができる。

スイレン池周辺、スイレンを含め、カキツバタ、アヤメ、ショウブ、全てにつぼみ、

数日後には咲き出すことだろう。

アルカディアの芝生、やっと入ることができるようになった、

びっしりと生えそろうにはもう少し時間がかかりそう。

またファエウムの美しさにうっとり・・・

気に入った花色のものは居間の窓から見えるよう選んで植え込んでいるのだが・・・

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ツルハナシノブ満開の庭

2023年05月20日 | Gardening

今日も一日庭の草刈、飛び散る小石、泥を全身浴びながら防具を付け、汗だらけ、

ナイロン・コード使用の草刈は楽しい仕事でない、が、

確実に根元から雑草を刈り取ることができるナイロン・コード草刈、

これは丁寧な庭仕事には欠かせない機材。

ツルハナシノブ満開の裏庭、青、白、ピンク、あちこち咲き誇っている、

唸りを上げ高速回転するナイロン・コード、荒れ果てていた庭がどんどん美しくなる、

自己満足、それでいい。

先週アルカディアに蒔いた芝生の種が発芽し始めた、いずれ緑の絨毯になるだろう。

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今年初めての芝刈り

2023年05月19日 | Gardening

表庭の雑草取りも終わった。

芝が花壇に入り込まぬようターフカーターで芝生のエッジ、直線、曲線切り、

綺麗に溝を作る、芝生の美しさはエッジで決まる。

退屈な肉体労働、掘り起こした土砂、一輪車三杯、音を上げずに午前、午後頑張る。

やっと芝刈り機の登場、一発始動、調子がいい、表庭の芝刈りがざっと終わりる、と

曇天の空から雨、降雨の中、ウッドデッキ側の雨樋設置、早速樋を流れる音、気分がいい。

5月18日

気持ちいい五月晴れ、那須にドライブ、コピスガーデンに咲くたくさんのバラ、気温30°c、

花々を観る気分、動くどころではない暑さ、来る時見た駐車場の空き具合、間に合うだろう、

いつも込み合っている「卯三郎」に向かう。

大きな囲炉裏周りに座って「おこわ」にけんちん汁、煮しめ、きんぴらごぼう、

素朴な日本料理の良さ、満足す。

煮しめに酒、飲みたい、が我慢我慢。

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ガーデニングの日々 が 遅々として進まず

2023年05月17日 | Gardening

ここ数日快適な五月晴れ続く、だらしなく座り込み、果てしなく雑草を抜く、

昼はデッキで食べる、ビール、その後の作業は・・・おしまいとなる。

庭の手入れ、いつ終わるのか?そう、今日はやっとダリアの球根を植えた。

ツルハナシノブ咲き出す、美しく優れたグランドカバーだと私は思う、

が、あまり栽培されている庭を見ない、不思議だ。

庭のいたるところにミヤマオダマキが咲き出す、これもすごい繁殖力。

森に入る、ハルリンドウ、足の踏みばもないほどチゴユリ。

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