生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年05月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
古代の治水がうまく出来ない時代は、川が勝手に流れ民を苦しめました。京都の鴨川、揚子江、アマゾン、インダス等、そのように私達人間もセルフコントロールをうまくしないと、川の流れのように最終的に何処に流れていくのか分からないまま漫然と生きていくこととなります。せめてどこに流れていきたいか、その行く先だけはイメージしたいものです。例えば信仰の場合は天国に直行したいなあ、という激しい願いを私は持っています。どこに流れて生きたいか、幸せな国に流れつきたいと思えば人間はそうなるようです。そんな話を以前テレビでお話しましたら意外の大きな反応がありました。自分は無宗教派だと名乗りながらもホモサピエンスの歴史は「あの世」がきになるものです。そんなときは祖先のお墓詣りを時々してみると思わぬ気づきに恵まれるようです。

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