生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2019年10月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
鎌倉腰越の勉強会は富士山と江の島が天気さえ良ければ潮風と共に楽しめます。腰越と言えば源義経が兄頼朝を慕い会いに来たのに、なかなか許しが出ずに萬福寺で悶々と兄の返事を待ち続けた歴史の香も漂う場所です。先入観があると海の潮騒も義経の泣き声に聞こえてきます。さて子供の頃の幸せな香や不幸な香はしっかりと記憶に蓄積されています。不幸な香を思い出し原因を分析しておき、体験の解釈を美しいものに変えておくとこれからの人生を豊かにしてくれます。嫌いな香が沢山あると人生が貧しく狭くなりますので好きな香を意識して増やしていくと楽しい出来事に遭遇してきます。

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