比較宗教学で魂に関連する考え方を私が、勝手に分かりやすく表現した方程式があります。この方程式のおかげで、どれだけ沢山の人々が生き甲斐を感じて下さった事か!今回はこの式を敢えて<愛の方程式>と呼んで解説してみます。愛と良心の呵責で苦しむ人々に役立つ方程式です。A=B(X+Y)。Aは生きている人間そのもの、Bは死んで身体から離脱する魂、Xは生きている時のその人の心・考え方、Yは遺伝的な、生物学的な身体の事です。良心の呵責は3種類ある事が分かります。つまりBから生まれてくる呵責、Xから生まれるもの、Yから生まれるもの。ですから良心の呵責を感じた時、この3つのどこから生まれてくるかを思索し、全人格的に自分は駄目、と思わないで下さい。明日もう少し詳しく解説します。<愛と良心:147-4>:
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