生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:愛:もののあわれ:幸福な日々の為の自問自答集

2014年08月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「もののあわれ」、なんとも素敵な言葉です。万葉集、古事記、平家物語、この代表的な作品を読むと、このもののあわれを感じます。特に壇ノ浦での平家滅亡や琵琶法師の話は何とも胸を打つ話です。今回から日本人のアイデンティティの一つ、もののあわれと愛の物語に入ります。第53回作品・2012年NHKの大河ドラマ「平清盛」(第1回が1963年、花の生涯)は何とも面白く、私は生き甲斐すら感じました。勉強仲間と厳島神社を訪ねたのも感動ものでした。この平家物語を思い出しながら「もののあわれ」を思索してみます。「愛ともののあわれと幸福の日々」は実に思索のしがいがある旅でもあります。ご一緒にこの旅を楽しんで下さい。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:380>

テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。

「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキング


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分は何処へ旅しているのだ... | トップ | 自分は何処へ旅しているのだ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第15章自分は何処へ旅してるのか?」カテゴリの最新記事