「もののあわれ」、なんとも素敵な言葉です。万葉集、古事記、平家物語、この代表的な作品を読むと、このもののあわれを感じます。特に壇ノ浦での平家滅亡や琵琶法師の話は何とも胸を打つ話です。今回から日本人のアイデンティティの一つ、もののあわれと愛の物語に入ります。第53回作品・2012年NHKの大河ドラマ「平清盛」(第1回が1963年、花の生涯)は何とも面白く、私は生き甲斐すら感じました。勉強仲間と厳島神社を訪ねたのも感動ものでした。この平家物語を思い出しながら「もののあわれ」を思索してみます。「愛ともののあわれと幸福の日々」は実に思索のしがいがある旅でもあります。ご一緒にこの旅を楽しんで下さい。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:380>
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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。
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