異性である女性が私の話を聴いてくださる時は、男性よりも、より共感的なようです。感情的な領域の話を傾聴してくださる場合は、女性のほうが、より親切に、私の話を傾聴してくださり、私の心は概して暖かくなるようです。男性のほうが良い場合もあります。共感的よりも、理屈が多いか、闘争的な男の社会の事例の場合、その相談は男性の友人に限ります。
このように領域により、女性、男性の選りわけは、必要なようです。今回のテーマは「共感性」なので、やはり女性との会話からの体験が、共感性、という問題を深く思索する場合は、良さそうです。さて、私は過去の生育史を時々回想しますが、特に、母親の思い出は高校生徒の頃、死別しましたせいか、良い思い出ばかりで母親から怒られた記憶は一度もなく、いつも暖かく優しく怒られていました。どんな悪さをしても見て見ぬ振りをしていて、或日、兄姉の居ない席を設けて、いつも静かに二人きりで、私に諭すように、色々言うのです。ですから大人になり社会に入りましても、女性を見ると、いつも母のようなのだろう、と思い、対応すると相手の女性は「私はそんなにやさしくありません」と哀しそうな表情をしたり、「そんなに期待されても困ります」と言われたものです。今でも女性を見ると「聖母マリア」のような想いからスタートし、徐々に、この方は恐ろしいタイプ、この方は要注意、と識別出来るようになりました。女性は概して「共感性」が豊かで、男子は概して理屈ぽい。これは生物としての本能がそうさせるようです。傾聴する時は、共感性に気をつける必用があり、そのコツを先輩達は、こう教えています。理詰めで言葉のみを知的に追うと、うまくいかないよ、出来れば、あたたかみと共感性があると傾聴に成功するよ、という教えです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<542>
小学校教育 ブログランキングへ
「生涯の研究課題」自分の生き甲斐って何? その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!
(以上)
このように領域により、女性、男性の選りわけは、必要なようです。今回のテーマは「共感性」なので、やはり女性との会話からの体験が、共感性、という問題を深く思索する場合は、良さそうです。さて、私は過去の生育史を時々回想しますが、特に、母親の思い出は高校生徒の頃、死別しましたせいか、良い思い出ばかりで母親から怒られた記憶は一度もなく、いつも暖かく優しく怒られていました。どんな悪さをしても見て見ぬ振りをしていて、或日、兄姉の居ない席を設けて、いつも静かに二人きりで、私に諭すように、色々言うのです。ですから大人になり社会に入りましても、女性を見ると、いつも母のようなのだろう、と思い、対応すると相手の女性は「私はそんなにやさしくありません」と哀しそうな表情をしたり、「そんなに期待されても困ります」と言われたものです。今でも女性を見ると「聖母マリア」のような想いからスタートし、徐々に、この方は恐ろしいタイプ、この方は要注意、と識別出来るようになりました。女性は概して「共感性」が豊かで、男子は概して理屈ぽい。これは生物としての本能がそうさせるようです。傾聴する時は、共感性に気をつける必用があり、そのコツを先輩達は、こう教えています。理詰めで言葉のみを知的に追うと、うまくいかないよ、出来れば、あたたかみと共感性があると傾聴に成功するよ、という教えです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<542>
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「生涯の研究課題」自分の生き甲斐って何? その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!
(以上)