生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

マンネリズムと生き甲斐

2007年10月12日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
日々、多忙な人でも暇をもてあます人でもこのマンネリズムは危険です。マンネリズムの生活感覚(倦怠感と生きる喜び感覚が無い生活感覚の事)ではなく<ああ、人生は楽しい>と生きて欲しいものです。自殺などするのは本当にもったいない、何故、この生きる喜びを感じないのか、不思議に思います。生きる喜びにしても、自殺への道にしても、背景は色々あるでしょうが、難しい理論の前に、このマンネリズムに陥っている自分に気づくと、開放されていきます。その判断基準は朝、目が覚めたとき、さあ、今日も楽しく生き抜こうという感覚が一番正確です。寝るとき、ああ、良かったという感謝の感覚です。この二つの感覚を生む感情の背景には実に大きな意味があります。<自己否定:168-2>:

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