生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年08月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「答え」はこれです、と他人からは言われたくありません。しかし「生き甲斐の心理学」を勉強しないと「答えの探し方」に無駄が出るかもしれません。自分が納得する「答え」は自分の生育史の中に必ず存在はしているのですが、これが「答え」だ、と確信する為の条件がないと大脳はご主人様にこれが「答え」ですよ、と言いたいのですが、ご主人さまがふらふらしているので、中々答えを明示出来ずに困っています。何故、ご主人さまはふらふらしているのだろう、と大脳は悩んでいます。この問題について暫く思索していきます。ふらふらの第一要因が「自分は何の為に生きているのか?」です。これが明確になれば大脳はきちんと答えを明示します。焦る必要はありません。今からじっくりと自分は何の為に生きているのかを楽しみながら思索して下さい。答えが意識化されないのは全て自分のせいです。だからと言いまして悪い事ではなく、これは自然な成り行きですし、生涯の大問題ですので、臨終まで分からずじまいでも、「それはそれ」の人生であって、お馬鹿ちゃんとか、だらしが無いとか、そんな問題ではなく、一人の人間の生涯をかけた問題なのです。私の生きる目的は「神の愛とは何だろう?」です。この神の愛とは何だろう、と言う自問自答は実に楽しく、歴史書を読む時、現代の政治や国際関係を見るとき、この大テーマで思索していると、実に楽しく宇宙の壮大さ、神の愛の神秘性等など、毎日が刺激の連続です。
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