五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

桜開花に急かされる年度末

2013年03月18日 | 第2章 五感と体感
この月末は、今年度一年間の書類をまとめる事と来年度に向けての準備が交錯する時期です。そういう私も、年度切り替えのために必要な作業を粛々と行う日々が続いています。

学生にとっては、なぁんにも考えなくてもよい唯一の時期でもあるので、一旦自分をフレキシブルにできる良き機会かもしれません。受験生も、一つの事に集中できるので、少しは心の余裕を持つことができそうです。

先週末には桜の開花宣言もあり、今年の春の訪れは、桜の開花と同時に一気にやってきたようです。
そんなこともあり、桜の花咲く頃には、新年度の準備が整っているはずなのに、桜の開花が早かったせいで、何かと急かされている気分です。

でも、よくよく考えてみるとまだ春分前です。

自分の息抜きは自分で作らなくてはならない大人の世界。。。
「少し休んだ方がいいよ」と、声を掛けるのは自分であり、他者から声を掛けられても、それを素直に聞けるわけではありません。「うん、少し休もうか」と、休む自分を赦すのも自分自身です。

春分あたりには自分の切り替えすべく、旅に出たいと計画し、それを目指して、今日も粛々と致します。
そうはいっても、覚えなくてはならない謡いを唱えながらになりそうですが((笑))

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