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五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

嬉しい事・心配な事

2012年09月20日 | 第2章 五感と体感
例年なら台風一過毎に秋に衣替えしていくのですが、今年の秋もなんだかいつもと違います。

とはいえ、「暑さ寒さも彼岸まで」は、地球の気候環境が変わっても、何故だか24節季通りのように感じます。

ちょっとだけ、湿度の下がった今朝の空気に安堵感を持つと、仕事もはかどるように思います。

明日は、二カ月ぶりに東急セミナーBE「雪谷」での生き甲斐の心理学講座です。
来週の金曜日はたまプラーザの講座です。
10月と11月には、「パパとママのための生き甲斐の心理学講座」を行います。
出会う人が増えてくることで、この学びが広がっていきます。

小さな活動ですが、子供から大人まで、その時その時に見合った身の丈の自分の生き方を、ちょっと立ち止まって見つめることをお手伝いできる機会は、私にとっての生き甲斐でもあるのです。

暑い夏の衣替えと共に、勉強会も一気に始まりました。

夏の疲れを癒しながら、関わる学校の週末の文化祭を楽しみに、秋のイベントも大切にしていきたいと思います。

二、三日前から、親しい表具屋さんが私の掛け軸をショーウィンドーに飾ってくださっています。

そんなこんなで嬉しいことも続いています。
心配なこと、不安なことも、色々とあるわけですが、
嬉しい事と心配な事を秤で量ってみると、嬉しいことのほうが重そうです。

嬉しい事、平安感、幸福感、統御感が自分の中にどのくらいあるかな・・・、と自分に問いてみると、不安なこと心配なことが、わらわらと湧いてきます。
その湧いてくる感情を打ち消すことなく自分で受け容れてみると、不安なこと、心配なことが、もう少し具体的な形となって表れてくるのです。

その時に、平安感と不安感をきちっと分けることができたら、心の整理がかなりできている証拠かもしれません。

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