五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

変えること行動すること

2012年09月06日 | 第2章 五感と体感
昨日のブログ「ヘンな自分…」の続きです。

ヘンだなぁ・・・

と、気付くと、ヘンである理由を思い巡らします。

理由を思い巡らすことは、イイことであるし。自分を変えてゆくステップとして大事なプロセスでもあります。

でも、

この理由をいつまで、思い巡らしていれば良いのでしょう・・・

あんまり、この期間が長すぎると、きっと理由ばかりが頭に巡り、ひたすら言い訳している自分が自分の個性、つまり自分の傾向となってしまいます。

周りは「また言い訳言ってる」くらいにしか思わなくなります。

そうならないために、

今、ここでの感情、そして、今、ここでの自分の考え方や行動を大事にしつつ、自分の中で折り合いのつきそうな将来の自分のイメージを描いてみることが大事になようです。

イメージする。↓

言語化する。↓

行動する。

身の丈に合わせながら、行動に移していくことは、かなりの努力が必要かもしれませんが、きっと、その努力は喜びにかわると、私は信じています。

もしかしたら、「努力する」ことは、人によっては「勇気を出す」ことと同じかもしれません。

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