五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

一日の始まりの体感

2012年09月21日 | 第2章 五感と体感
朝起きた時の自分の感情とか体感は、その日一日の過ごし方に大きく影響します。

暗めの感情が目覚めた時の感情だったりすると、一日の出来事に、悲観的だったり、投げやりだったり、否定的だったり、、、ずるずるとその感情に呑みこまれていったりします。

明るめの感情が目覚めの時の感情だったりすると、一日の出来事に、楽観的だったり、受容的だったり、、、つまり、出来事の解釈が明るく、ストレスの無い状態にもっていくことができるようです。

私の今朝は、久しぶりに涼しく寝やすい夜を爆睡し、起きてみると何となく頭が重たい朝です。

「ああ、、、寝起きが悪かったから、やっぱりねぇ~」ということにならないよう、血の巡りを良くして仕事に出かけたいな、と思います。

暑い気候に対応していた身体が、急に冷たい空気に晒され、身体の中も混乱しているはずです。
こんな時の体調の変化に、できれば無理せず、馴染ませていくことができるといいですね。。。

朝、起きた時の、自分の感情と体感を意識しておくと、一日の自分の過ごし方も決められそうです。

過ごしやすい気候だからといっても、身体の変化を無視しないよう気を付けたいものです。

本日は東急セミナーBE雪谷教室の日です。「傾聴」について、じっくりと勉強していく予定です。体験の方もいらっしゃるようで嬉しいです。

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