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Dianne Reeves -3-
写真は「The Grand Encounter」
「The Calling」はDianne Reevesが「Sarah Vaughan」に捧げたアルバムですがSarah Vaughanに負けず劣らずの歌を披露しています。副題(?)は「Celebrating Sarah Vaughan」「The Grand Encounter」はスタンダードを取り上げているアルバムでDianne Reevesは多彩な歌を歌っています。
1-The Calling(サラ・ヴォーンに捧ぐ)
現代ジャズ・ヴォーカルの最高峰が多大なリスペクトを寄せる巨匠
サラ・ヴォーンのトリビュート盤がついに完成した。最高のストリングス、プロデューサーを迎えて作り上げたこころに響く12曲。演奏:ダイアン・リーヴス(VO) マルグリュー・ミラー,ビリー・チャイルズ(P) レジナルド・ヴィール(B) グレッグ・ハッチンソン(DS) ホメロ・ルバンボ,ラッセル・マローン(G) ムニャンゴ・ジャクソン(PERC) スティーヴ・ウィルソン(SS,AS)
クラーク・テリー(TP) パトリック・ギャンディ指揮オーケストラ。録音:2000.9/(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Grand Encounter
ダイアン自身によれば「共演者の演り慣れた曲を選んだ結果」生まれたスタンダード集。共演者はご覧の通り超豪華版だが,⑤や⑥のJ.ムーディー,C.テリーのプレイは絶品。ダイアンもオーソドックスなジャズからブルースまでと,その多才さを発揮する。演奏:ダイアン・リーヴス(vo)ジェイムス・ムーディ(ts)
ケニー・バロン(p)クラーク・テリー(tp)
フィル・ウッズ(as)アル・グレイ(tb).(「CDジャーナル」データベースより)
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2008-02-11 12:18:25