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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Shirley Scott

2012-07-09 | Jazz 
Shirley Scott (org)
写真は「Oasis」
Shirley Scott(シャーリー・スコット) は 1934年5月14日、フィラデルフィア 出身のジャズ・オルガニストです。幼いころピアノとトランペットを演奏するが55年にオルガンに転向。翌年からエディ・ロックジョー・デイヴィスのグループに参加して知名度を高めた。1960年代には旦那のスタンリー・タレンタインとのコラボレーションで成功しました。2002年他界。
1-Hip Soul
女性らしい繊細なプレイで,定評のあるアルガン奏者,シャーリー・スコットの代表作。全編を漂うブルージーな雰囲気は,オルガン・ジャズならではの醍醐味。スコットとは当時夫婦だったスタンリー・タレンタインの豪快なテナー・ブローも見逃せない。演奏:STANLEY TURRENTINE (ts) SHIRLEY SCOTT (org) HERB LEWIS (b) ROY BROOKS (ds) (「CDジャーナル」データベースより)
2-Oasis
女性オルガン奏者,シャーリー・スコットの久しぶりの新作。ちょっとこもり気味なオルガンの音色が気持ちいい。チャールズ・デイヴィス,ヒューストン・パーソンというふたりのファンキーなテナー奏者のソロにも注目。演奏:シャーリー・スコット(OG) スタンリー・タレンタイン(TS) ハーブ・ルイス(B) ロイ・ブルックス(DS)/録音:61.6。(「CDジャーナル」データベースより)
3-On A Clear Day
日本ではまったく評価されなかったが,60年代のアメリカでスコットの人気はたいしたものだった。その絶頂期に吹き込まれたのがこのトリオ・アルバムだ。ダイナミックなドライヴ感に加えジミー・スミスをも上回るほどのソウル・フィーリングが魅力的。演奏:シャーリー・スコット(OG) ロン・カーター(B) ジミー・コブ(DS)/録音:66.。(「CDジャーナル」データベースより)

     
2006-10-15 20:53:00/2009-04-17 19:29:06

Joni Mitchell

2012-07-08 | pop/rock
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Joni Mitchell -4-
写真は「Taming the Tiger」
1-Don Juan's Reckless Daughter
アメリカの女性シンガーソングライターの中で、まさにワン・アンド・オンリーの才気を放つジョニ・ミッチェルが1977年にリリースしたアルバム。本作はウェザー・リポートの名ベーシスト、ジャコ・パストリアスのプレイをフィーチャーし、ジョニの世界に彩りを添えている。
2-Taming the Tiger
3年ぶりの新作だ。相変わらずジョニの歌声は透明感にあふれて美しい。今回はリズミックな多彩さやメロディ・ラインの変化に特徴がある。とは言っても,底辺に流れているのはシンプルなサウンドだ。そこに円熟の域に達した彼女の素晴らしさが感じられる。(「CDジャーナル」データベースより)1998年

Dreamland
ジョニ・ミッチェルの輝かしいキャリアを代表するナンバーばかりを1枚に集めたコンプリート・ベスト盤。ジョニ自身の選曲による、レーベルを越えた集大成といえる充実の内容で、入門用にも最適。(「CDジャーナル」データベースより)


     

Ella Fitzgerald

2012-07-06 | Jazz Vocal
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Ella Fitzgerald -6-
写真は「Ella in Hollywood」
1-Ella Swings Brightly With Nelson 
ネルソン・リドルによる素晴らしい編曲と演奏の中で、エラのヴォーカルはより一層の輝きをみせる。古くから名盤と伝えられてきたアルバム。グラミー賞受賞作品。演奏:エラ・フィッツジェラルド(vo)ネルソン・リドル指揮,オーケストラ/録音:61年他 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Ella in Hollywood 
名盤『エラ・イン・ベルリン』とほぼ同一のメンバーを従えてのライヴ録音盤。大ヒット曲「ミスター・パガニーニ」をはじめ、脂の乗った時期の円熟の歌唱を聴かせてくれる。演奏:エラ・フィッツジェラルド(VO) ルー・レヴィ(P) ジム・ホール(G) ウィルフレッド・ミドルブルックス(B) ガス・ジョンソン(DS)/録音:61.5 (「CDジャーナル」データベースより)⑥「Take the 'A' Train」は絶品!★★★

            
     
2010-12-21 20:15:50

Dianne Reeves

2012-07-05 | Jazz Vocal
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Dianne Reeves -3-
写真は「The Grand Encounter」
「The Calling」はDianne Reevesが「Sarah Vaughan」に捧げたアルバムですがSarah Vaughanに負けず劣らずの歌を披露しています。副題(?)は「Celebrating Sarah Vaughan」「The Grand Encounter」はスタンダードを取り上げているアルバムでDianne Reevesは多彩な歌を歌っています。
1-The Calling(サラ・ヴォーンに捧ぐ)
現代ジャズ・ヴォーカルの最高峰が多大なリスペクトを寄せる巨匠サラ・ヴォーンのトリビュート盤がついに完成した。最高のストリングス、プロデューサーを迎えて作り上げたこころに響く12曲。演奏:ダイアン・リーヴス(VO) マルグリュー・ミラー,ビリー・チャイルズ(P) レジナルド・ヴィール(B) グレッグ・ハッチンソン(DS) ホメロ・ルバンボ,ラッセル・マローン(G) ムニャンゴ・ジャクソン(PERC) スティーヴ・ウィルソン(SS,AS) クラーク・テリー(TP) パトリック・ギャンディ指揮オーケストラ。録音:2000.9/(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Grand Encounter
ダイアン自身によれば「共演者の演り慣れた曲を選んだ結果」生まれたスタンダード集。共演者はご覧の通り超豪華版だが,⑤や⑥のJ.ムーディー,C.テリーのプレイは絶品。ダイアンもオーソドックスなジャズからブルースまでと,その多才さを発揮する。演奏:ダイアン・リーヴス(vo)ジェイムス・ムーディ(ts)ケニー・バロン(p)クラーク・テリー(tp)フィル・ウッズ(as)アル・グレイ(tb).(「CDジャーナル」データベースより)

    
     
2008-02-11 12:18:25

Gonzalo Rubalcaba

2012-07-04 | Jazz 
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Gonzalo Rubalcaba -2-
写真は「The Blessing」
Gonzalo Rubalcaba(ゴンサロ・ルバルカバ)は1963年5月27日キューバのハバナで生まれました。ハバナの音楽学校でクラシックと作曲を学び卒業後、キューバ音楽とジャズの両方を追求し、90年にCharlie Haden(チャーリー・ヘイデン)(b)、ポール・モチアン(ds)と共演したライヴ盤「アット・モントルー」でセンセーショナルな話題を呼びました。超絶技巧派のピアニスト。超絶技巧派というとOscar Petersonが思い浮かびますが
1-suite 4 y 20(ロマンティック)
その超絶的テクニックで評判のピアニスト、ゴンサロのラテン・ナンバー集結作。彼の美しく、リリカルなピアニズムが、ラテン音楽を魅惑的に聴かせてくれる。演奏:ゴンサロ・ルバルカバ(P)レイナルド・メリアン(TP)フェリペ・カブレラ,チャーリー・ヘンデン(B)フリオ・バレト(DS)/録音:92.5。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Blessing
キューバ出身の驚異のピアニスト、ゴンサロの国内第2弾。とにかくテクニックが凄いと評判だが、確かに超絶的。だが、その奥に、ピアノを弾くことへの執念が見える点がもっと迫力。スタジオ録音でこんなに冷静に熱くなれることに、彼の才能の豊かさを直感。(「CDジャーナル」データベースより)

          
    
2005-11-24 18:44:16


Duran Duran

2012-07-03 | pop/rock
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Duran Duran -3-
写真は「Thank You」
1-Big Thing
「そして3人が残った」デュラン・デュランの、88年作。少女向けのわかりやすいロックをやっていた頃に比べると、リズムも音楽性も複雑になり、新しい意味での黒っぽさも積極的にとりいれている。1988年
2-Thank You
ベテランの彼らの、初のカヴァー集。タイトルはレッド・ツェッペリンの曲(10)で、ほかにもルー・リード、パブリック・エネミー、デヴィッド・ボウイなど、興味深い選曲・編曲だ。1998年

  
     
2009-09-13 07:34:10

Michel Petrucciani

2012-07-02 | Jazz 
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Michel Petrucciani -4-
写真は「Both World」
1-Both World
ペトルチーアニにとって初めての3管セクステット作品。そこで、ベテランのブルックマイヤーに編曲を依頼、珍しい交流の中から、エネルギッシュな躍動が浮かび上がった。さらに、ガッドとジャクソンのリズム陣による、独特なグルーヴも大きな聴きどころ。演奏:ミシェル・ペトルチアーニ(p)フラヴィオ・ボルトロ(tp)ステファーノ・ディ・バティスタ(sax)ボブ・ブルックマイヤー(tb)アンソニー・ジャクソン(b)スティーヴ・ガッド(ds)他/録音:97.8
2-Conversation
99年1月に36年の生涯を閉じたピアニスト、ペトルチアーニの未発表音源が登場。ギタリストである父親トニーとの音楽を通じての会話を収録した心温まる作品だ。演奏:ミシェル・ペトルチアーニ(P) トニー・ペトルチアーニ(G)/録音:92.11

          
     
2009-07-09 18:58:14

Bette Midler

2012-07-01 | pop/rock
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Bette Midler -5-
写真は「Beaches」
1-Beaches
激しく精いっぱい生きる2人の女性の友情を描いた同名映画のサントラ盤。そして何よりもベット・ミドラー、10枚目のソロ・アルバム。コール・ポーターの曲(3)、仲間たちと共作の自作(5)など、その豊かな歌唱を存分に聴かせてくれる好盤。1989年

Bette Midler Greatest Hirs
ブロードウェイやクラブでの活動を経て72年にデビュー、『ローズ』などの映画にも出演、ドラマティックなバラードなどを聴かせた歌手ベット・ミドラーのベスト盤。「愛は翼にのって」「ディスタンス」「ローズ」などを収録。(「CDジャーナル」データベースより)