Dianne Reeves

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Dianne Reeves (Jazz vocal)　-1-
写真は「A Little Moonlight」
Dianne Reeves(ダイアン・リーヴス)は1956年10月米国ミシガン州デトロイトに生まれました。75年にクラーク・テリーのバンドでプロ・デビューし、セルジオ・メンデスのバンドで歌った後、81年にデビュー作『ウェルカム・トゥ・マイ・ラヴ』を発表。87年にブルーノートから世界デビューを果たす。数々のアルバムを発表し、2004年『リトル・ムーンライト』で3作連続、4度目のグラミー賞“ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム”部門を受賞。2008年4月に新作『ラヴィン・ユー』を発表する。
1-Art And Survival
以前“ブラック・イズ・ビューティ”って言葉があったけど，このダイアンはそれの94年版のように思える。アルリカ，ジャズ，ブラコン，自然破壊，愛などのキーワードがブレンドされている。ダイアンは作詞もセンスあり。　-1993年-
2-A Little Moonlight
名盤「サラ・ヴォーンに捧ぐ」から2年半。パトリック・ギャンディによる豪華なオーケストラから一転して、今回は名手、グレゴリー・ハッチンソンを始め、必要最小限のカルテットでストレート・アヘッドなジャズを聴かす好盤。全編堂々たる名唱で、いよいよ新世代ジャズヴォーカルの女王としての風格を漂わす。プロデュースは、ノラ・ジョーンズでグラミー賞を受賞したアリフ・マーディン。嫌味の無い柔らかな手触りが心地良い。(「CDジャーナル」データベースより)　-2002年録音-

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

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2005-09-16 21:25:41

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