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Jazzまっしぐら

Sarah Vaughan

2006-08-02 | Jazz Vocal

Sarah Vaughan (jazz vocal) -1-
写真は「Sarah Vaughan with Clifford Brown」
Sarah Vaughan(サラ・ヴォーン)は1924年3月米国ニュージャージー州ニューアークに生まれました。アポロ劇場でのアマチュア・コンサートで優勝し、43年にアール・ハインズ楽団の専属歌手&ピアニストとしてデビューしました。ビ・バップ黎明期の40年代半ばにビリー・エクスタインとの共演を経て、歌手として独立、幅広い音域と豊かな声量、抜群のテクニックで最高のジャズ歌手のひとりと認知され、晩年までその評価を維持し続けました。90年4月30日ロサンゼルスにて死去。
今夜はJazz Vocalの代表格でありますSarah Vaughanを3枚。「Sarah Vaughan with Clifford Brown」の1曲目「Lullaby Of Birdland」は絶品。スキャットもまた良しですぞ~
1-Sarah Vaughan with Clifford Brown
1950年代のサラの代表作。女王へと着実に成長を続ける彼女と当時若手No.1だったブラウニーがスタンダードを中心に熱演。本作の約1年半後に急逝するブラウニーとの歴史的、かつ奇跡的な録音。演奏:サラ・ヴォーン(VO) クリフォード・ブラウン(TP) ハービー・マン(FL) ポール・クィニシェット(TS) ジミー・ジョーンズ(P) ジョー・ベンジャミン(B) ロイ・ヘインズ(DS) アーニー・ウィルキンス(COND)/録音:54.12。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Vaughan With Voices
サラ・ヴォーン歌唱と合唱団・オーケストラのコラボレーションが堪能できる1963年録音作。デンマークのオーケストラとの共演で、伸びやかなヴォーカルと美しいコーラスのアンサンブルが楽しめる。(「CDジャーナル」データベースより)
3-A Lover's Concerto
ジャズ・ヴォーカルの女王、サラ・ヴォーンがエマーシー/マーキュリーに残した膨大な音源から厳選されたベスト・アルバム。タイトル曲はフジテレビ系『不機嫌なジーン』の劇中歌としてドラマで使用された。(「CDジャーナル」データベースより)

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2 コメント

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サラ・ヴォーン (saya)
2006-08-06 16:49:11
サラ・ヴォーンって亡くなってしまったんですか?!残念・・・(T_T)

「ラヴァーズ・コンチェルト」とか歌ってますよね。
サラ・ヴォーン (cosmophantom)
2006-08-06 19:55:07
「ラヴァーズ・コンチェルト」はサラ・ヴォーンの代表曲の一つだと思います。

sayaさんはサラ・ヴォーンも手の内にしているのですね~お若いのに・・・・^^

では、これにて。So Long ^^

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