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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Diana Krall

2012-07-18 | Jazz Vocal

Diana Krall -1-
写真は「Only Trust Your Heart」
Diana Krall(ダイアナ・クラール)はカナダ出身のシンガー&ピアニストです。(1962年(?)生)世界中のJazz Vocal の流れを変えたといわれ、また、カーメン・マクレエの後継者と言われています。2000年度のグラミー賞最優秀アルバム賞に『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ』がノミネートされた、90年代人気ナンバー・ワンのジャズ・シンガー/ピアニスト。ジャズ・ピアニストとしてキャリアをスタートさせたこともあり、弾き語りスタイルの歌唱が得意。敬愛しているナット・キング・コールのように、ピアノ/ヴォーカル、ギター、ベースという編成のレギュラー・トリオで活躍中だ。デビュー作は1995年の「Only Trust Your Heart」で美人の誉れ高く(勿論、歌も一級品です。)、私のようなおっさんキラーです。なんと、エルヴィス・コステロと結婚しているようです。
1-Love Scenes
トミー・リピューマ・プロデュースによる第3作。ギターとベースを伴ったシンプルな編成で、渋めの曲をゆったりと歌っている。質素なサウンド・メイキングがより美しさを倍加させる。歌もピアノもさらに充実。(「CDジャーナル」データベースより) -1997年-
2-Only Trust Your Heart
ピアノの弾き語りというスタイルでセンセーショナルなデビューを飾った彼女のデビュー作。彼女のセールス的成功が、90年代から2000年代にかけてのジャズ・リバイバル・ブームのきっかけとなった。(「CDジャーナル」データベースより) -1995年-

        
      
2005-08-23 22:19:25/2009-12-19 19:41:19

Joe Henderson

2012-07-17 | Jazz 
・・・
Joe Henderson -3-
写真は「Page One」
1-Page One
初リーダー作で、「ブルー・ボッサ」や「リコーダ・ミー」など、現在でも多くのジャズ・マンが演奏する名曲を収録した人気アルバム。ケニー・ドーハムとの抜群のコンビネーションでハード・バップの王道を行く。演奏:ジョー・ヘンダーソン(ts)/ブッチ・ウォーレン(b)/マッコイ・タイナー(p)/ケニー・ドーハム(tp)/ピート・ラロカ(ds)(「CDジャーナル」データベースより) -1963年-
2-Soft Focus
ウエストコースト出身のテナー・サックス・プレイヤー、ジョー・ヘンダーソン。彼が70年代フュージョン・シーンで活躍していたトム・グラント、リック・レアードたちと作りあげた意欲作。演奏:ジョー・ヘンダーソン(TS) トム・グラント(P) リック・レイド(B) ロン・スティーン(DS)/ -録音:1976年-
3-Barcelona
ジョー・ヘンダーソンの77年のドイツでのライヴ。サックス・トリオという編成なので,ジョー・ヘンの個性的なテナー・プレイをタップリと楽しむことができる。特に28分にも及ぶタイトル曲のフリーなプレイは迫力満点。演奏:Jpe henderson(ts)/Wayne Darling(b)/Ed Sofu(ds)/録音:1987年6月2日&1987年11月15日。(「CDジャーナル」データベースより)

  
     
2009-12-07 18:36:55

Kurt Rosenwinkel

2012-07-16 | Jazz 
・・
Kurt Rosenwinkel -2-
写真は「Reflections」
1-Heartcore
ポール・モチアン・バンドを出てフリーになってから、ジャズ・ギターの道なき道をかき分け疾駆してきた異端派が、今度はストリート感覚も取り入れ分かりにくい表現世界になお没頭。が、その無垢な酔狂には聴き惚れた。ヴァーヴが参ってるのも、そこだろう。演奏:カート・ローゼンウィンケル(G,KEY,DS,PROG) マーク・ターナー(SAX) ベン・ストリート(B) ジェフ・バラード(DS) -2003-
2-Deep Song
現代ジャズ最高のギタリストと玄人筋が認めながらも決定打に欠けたローゼンウィンケルが放った、ハイエスト・レベルなアルバム。ジョシュアもブラッドも新世紀のジャズを感じさせる未来的なソロと構成で迫ってくる。(4)でさえまったく別の曲に聴こえてくる。演奏:カート・ローゼンウィンケル(G) ブラッド・メルドー(P) ラリー・グレナディア(B) アリ・ジャクソン(DS) ジョシュア・レッドマン(sax)他 (「CDジャーナル」データベースより) -2005-
3-Reflections
血筋的に欧州にルーツを持ち、伝統的なジャズのイディオムに浸からないスタイルが魅力のギタリスト、カート・ローゼンウインケルのアルバム。定番スタンダードをどう料理するのかを明らかにした意義の大きい作品。演奏:カート・ローゼンウィンケル(G) エリック・レヴィス(B) エリック・ハーランド(DS)/録音:2009.7


       
2011-01-29 18:31:54

Francoise Hardy

2012-07-16 | pop/rock
・・・・
Francoise Hardy -4-
写真は「Comment Te Dire Adieu」
Comment Te Dire Adieu (さよならを教えて・グレイテスト・ヒッツ)
フレンチ・ポップス界で常にマイペースを守り、レコーディングのみを活躍の場としてきたフランソワーズ・アルディ。彼女のハスキーでアンニュイな歌声はいまもなお健在で、大ヒット曲「さよならを教えて」を含む20年間のヒット曲集は貴重な一枚! 1990年発売
【曲目】:1.さよならを教えて/2.男の子と女の子/3.恋の季節/4.青春のブルース/5.モナミラローズ/6.この小さな心/7.友情/8.グルッグ通りの若者たち/9.もう森へなんか行かない/10.水の中の環/11.あなたの胸に/12.幸せな愛はない/13.驚かせてよ,ブノワ/14.ザウェイオブラヴ

       
     
2011-01-22 10:30:39

Stray Cats

2012-07-16 | pop/rock
・・
Stray Cats -2-
写真は「Rumble In Brixton」
1-Choo Choo Hot Fish
衝撃のデビューから十数年。彼らももう30代だが,そのパワフルなロカビリーへの情熱はさめていない。それどころか,前にもまして,現代のロカビリーの真髄をきわめようとしている。これはアメリカの音楽。残念だが外国人には真似られないこの国独自の音楽。(「CDジャーナル」データベースより) -1994年-

Rumble In Brixton
12年の休止期間を経て復活したストレイ・キャッツ。本作は、2004年の再結成ツアーからロンドンにおけるショウを収録したライヴ盤。セッツァーら3人がお馴染みのヒット曲を繰り広げる。

  
     
2009-12-29 10:25:49

Kansas

2012-07-15 | pop/rock
・・・
Kansas -3-
写真は「Leftoverture」
1-Point Of Knew Return (暗黒への曳航)
個人的な体験で恐縮だが,74年の7月,ニューヨークの『ボトムライン』でカンサスお披露目パーティーが催され,タンク・トップに髭のスプリングスティーンがいたのがとても印象に残っている。アメリカン・プログレの77年の非常に完成度の高い名盤。(「CDジャーナル」データベースより) -1977-
2-Leftoverture
カンサスにとって記念碑的ヒットとなった76年発表の4作目で、プログレを代表する名盤。大作主義を標榜していながら、シングル「伝承」も当てるという絶妙なバランスも見事な傑作だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1976-

           
      

Horace Silver

2012-07-14 | Jazz 
・・・
Horace Silver -3-
写真は「A Prescription For The Blues」
1-Six Pieces Of Silver
「セニョール・ブルース」の大ヒットで知られる、JM独立直後ファンキー節全開のベストセラー・アルバム。止まることのない迫力あるプレイに圧倒されるはず。演奏:ホレス・シルヴァー(p)/ドナルド・バード(tp)/ハンク・モブレー(tp)/ダグ・ワトキンス(b)/ルイス・ヘイズ(ds)/(「CDジャーナル」データベースより) -録音:1956.11-
2-A Prescription For The Blues
(ブルースに処方箋)
インパルス第2作。曲はすべてオリジナル。相変わらずホレスの曲作りのうまさは天下一品で、メロディ・メイカーとしての才能にほとほと感心してしまう作品。ブレッカー兄弟を加えた編成というのも魅力で、これぞまさに90年代の熱血ファンキー・ジャズ。演奏:ホレス・シルヴァー(p)ロン・カーター(b)ルイ・ヘイズ(ds)(1)~(7)(9)マイケル・ブレッカー(ts),ランディ・ブレッカー(tp)/ -録音:1997.5-
3-Pencil Packin' Papa
大御所シルヴァーのメジャー移籍第2弾は,前作同様時代を超越したファンキー路線。ハード・バップ全盛期の名曲9も現代解釈によってここに蘇る。渋いサックス陣の好サポートも光る。演奏:ホレス・シルヴァー(p) ジョージ・ボハノン(tb) ボブ・メイズ(b) カール・バーネット(ds) レッド・ハロウェイ(ts) ホレス・シルヴァー(p) ジョージ・ボハノン(tb) ボブ・メイズ(b) カール・バーネット(ds) レッド・ハロウェイ(ts) / -1994年-

 
    
     
2006-02-27 20:16:03/2009-12-15 18:34:57

旧中山道まっしぐら 7回目

2012-07-14 | 旧中山道まっしぐら
旧中山道まっしぐら 2012年5月31日 7回目 
追分宿(御代田駅)・小田井宿・岩村田宿・塩名田宿・八幡宿・望月宿・芦田宿・長久保宿

今回は御代田駅から下諏訪駅までの長丁場。アクセスが悪く一泊の行程となりました。自宅から長野新幹線で軽井沢駅へしなの鉄道に乗り換え御代田駅へ。ここの所竜巻やら雷が発生しており、不安の中のウォークとなりました。それに峠越えもあり二日にわたるハードな行程にも不安が一杯!熊も・・

8:00 御代田駅
 曇り空の中、御代田駅を出発。がルート
 分からず少しもたもたする。(旧道)
 写真右の道標を発見!目指すは小田井宿
 道標(追分・塩名田) マンホール
8:24 2528歩 小田井宿 小田井宿入口
 宝珠院のアカマツと枝垂れ桜  
 小田井宿本陣跡 問屋跡(安川家住宅)
 小田井の町並み 脇本陣跡碑 小田井の町並み2
 問屋跡(尾台家住宅)
8:42 小田井宿跡標柱:この標柱で小田井宿終わりか?
このあたり、道端や庭先にはたくさんの「あやめ」が咲き乱れていました。あやめを皆で大事にしているんだね。
 「紫の 色鮮やかな 花あやめ」

8:53 4974歩 小田井南信号 旧道から国道9号へ
 あめのこばやし:今も営業しているのだろうか?
8:59 皎月原
9:09 6496歩 鵜縄沢端一里塚
 街道の様子 
9:33 9088歩 住吉町信号
 ここらあたりから岩村田宿らしい
 岩村田の町並み:アーケード街や歩道のモ
 ニュメントなど
9:42 9867歩 相生町信号:岩村田宿終了
 実はここで街道は右折でありましたが、道を誤り直進してし
 まいました。
 そのことに気づきここに戻ったのは30分後でした。
 佐久市のマンホール:コスモス 道祖神
 ドーム(相生町?):何なんでしょう? 小海線
10:27 14496歩 相生の松
 濁川:雨による濁りではないぞ。
 浅間山は終日雲の中でした。
11:16 19489歩 駒方神社:重要文化財
 マンホール(あさしな):絵柄は浅間山?  
11:27 20514 塩名田信号 ここから塩名田宿
 塩名田宿標柱 塩名田の町並み
 屋号札を掲げている家
 問屋・本陣跡
 高札場:今も掲示板として使われているよう
 です。 
 佐藤家住宅 塩名田の町並み2 塩名田の集落
 中山道塩名田宿石灯籠 
 塩名田の町並み3 塩名田宿標識:このあたりが宿の出口か?
11:49 22132歩 舟つなぎ石・千曲川舟橋
11:59 24996歩 中山道一里塚跡(日本橋から44番目?)
12:18 24995歩 八幡神社(高良社):随神門、瑞垣門、八幡神
 社本殿、高良社本殿
 ここらから八幡宿
 高良社:中山道沿いの八幡(はちまん)神社境内にある高良
 社は、八幡神社の旧本殿で、天明3年(1783年)に新たな
 本殿が建立された際に現在地に移されたものです。重文
 八幡の町並み 八幡宿本陣跡 
 卯建のある建物
12:37 26536歩 八幡西信号
 ここらあたりで八幡宿終わりか
12:45 百沢東信号
 次の宿場望月への道:マンホール(もちづき)のモチーフは馬 
 祝言道祖神(百沢) 中山道道標:茂田井宿へ5.0km
13:00 28658歩 望月宿碑
13:09 30893歩 瓜生坂の一里塚:45里
 瓜生坂  先の町並みは望月か? 
 望月の町並み 土蔵
 御宿山城屋:江戸時代より創業 
 井出野屋旅館:大正時代に建てられた木造3
 階建ての旅館)
 望月宿本陣跡 望月宿脇本陣:鷹野
 望月の町並み2 真山家:重文
13:35 31815歩 大伴神社
 中山道茂田井入口 マンホール(もたい)
14:10 35277歩 神明社
 茂田井の町並み1 茂田井村下組高札場
 茂田井の町並み2 茂田井村上組高札場跡
 石割坂
14:30 36729歩 茂田井一里塚
14:34 茂田井間の宿標柱:この標識で茂田井宿終わり
 茂田井から芦田宿は直ぐだ!
14:40 38057歩 芦田宿
 芦田宿常夜灯(入口) 芦田の様子1 
 当然の雷雨!! 貧弱な折りたたみ傘は無いのも同然・・
 雷鳴は近くしばし茫然とする。
 芦田本陣 脇本陣跡 古い建物
 金丸土屋旅館
15:11 40297歩 笠取峠マツ並木
 依然雨!!雷鳴は遠くなる。
 松並木の様子
 松並木が終わると国道(142号)と合流:笠取峠はまだ先!
 国道の様子:国道は車がしぶきを上げて走りぬけて行く。
15:40 43043歩 笠取峠一里塚
 アスファルトから頭をのぞかしている竹の子発見
 いつの間にか雷鳴はなくなり、雨も上がりました。
15:46 43444歩 笠取峠(標高900m)
 峠を下ると今日の目的地長久保宿だ!
 長久保宿(長和町)へ 
 長久保宿常夜灯:長久保宿はまだ先なのに・・・・ 
 用壁の浮世絵 笠取峠下りの道
16:10 標高780mの表示:笠取峠から120m下ってきた。
16:20 47450歩 長久保宿標柱:ここから長久保宿
 松尾神社
 長久保の町並み
 天保銭の屋号札 一福処濱屋
 本陣跡(石合家)と高札場(復元)
 脇本陣跡
 竹内家の「うだつ」 中山道道標
16:40 48693歩 本日の宿泊先 濱田屋着
 街道ウォーカーの多くはこの宿に泊まるとのこと。
 今回は道のりが長かったこと、雨に降られたこと、峠越えであった
 ことで厳しいウォークとなりました。

 今回  8時間40分  47450歩
 累計 56時間47分 329895歩

目次 

 

Joe Sample

2012-07-14 | Jazz 
・・・・・
Joe Sample -5-
写真は「Did You Feel That?」
1-Oasis
前作「ザ・ハンター」から3年振り、85年発表のアルバム。アコースティックさをベースに、「ゲットー・プラスター」でのビートの効いたブラック・フィーリング溢れるアプローチを加味した当時のジョーらしさが前面に出ている作品。でもこれが真のオアシスかな…。(「CDジャーナル」データベースより) -1985年-
2-Did You Feel That?
ジョー・サンプルの新プロジェクトは,90年代版のクルセイダーズというべきソウル・コミッティーを率いたもの。70年代的な要素もふんだんに盛りこみながらも,斬新なサウンドに仕上げた点は大いに注目したい。近年の充実ぶりをうかがわせる1枚だ。演奏:ジョー・サンプル(p,key)スティーヴ・ガッド(ds)フレディ・ワシントン(b)アーサー・アダムス,マイケル・ランドウ(g)レニー・カストロ(perc)オスカー・ブラッシャー(tp)ジョエル・ペスキン(sax)(「CDジャーナル」データベースより) -1994年-

      
      

Bossa Nova -1-

2012-07-14 | Bossa Nova
Bossa Nova
写真は「Cool Bossa」
Bossa Nova(ボサノヴァ)は、ブラジル音楽の様式(ジャンル)のひとつである。1950年代後半に、リオ・デ・ジャネイロのコパガバーナやイパネマといった海岸地区に住む、中産階級の学生やミュージシャンたちによって生み出されました。
1-Bossa Nova for Lovers (omnibus)
1. Vivo Sonhando (Dreamer)/Stan Getz & Joao Gilberto*2. Wave/Antonio Carlos Jobim*3. The Shadow of Your Smile/Astrud Gilberto*4. Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars)/ Stan Getz & Laurindo Almeida*5. My Foolish Heart/Astrud Gilberto*6. Amor em Paz (Once I Loved)/Antonio Carlos Jobim*7. Misty Roses/Astrud Gilberto*8. Desafinado/Antonio Carlos Jobim*9. So Nice Summer Samba/Astrud Gilberto & Walter Wanderley*10. Winter Moon/Stan Getz & Laurindo Almeida*11. Insensatez (How Insensitive)/Antonio Carlos Jobim*12. Dindi/Astrud Gilberto*13. Bahia/Stan Getz & Charlie Byrd*14. The Girl From Ipanema/Antonio Carlos Jobim*15. O Grande Amo/Stan Getz & Joao Gilberto*16. Meditation/Astrud Gilberto
2-Cool Bossa (omnibus)
1. クリケット・シング・フォー・アナマリア/マルコス・ヴァーリ*2. 静かなマリア/アストラッド・ジルベルト*3. ミーニャ・サウダージ/ワルター・ワンダレイ*4. イザウラ/ジョアン・ジルベルト*5. ウパ・ネギーニョ/エドゥ・ロボ*6. サンバ・ブリン/タンバ4*7. サンバ・トリステ/ジャッキー&ロイ*8. ビギニングス/アストラッド・ジルベルト*9. 男と女/ワルター・ワンダレイ*10. マシュケナダ/ルイス・エンリキ*11. ソウルフル・ストラット/ワルター・ワンダレイ*12. 悲しみよ,さよなら/アストラッド・ジルベルト&ワルター・ワンダレイ*13. ヒア・アイ・アム/ゲイリー・マクファーランド
3-Bossa Nova Best(omnibus)
01 The Girl From Ipanema/Antonio Carlos Jobim*02 You're The Summer/Workshy*03 Half A Munute/Matt Bianco*04 Altogether Alone/Hirth Martinez*05 'S Wonderful/Joao Gilberto*06 Meditation/Joanie Sommers*07 Ml Pequeno Tesoro/Presuntos Implicados*08 Agua De Beber/Al Jarreau*09 Rio De Janeiro/Randy Crawford*10 Antonio's Song/Michael Francks*11Marlena/Ivan Lins*12 Spaceman/Nice & Easy Experience*13 One Note Samba/Hi-Lo's*14 Setembro/Quincy Jones

     
2009-07-18 12:32:05

J.J.Johnson

2012-07-13 | Jazz 
・・・
J.J.Johnson -3-
写真は「Quintergy」
1-Quintergy
(Live at The Village Vanguard)
カイ・ウィンディングと共に一世を風靡したジョンソンは、70年代以降ライヴ・ステージの最前線から離れていたが、いよいよ本格復帰を遂げ新作を発表した。名門ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ。選曲も良く往時を彷彿とさせる演奏ばかり。名手健在を実証。演奏:J.J. Johnson(Trombone), Ralph Moore(Saxophone), Rufus Reid(Bass), Stanley Cowell(Piano), Victor Lewis(Drums) -1988年-
2-Let's Hang Out
80年代後半に第一線に復帰、以来絶好調のJ.J.だが、「ヴィヴィアン」に続くこの新作では曲によってラッパを加えた3管編成を採用しているのが目新しい。それに自作は全部書き下ろしという点も新鮮だ。(8)はJ.J.ならではの無伴奏トロンボーン・ソロ。演奏:J.J.Johnson(tb) Ralph Moore, Jimmy Heath(sax) Terence Blanchard(tp) Stanley Cowell, Renee Rosnes(p) Rufus Reid(b) Victor Lewis, Lewis Nash(ds)
 -1992年-

  
     
2009-11-09 19:04:39

Marcus Roberts

2012-07-12 | Jazz 
・・
Marcus Roberts -2-
写真は「The Joy Of Joplin」
1-Cole After Midnight
デビュー以来3作連続『ビルボード』・ジャズ・チャート1位の快挙を成し遂げた人気ピアニストの新作は、ナット・キング・コール、コール・ポーターという2人の偉大なコールに捧げた力作。演奏:マーカス・ロバーツ(P) (2)~(8)(10)~(13)(15)ジェイソン・マルサリス(DS) (2)~(8)(11)(13)ローランド・ゲリン(B) (6)(12)(16)サダス・エクスポゼー(B) (8)レオン・アンダーソン(DS)/録音:98.6。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Joy Of Joplin
小澤征爾やマルサリスなどからも実力を評価されているピアニストの作品。ラグタイムの父、スコット・ジョプリンに捧げられた本作は、ときに軽やかで、ときにきめ細やかな演奏が同時に存在する。演奏:マーカス・ロバーツ(P)/録音:98.1~2。(「CDジャーナル」データベースより)
3-In Honor Of Duke
日本が世界に誇る名指揮者、小澤征爾にも高く評価されているジャズ・ピアニストのマーカス・ロバーツ。彼がエリントン生誕100周年を記念して録音した作品の数々を収録した決定盤だ。演奏:マーカス・ロバーツ(P)ローランド・ゲリン(B)ジェイソン・マルサリス(DS,PERC)(4)(5)アントニオ・サンチェス(DS,PERC)/録音:99.4。(「CDジャーナル」データベースより)


     
2009-02-15 14:23:51

Eric Marienthal

2012-07-11 | Jazz 
・・・
Eric Marienthal -3-
写真は「Oasis」
1-Oasis
チック・コリアのエレクトリック・バンドのサックス奏者、マリエンサルがイエロージャケッツのフェランテとジェフ・ローバーをプロデュースに迎え制作した91年発表作品。ポップな1枚。演奏:エリック・マリエンサル(SS,AS) ラッセル・フェランテ,ジェフ・ローバー(KEY) ジミー・ハスリップ,ジョン・パティトゥッチ(B) ロベン・フォード(G) アレックス・アクーニャ(PERC) ジョン・ロビンソン(DS) 他/(「CDジャーナル」データベースより) -1991-
2-Turn Up The Heat
チック・コリアやリー・リトナーとの共演で知られるサックス奏者、エリック・マリエンサルのニュー・アルバム。ドゥービー・ブラザーズスタンリー・タレンタインのカヴァーを披露。演奏:エリック・マリエンサル (SS,AS,TS). デイヴ・フーパー(DS).ラス・フリーマン(G).アレックス・アル(B).ジェフ・ローバー(KEY).ジェリー・ヘイ(TP).ルイス・コンテ(PERC).ロベン・フォード(G) 他/2001年。(「CDジャーナル」データベースより)

    
     
2011-02-07 18:47:24

Wilco

2012-07-11 | pop/rock
・・・・
Wilco -4-
写真は「Whole Love」
1-Whole Love
アメリカン・ロックの至宝'ウィルコ'の前作から約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム。'アメリカの良心'とメディアから評される彼らの8度目の魔法に、再び我々は酔いしれる。2011年

  
      

Harry Allen

2012-07-10 | Jazz 
・・・・・・・
Harry Allen -7-
写真は「Soul Of My Life」
1-Soul Of My Life
人気白人テナー奏者とジャマイカ出身のピアニストが率いるトリオの共演アルバム。サム・クックやスティーヴィー・ワンダーなど、ソウル系ヒット曲をカヴァーした特徴ある1枚だ。ストレートアヘッドなジャズを堪能できる。演奏:ハリー・アレン(TS) モンティ・アレキサンダー(P) ハッサン・シェイカー(B) ハーリン・ライリー(DS)。(「CDジャーナル」データベースより) -録音:2006.8-
2-Down For The Count
ハリー・アレンによる、偉大なバンド・リーダー、カウント・ベイシーへのオマージュ作。ベイシーにまつわる楽曲の数々を、自己のクインテットにて聴かせてくれる、スインギン・アレンの醍醐味が満喫できる1枚。演奏:ハリー・アレン(TS) レイ・ケネディ(P) ジョー・コーン(G) ジョエル・フォーブス(B) チャック・リグス(DS) -録音:2007.9-

Bossa Nova Top 15
自作品、参加作品とも多くのアルバム・プレイを残す彼ですが、ボッサ・アルバムもこれまで多く生み出しています。テナー奏者のボッサ・アプローチと言えば巨匠スタン・ゲッツが挙げられますが、その後継者とも呼べる存在とも言えます。2008年のボサ・ノヴァ生誕50周年にちなみ、本作はこれまでのアルバムからセレクトされたボサ・ノヴァの名曲中の名曲15曲がラインナップされています。

       
     
2010-07-22 20:27:03