I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

All-4-One

2010-08-07 | pop/rock
All-4-One
写真は「And the Music Speaks」
All-4-One(オール・フォー・ワン)はカリフォルニアのコンテンポラリーR&Bグループです。メンバーはトニー、ジェイミー、デリアズ、アルフレッドのカルテット編成で、彼らのデビュー・アルバム『オール4ワン』(94年)はスマッシュ・ヒット・シングル「アイ・スウェア」も奏功して大ヒットを記録。
1-All-4-One
「ソー・マッチ・イン・ラヴ」の全米ヒットで一躍スターの座をつかんだ新人グループのデビュー作。というより,今話題のヒット・レコードといった方がいいか。ア・カペラで歌う4人組。ちょっと甘めの彼らを,D・フォスターがうまくプロデュースしている。(「CDジャーナル」データベースより)
2-And the Music Speaks
デビュー作の成功を受けて,1年強ぶりのセカンド。女性的なソフトで甘い声と,男らしく潔い伸びやかな声のツイン・リードが利いている。コーラス含めた全体の響きは,まったくスレたところのない清涼感に満ちる。計らずも心温まっちまいました。(「CDジャーナル」データベースより)
3-On and On
よくもこれだけ温かく優しい嫌みのない声が集まったものだ。そのサラリとした持ち味を活かすべく,曲調は様々なれど和み調で統一。ドゥー・ワップのカヴァーをアカペラで歌った2などは,50年代の録音を高音質で聴いている気分になるようなほのぼの感。(「CDジャーナル」データベースより)

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西馬商店街第六区・洋食「オニオン」/Jazzまっしぐら
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Lee Ritenour

2010-08-06 | Jazz 
・・・・・・・・・
Lee Ritenour -9-
写真は「Festival」
1-Portrait
テナー、ケニー・Gやイエロー・ジャケッツの参加、ブラジル風ナンバーのフィーチャーなど、ファンの触手をくすぐる進行形の材料を抜け目なくとり入れた過不足ない仕上がり。ひたすらの明るさ滑らかさ。
 -1987-
2-Festival
タイトルどおり楽しむ事を優先した作品 ラテンの音楽とリトナーの音楽に対するアプローチが同じベクトルでそこにリトナーのセンスが融合してきわめて高いリラクゼーション性を醸し出すことに成功している 音楽とは芸術性よりこういう価値を求めることが大事だと言っているような作品 楽しむとはこういうことかと気付くさせてくれるアルバム。
 -1988-

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                10  11

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NHKクリエイティブ・ライブラリー(第1作):タイトル「宇宙~cosmo」
NHKクリエイティブ・ライブラリー(第2作):タイトル「怖そうだ!」
NHKクリエイティブ・ライブラリー(第3作):タイトル「おっ くるな~~」

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Ralph Towner

2010-08-06 | Others
・・・
Ralph Towner -3-
写真は「Anthem」
1-Anthem
2000年には単独来日公演も実現させたECMの人気ギタリストによる4年ぶりの最新作。オリジナルに加え、敬愛するというミンガスやスコット・ラファロ・ナンバーも収録されている。(「CDジャーナル」データベースより)

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Gary Moore

2010-08-05 | pop/rock
・・
Gary Moore -2-
写真は「After Hours」
1-After Hours
かなりの売り上げを記録した前作をきっかけにブルースへとその視点を移したゲイリー・ムーア。本作は1992年発表のブルース・ロック作第二弾。B・B・キングやアルバート・コリンズと共演していると同時に、さらに多面的なブルース・ロック表現にアプローチしている。
2-Blues Alive
『スティル・ゴット・ザ・ブルース』、『アフター・アワーズ』と前二作続いたブルース・ロックの完結編ともいえる1993年発表のライヴ作。1992年ロンドン、ハマースミス・オデオンでのステージを中心にLAやパリといった場所で行われた演奏も収録。ここでは前二作では聴けなかったエルモア・ジェイムスのカヴァーを披露。
3-Blues for Greeny
尊敬する“グリーニー”ことフリートウッド・マックのピーター・グリーンに捧げた95年のアルバム。さらにブルース度が高くなった本格的な作品。

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Al Cohn

2010-08-04 | Jazz 

Al Cohn (ts) -1-
写真は「Al And Zoot」
Al Corn(アル・コーン)は1925年、米国生まれのテナー・サックス奏者で、独自の世界を築きあげました。シムズとは仲が良く、48年にウッディ・ハーマン楽団で一緒になってから、ことあるごとに2テナーでバンドを組んでいたとのことです。代表作は『フロム・A・トゥ・Z』(1956年)。1988年他界す。
1-A Night At The Half Note
人気白人テナー・コンビ{アル&ズート}によるNYハーフノートでのライヴ。ともにレスター派の2人が、よく歌うソロの応酬をスリリングに展開する。後半2曲にはフィル・ウッズも参加。演奏:ズート・シムズ,アル・コーン(TS) フィル・ウッズ(AS) モーズ・アリソン(P) ネヴィル・トーター(B) ポール・モチアン(DS)/録音:59.2(「CDジャーナル」データベースより)
2-From A To Z And Beyond
白人テナーデュオと言えばこの人たち、アル・コーン&ズート・シムズ。彼らの残した多くのアルバムの中でも最高傑作と言われる本盤は、よどみないソロとアンサンブルの絶妙なバランスが定評。演奏:アル・コーン,ズート・シムズ(TS) ディック・シャーマン(TP) ハンク・ジョーンズ,デイヴ・マッケンナ(P) ミルト・ヒントン(B) オシー・ジョンソン(DS)/録音:56.1(「CDジャーナル」データベースより)
3-Al And Zoot
『フロム・A・トゥ・Z』も有名なレスター・ヤング系白人テナー奏者の名コンビ、アル・コーンとズート・シムズによるホットなテナー・バトルが堪能できるアルバム。スウィンギーなサウンドが心地好い。演奏:アル・コーン(ts,cl)ズート・シムズ(cl)モーズ・アリソン(p)テディ・コティック(b)ニック・スタビュラス(ds)録音:57.3/(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-04-11 19:12:57

  

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Dusty Springfield

2010-08-03 | pop/rock

Dusty Springfield
写真は「Classic Dusty Springfield」
Dusty Springfield(ダスティ・スプリングフィールド)は1939年生まれの英国のシンガーです。1961年に兄のフォークバンドSpringfieldsに参加した時に今の名前に変える。2年後にバンドを脱退、ソロとして「I Only Want To Be With You」(二人だけのデート),「Wishin' And Hopin'」(ウィッシン・アンド・ホーピン),「The Look Of Love」(恋の面影),「You Don''t Have To Say You Love Me」(この胸のときめきを)等のヒットを飛ばし成功を収める。1999年1月、英国でOBE(Officer of the Order of the British Empire)勲章を授かる。その2ヵ月後、そして彼女が亡くなった2週間後、ロックの殿堂入りを果たす。
1-Classic Dusty Springfield
「黒人の心を歌う白人ソウル・シンガー」とも評され、ハスキーな声が魅力のダスティのベスト・アルバム。世界的なヒットとなった「この胸のときめきを」など熱い歌声が聴ける。
曲目:1. 二人だけのデート/2. ステイ・アホワイル/3. ウィッシン・アンド・ホーピン/4. リトル・バイ・リトル/5. この胸のときめきを/6. オール・クライド・アウト/7. この恋をひとすじに/8. 恋を求めて/9. 恋の面影/10. ルージング・ユー/11. ホワッツ・イット・ゴナ・ビー/12. ギヴ・ミー・タイム/13. モッキンバード/14. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ/15. サムシング・スペシャル/16. プリーチャー・マン/17. 風のささやき

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2007-10-24 19:25:28

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NHKクリエイティブ・ライブラリー
タイトル「宇宙~cosmo」

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Al Haig

2010-08-02 | Jazz 

Al Haig (piano) -1-
写真は「Manhattan Memories」
Al Haig(アル・ヘイグ)は1924年ニュージャージー州生まれのジャズ・ピアニストです。40年代初期にデビューし、白人バップ・ピアニストとして早くから注目された。チャーリー・パーカー、チェット・ベイカー、スタン・ゲッツらとの共演を経て、しばらくの間第一線を退く。70年代前半より復帰しシー・ブリーズ、スポットライトなどに9作品を残し注目を集める。バップ・ピアニストであるが翳りの中にエレガントさが加わったプレイは見事である。
オダーリン・カレッジで音楽を専攻し44年ニューヨークに出る。チャーリー・パーカーらとの共演で注目を集めたとのことです。1982年他界
1-Jazz-Will-O-The-Wisp
こういう演奏を聴いてしまうとコルトレーンがジャズをつまらなくしたなんて、口にしてはいけない言葉が頭をよぎる。同時に音楽を野暮な聴き方しかできなくなっている自分を反省。上品にして妖艶。周知の名盤なんてのを抜きにしても絶対に聴くべし。幸せになります。演奏:アル・ヘイグ(p)/ビル・クロウ(b)/リー・エイブラムス(ds)/録音:54.3)。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Manhattan Memories
ヘイグがギター入りのカルテットでご機嫌なビ・バップ・プレイを聴かせてくれる。ひところの勢いは失われたものの,円熟味にあふれるタッチがそれをカヴァーした。テクニックより表情でジャズの醍醐味を聴かせてくれる,これは模範的な作品のひとつだ。演奏:アル・ヘイグ(P)/(9)~(12)ジャミル・ナッサー(b)/フランク・ガント(ds)/ エディ・ディール(g)/録音:(1)~(8)76.2 (9)~(12)77.7)。(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-04-13 19:50:29

   

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NHKクリエイティブ・ライブラリー(第1作)
タイトル「宇宙~cosmo」
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