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Jazzまっしぐら

Barney Kessel

2011-02-24 | Jazz 
・・
Barney Kessel  -2-
写真は「The Poll Winners」
1-The Poll Winners
1956年、『ダウンビート』誌の楽器別人気投票でポール・ウィナーになった3人による作品。粋なアレンジ、スウィンギーなプレイと全編に3人の至芸が冴えわたった傑作だ。演奏:バーニー・ケッセル(G) レイ・ブラウン(B) シェリー・マン(DS)/録音:57.3
2-Red Hot And Blues
古巣のコンテンポラリーに復帰したバーニー・ケッセル2作目のアルバムだ。69年の「フィーリング・フリー」以来のハッチャーソンとの絶妙なコンビネイションに思わず聞きほれてしまう。バイブとピアノに多くのソロ・パートを与え、ケッセルは余裕十分。演奏:バ-ニ-・ケッセル(g).ケニ-・バロン(p).ボビ-・ハッチャ-ソン(vib).ル-ファス・リ-ド(b).ベン・ライリ-(ds)他/1988年

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2008-07-27 18:46:23



西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
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4 コメント

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趣味のよい3人 (suggie)
2008-07-27 22:11:45
①は好いですね。リズム隊は本当に趣味のよい演奏で感心します。軽いという方もおられますが、重い軽いの問題ではなくて、素直に聴くことができるアルバムですね。
ちなみにR.ブラウンフアンの自分としては5星は上げませんが4つはあげたいです。自分のスピーカーは、ベースがよくなるように「松脂の飛ぶ音がする」ようにチューニングしました(ありえませんね、松脂は飛びません 笑)
好き嫌いで云うと、B.ケッセルの音はよいですね、とくに On Fireなどの音は堪りません。
S.マンでは、あまり今では話題にならないでしょうが、シェリーズ・マンホールのライブは結構気に入っていました。
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The Poll Winners (cosmophantom)
2008-07-28 19:09:30
suggieさんこんにちは。
実は「The Poll Winners」はオムニバス(?)物と思っていました。が名手達が集って録音したものだったのですね。いわゆるモダンジャズでくくられるジャズではギターは馴染みがありませんで、タルやウエスと大差なく聴こえてしまいます。(聴き込みが足りないということです。)
それから、恥をさらすようですが、リズム隊の演奏に耳を傾けることはありませんでしたので、今後は、リズム隊の演奏にも注意をはらい聴きこんで行きたいと思います。新しい発見があることでしょう。
それから、スピーカーのチューニングですが、アッテネーター(?)で行うものでしょうか?
いつも、有意義なコメントありがとうございます。
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こんばんは (suggie)
2008-07-28 22:13:44
オーディオのチューニングは一般論として、部屋の環境からケーブル、アンプや各種プレーやなどとの相性を調整することを云うようです。
アッテネータを使うスピーカーもありますが、バランスが狂いやすいです。
自分の場合、ベースの鳴りのよいスピーカールケーブを何種類も試しました。その他様々な方法があります。
おかげで、野太い音から繊細な弓弾きまで、まぁ満足のいく音に近いです。
自分の経験で申し上げました。

現代のベース達者たちも好いですが、ブラウンのほか、J.ブラントン、S.スチュワート、ミンガスなど個性的な音でなっています。
O.ピータソントリオの「リクエスト」がご多分に洩れずテスト盤でした。

追記 ジョニー・グリフィンがなくなったそうです。
ハードバッパーがまた一人身罷りました。  合掌
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オーディオのチューニング (cosmophantom)
2008-07-28 23:37:32
suggieさんこんばんは。オーディオのチューニングの件、ありがとうございました。(当方はエコライザー使用で本来の音とは異なる音を聴いていたのですね~)奏者によりベースの音が違うのは想像はできます。suggieさんは音の追求者でもあったのですね!

そうそう、ジョニー・グリフィンが他界しましたね。偶然にも、Kerry DancersとCatharsis!を先月入手し、未聴のままとなっていました。
昨今のジャズ界では「ばりばり」のハード・バップは過去の遺物となってしまったのでしょうか?
今宵はこれにて失礼いたします。(文がへたくそで、的をえず、すいません)
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