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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

Angel Eyes

2007-01-17 | standard
当方Jazz Vocalが大好物(特に女性。新旧問わず!)。しかも、スタンダードが特に好み。まあ、そんなこともあり、今日は「Angel Eyes」が収録されているアルバムを聴いてみます。

Angel Eyes
マット・デニス(曲)とアール・K・ブレント(詞)の作。1953年の映画「ジェニファー」でデニスがピアノの弾き語りで聴かせた。 友人達を集めたパーティーに肝心の恋人が姿を見せず 、いたたまれなくなり席を外すとの内容のバラードです。

1-As Time Goes By/Carol Sloane
>82年の来日ツアーの最終日に、興奮冷めやらぬまま同行のメンバーたちとスタジオで録音された作品が再登場。フェイヴァリット・スタンダード・ナンバーを、生き生きと歌っている。(「CDジャーナル」データベースより)

2-Keeping Tradition/Dee Dee Bridgewater
勘所を押さえたジャズの濃密な香りがするこの最新スタンダード集を聴くと,悪いけれど昨今のオシャレ系ジャズ・ヴォーカルは吹き飛んでしまう。実力は超一流ながらとくに日本での知名度が低いのが解せない。実力は十分,現代のエラ,サラだ。

3-Teach Me Tonight/Nicole Henry
マイアミを拠点として活躍中のジャズ・シンガー、ニコル・ヘンリーがエディ・ヒギンズ・トリオと共演したアルバム。昨今大人気のヒギンズもマイアミ在住だ。ニコールはスウィート&シルキーなヴォーカルで正統派の歌唱を聴かせている。スタンダードの名曲集だ。演奏:ニコル・ヘンリー(VO) エディ・ヒギンズ(P) ジェイ・レオンハート(B) ジョー・アシオーネ(DS)/録音:2004.10,11(「CDジャーナル」データベースより)



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