I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

Lover Come Back To Me

2007-03-01 | standard
当方Jazz Vocalが大好物(特に女性。新旧問わず!)。しかも、スタンダードが特に好み。
今夜は「Lover Come Back To Me」が収録されているアルバムを聴いています。

Lover Come Back To Me
1788年のニューオルリンズで始まる自由のための戦いと恋の物語、という1928年初演のミュージカル「ニュー・ ムーン」のナンバ゛ー。ここで、イアイン・ディクソンがテナーのソロを披露している。 作詩はオスカー・ハマースタイン二世、作曲はハンガリー出身のシグムンド・ロンバーグ。
「空は青く、果てなく高い・・・・・・恋しい人よ私のもとに・・・」


Skylark/Anita O'Day
白人ジャズ・ヴォーカルのトップに君臨するアニタ・オデイ。円熟した彼女の魅力たっぷりの名スタンダード集。78年東京のサムタイムで録音された雰囲気抜群のライヴ・セッション。(「CDジャーナル」データベースより)

Sweet And Hot/Ella Fitzgerald
エラが名声を確立した30歳代の名唱集。プレヴィンとのスウィートでロマンティックなセッション、ベニー・カーターとのホットでスウィンギーなセッションを収録。幅広い表現力が凄い。(「CDジャーナル」データベースより)

Salena Jones By Request/Salena Jones
生まれは米国,現在は英国を拠点に活躍を続けるサリナの新作。全曲,どれもポピュラーなスタンダードばかりで,彼女は持ち味である,感情過多にならないしっとりとした歌唱で1曲1曲ていねいに歌っている。彼女の円熟の個性で味わう16曲入りスタンダード集。(「CDジャーナル」データベースより)

Easy To Love/Roberta Gambarini
究極のジャズ・シンガー、と絶賛される歌手のデビュー・アルバム。エラ、サラ、カーメンの長所をすべて受け継いだと言われる彼女が、名手のサポートを得てヴェルヴェット・ヴォイスを響かせる。演奏:ロバータ・ガンバリーニ(VO) 他/録音:2004.6。(「CDジャーナル」データベースより)

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