当方Jazz Vocalが大好物(特に女性。新旧問わず!)。しかも、スタンダードが特に好み。
今回は「Stella By Starlight」が収録されているアルバムを聴いています。
Stella By Starlight(星影のステラ)
1944年の映画「呪いの家」のテーマソングです。ヴィクター・ヤングが作曲、 1946年にネッド・ワシントンがロマンチックな歌詞をつけてから、スタンダードな曲として多くの歌手に取り上げられるようになりました。
「コマドリの歌、夕暮れの小川のせせらぎ、それは偉大なシンフォニー、星明りのしたのステラ・・・・」
Anita Sings The Most/Anita O'day
最高傑作「ジス・イズ・アニタ」の3ヶ月後(56年)に録音された,これまた傑作。白人女性ヴォーカリストの頂点に位置しているが,この50年代が彼女としては絶頂期と言えそうだ。独特の器楽的唱法や強力なアドリブでバックのピーターソンをも圧倒。演奏:アニタ・オデイ(VO) オスカー・ピーターソン(P) ハーブ・エリス(G) レイ・ブラウン(B) ミルト・ホランド,ジョン・プール(DS)/録音:57.(「CDジャーナル」データベースより)
Sings Lullabys Of Birdland/Chris Connor
ベツレヘムの10インチ盤第1弾はクリス・コナーだった。ケントン楽団から独立したコナーは同レーベルをステップにスターへの階段を駆け登った。これは初期の名作としてあまりにも有名なアルバム。独特のハスキー・ヴォイスが限りなくチャーミング。(「CDジャーナル」データベースより)
At The Golden Circle Club Stockholm/Rita Reys
幻の名盤と呼ばれるリタ・ライスの名ライヴ・アルバム。アクのないクールな歌声で、ヨーロッパ的な端正な香りを漂わせるリタの名唱が存分に楽しめる。有名スタンダード中心の選曲も嬉しい1枚。演奏:リタ・ライス(VO) ピム・ヤコブス(P) ウィム・オーヴァーハウ(G) ルディ・ヤコブス(B)/録音:63.5
2007-03-18 16:15:24
今回は「Stella By Starlight」が収録されているアルバムを聴いています。
Stella By Starlight(星影のステラ)
1944年の映画「呪いの家」のテーマソングです。ヴィクター・ヤングが作曲、 1946年にネッド・ワシントンがロマンチックな歌詞をつけてから、スタンダードな曲として多くの歌手に取り上げられるようになりました。
「コマドリの歌、夕暮れの小川のせせらぎ、それは偉大なシンフォニー、星明りのしたのステラ・・・・」
Anita Sings The Most/Anita O'day
最高傑作「ジス・イズ・アニタ」の3ヶ月後(56年)に録音された,これまた傑作。白人女性ヴォーカリストの頂点に位置しているが,この50年代が彼女としては絶頂期と言えそうだ。独特の器楽的唱法や強力なアドリブでバックのピーターソンをも圧倒。演奏:アニタ・オデイ(VO) オスカー・ピーターソン(P) ハーブ・エリス(G) レイ・ブラウン(B) ミルト・ホランド,ジョン・プール(DS)/録音:57.(「CDジャーナル」データベースより)
Sings Lullabys Of Birdland/Chris Connor
ベツレヘムの10インチ盤第1弾はクリス・コナーだった。ケントン楽団から独立したコナーは同レーベルをステップにスターへの階段を駆け登った。これは初期の名作としてあまりにも有名なアルバム。独特のハスキー・ヴォイスが限りなくチャーミング。(「CDジャーナル」データベースより)
At The Golden Circle Club Stockholm/Rita Reys
幻の名盤と呼ばれるリタ・ライスの名ライヴ・アルバム。アクのないクールな歌声で、ヨーロッパ的な端正な香りを漂わせるリタの名唱が存分に楽しめる。有名スタンダード中心の選曲も嬉しい1枚。演奏:リタ・ライス(VO) ピム・ヤコブス(P) ウィム・オーヴァーハウ(G) ルディ・ヤコブス(B)/録音:63.5
2007-03-18 16:15:24
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