当方Jazz Vocalが大好物(特に女性。新旧問わず!)。しかも、スタンダードが特に好み。
今夜は「Stardust」が収録されているアルバムを聴いています。
Stardust
名曲中の名曲と称されるホーギー・カーマイケルの傑作。彼が1927年の夏のある夜、訪れた母校インディアナ大学の校庭で星空を眺め、恋人であったドロシー・ケイトの思い出にしたっている時、この曲のインスピレーションを受けたという。作詞は二年後に、ミッシェル・バリッシュが書いた。「夕暮れどきの紫色の闇が僕の心の中の入り込んでくる・・・・」
え~と、今夜の「Stardust」には特に深い思い入れがあり、歌詞中「Sometimes I wonder why I spend The lonely nights・・・」の歌い方に歌手の個性が出ると思うのですがどうでしょう?
Songs In A Mellow Mood/Ella Fitzgerald
ピアノだけをバックに歌うエラ。彼女の群を抜いた実力がよくわかる作品だ。当時は36歳だったが、フレージングもリズム感も完璧。なのに、堅苦しくなく、歌声は音楽の豊かさに満ちて、温かい。そこには人柄の良さと生き方の誠実さも感じられる。末長く聴ける名盤。録音:50. 54.。(「CDジャーナル」データベースより)
Stardust/Natalie Cole
基本的には、亡き父親とのデュエット集『アンフォゲッタブル』の路線を引き継ぎ、例の共演も含まれているが、聴いてるうちにそんなことはどうでもよくなってくる。ゆったりと、贅沢な時間が流れていく。サラッとした、だけど深い余韻の歌声は健在だ。(「CDジャーナル」データベースより)
Dream With Salena/Salena Jones
ジャズ・スタンダード・シリーズの第3弾。今回のテーマは“夜”。バックはイギリスのジャズメン。有名だが意外に録音されていない曲なども交えて、じっくりと切々と歌っているが、からっとしているのがかえって聴き飽きない。やや日本人向き選曲か。
西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom
今夜は「Stardust」が収録されているアルバムを聴いています。
Stardust
名曲中の名曲と称されるホーギー・カーマイケルの傑作。彼が1927年の夏のある夜、訪れた母校インディアナ大学の校庭で星空を眺め、恋人であったドロシー・ケイトの思い出にしたっている時、この曲のインスピレーションを受けたという。作詞は二年後に、ミッシェル・バリッシュが書いた。「夕暮れどきの紫色の闇が僕の心の中の入り込んでくる・・・・」
え~と、今夜の「Stardust」には特に深い思い入れがあり、歌詞中「Sometimes I wonder why I spend The lonely nights・・・」の歌い方に歌手の個性が出ると思うのですがどうでしょう?
Songs In A Mellow Mood/Ella Fitzgerald
ピアノだけをバックに歌うエラ。彼女の群を抜いた実力がよくわかる作品だ。当時は36歳だったが、フレージングもリズム感も完璧。なのに、堅苦しくなく、歌声は音楽の豊かさに満ちて、温かい。そこには人柄の良さと生き方の誠実さも感じられる。末長く聴ける名盤。録音:50. 54.。(「CDジャーナル」データベースより)
Stardust/Natalie Cole
基本的には、亡き父親とのデュエット集『アンフォゲッタブル』の路線を引き継ぎ、例の共演も含まれているが、聴いてるうちにそんなことはどうでもよくなってくる。ゆったりと、贅沢な時間が流れていく。サラッとした、だけど深い余韻の歌声は健在だ。(「CDジャーナル」データベースより)
Dream With Salena/Salena Jones
ジャズ・スタンダード・シリーズの第3弾。今回のテーマは“夜”。バックはイギリスのジャズメン。有名だが意外に録音されていない曲なども交えて、じっくりと切々と歌っているが、からっとしているのがかえって聴き飽きない。やや日本人向き選曲か。
西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom
今検索で辿りつきまして、
これは素敵なブログ、と読み進めていましたら、
今日で撤退とは。
なんとも残念です。考え直されませんか?
こちらは音楽ならなんでも聴く雑食ですが、JAZZのいい話がきけるブログはなかなかなくて。
あ、ちなみにホーギー・カーマイケルの「スターダスト」につられてやってきました。
この曲は演奏者やバージョンも本当に多いですが、本人の演奏、歌唱によるものが好きで、口笛から始まり、ピアノ弾き語りの素敵な演奏のがありまして、昔このバージョンに出会って以来、探して探してやっと数年前に手にいれた時には、まるで初恋の人にあったようなうれしさでした。
カレンダーの日付の方ばかりみて、肝心のブログの日付に気づかず。
1年半前の記事だったのですねー。
粗忽者とお笑いください。
でもいいですね、沢山のレコードの紹介を堪能できて、なんだか幸せです。
普段乱聴きなもので、まじめにじっくり、レコードに針を落としたくなりました。
紛らわしいコメントが残っていましたね。さっそくその部分は削除いたしました。
音楽の聴き方も人様々ですよね!猫なでさんは英語を聴き取れるようで、羨ましいかぎりです。
ところで、「口笛から始まり・・・・」とは誰のアルバムでしょう?
では、またです。cosmophantom
ホーギー・カーマイケル自身の演奏、歌唱によるものが中心の後年に出たCD(洋盤です)で、「Ole Buttermilk Sky」というアルバムです。
ですが、これはベストアルバム。元々これが収録されてのはSP盤だと思いますが、そのタイトルは今はまったくわかりません。
(収録アルバムは多いけど、なんたって、曲名は皆同じ「Stardust」だし、実際きいてみないとどのバージョンなのかわからないので…)
わざわざ調べていただき、ありがとうございます。
お手数おかけいたしました。
ホーギー・カーマイケルの「スターダスト」というCDがまもなく手に入ります。口笛入りのものだといいのですがね。
ホーギー・カーマイケルと言えば「スターダスト」、「ジョージア・オン・マイ・マインド(我が心のジョージア)」、「ニアネス・オブ・ユー」、等々スタンダード・ファンにはたまらない曲を作ってくれました。コール・ポーターもしかりです。
では、またです。
ついでのこと、私のブログでこちらの記事をトラックバックさせていただきました。よろしければ、私のブログで曲をお楽しみください。
どうも生来お調子者なので、こちらのように真面目でなく、どこかふざけてしまうのですが…。