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Jazzまっしぐら

April In Paris

2007-01-19 | standard
当方Jazz Vocalが大好物(特に女性。新旧問わず!)。しかも、スタンダードが特に好み。
今夜は「April In Paris」が収録されているアルバムを聴いてみます。

April In Paris
1932年、バーノン・デューク作曲、エドガー・イップ・ハーバーグ作詞。ミュージカル「ウォーク・ア・リトル・フォスター」から生まれたスタンダード曲。パリの思い出を歌っている。「パリの4月 栗の花 木下で休日の食卓・・・・・」

1-Dinah Sings Previn Plays/Dinah Shore
ダイナ・ショアの代表作的アルバム。アンドレ・プレヴィンのピアノだけをバックに、ダイナ・ショアが洒落たヴォーカルを聴かせる作品に仕上がっている。ポピュラー・ファンにもオススメの1枚だ。

2-Golden Girl/Doris Day
歌手、女優として大成功した大スター、ドリス・デイが米コロンビアに残した名唱の数々を収めた2枚組。「ケ・セラ・セラ」「センチメンタル・ジャーニー」といった代表曲を余すことなく収録した決定版。

3-Ella & Louis/ Ella Fitzgerald & Louis Armstrong
エラとサッチモというジャズ・ヴォーカル界の巨人ふたりによる名共演アルバム。息の合ったデュエットは聴いている者までも楽しくさせてしまうほどゴキゲン。ピーターソンやバディ・リッチの巧みなバッキングも秀逸。演奏:エラ・フィッツジェラルド(VO) ルイ・アームストロング(VO,TP) オスカー・ピーターソン(P) ハーブ・エリス(G) レイ・ブラウン(B) バディ・リッチ(DS)/録音:56.8

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