I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Chicago

2024-06-20 | pop/rock
Chicago -3-
写真は「Chicago 11」
1-Chicago 11
シカゴの77年作。活動歴の異常に長いグループゆえ,どの時期が好きかは好みの問題だが,中期では絶対はずせないアルバムだと思う。それぞれの曲にメンバー個々の指向が表われていて興味深い。テリー・キャスの(7)「Takin' It On Uptown」に涙。 -1977-
3-Chicago 13
シカゴ流ディスコ・アルバムといわれ賛否両論を呼んだ79年作。リズムに重点を置きつつ、センスの良さも健在。 -1979-
2-Chicago 14
コロンビア時代の最後のオリジナル・アルバム。このアルバムでは、新たにトム・ダウドをプロデューサーに迎え、前作のリズム重視の志向から、従来の路線に再変更をした作品。また、ドニーの脱退により、本作ではクリス・ピニックをゲスト・ギタリストとして迎える。全米アルバム・チャート:第71位/ヒット・シングル:「サンダー・アンド・ライトニング」:全米第56位/1980年

      

2008-07-19 14:45:48
コメント (2)
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Barbara Dennerlein

2024-06-15 | Jazz 
Barbara Dennerlein (org)
写真は「Take Off!」
Barbara Dennerlein (バーバラ ディナーリン)は1964 年にミュンヘンに生まれました。11才でオルガンを演奏し始めました彼女は足バスを演ずる極めて少ないオルガン奏者のうちの1人であるとのことです。1984年にCDデビューしました。
残念ながらBarbara Dennerleinのアルバムはこれしかありません!女性のジャズ・オルガン奏者は珍しいですね。オシャレで都会的!ジャズ・オルガン奏者としては男性ではJimmy Smithが有名です。cosmophantom
1-Take Off!
ノッてるね。楽しいね。ドイツの美人オルガン奏者のヴァーヴ移籍第1弾は,名門レーベルゆえなのだろう,これまで以上に華があるように思える。バックも熱演。⑤以外はバーバラの曲。こういうジャズがストリートに溢れれば,それはいい時代にちがいいない。(「CDジャーナル」データベースより)

2005-10-03 20:32:56/2008-07-18 21:00:32

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Herbie Hancock

2024-06-10 | Jazz 
Herbie Hancock -6-
写真は「Man-Child」
1-Man-Child
70'sファンク・グルーヴの大傑作。「ハング・アップ・ユア・ハング・アップス」「バブルス」他、全6曲を収録した、1975年発表のアルバム。スティービー・ワンダー他が参加。演奏:ハービー・ハンコック(KEY)ウェイン・ショーター(SS)ベニー・モウピン(TS,SS,B-CL,FL,A-FL)アーニー・ワッツ(SAX,FL)ジム・ホーン(SAX,FL)バド・ブリボイス(TP)ジェイ・ダヴァサー(TP)ガーネット・ブラウン(TUB,B-TB)ブラック・マクナイト(G)デヴィッド・T.ウォーカー(G)ワー・ワー・ワトソン(G)ポール・ジャクソン(B)ルイス・ジョンソン(B)ヘンリー・デイヴィス(B)マイク・クラーク(DS)ハーヴィー・メイソン(DS)ジェイムス・ギャドソン(DS)ビル・サマーズ(PERC)スティーヴィー・ワンダー(HCA)/録音:75.6
2-Secrets
エレクトリック路線の真っ直中、1976年に出た作品。すでに成功を収めていたヘッド・ハンターズ表現にディスコ・ミュージック的ポップさを加味しようとした内容で、微妙な均衡のもとグルーヴィな表現をきかせる。70年代の電気路線はこれ以降はペケになる。演奏:ハービー・ハンコック(key)ベニー・モウピン(sax,b-cl)ワゥ・ワゥ・ワトソン,レイ・パーカーJr.(g)ジェイムス・レヴィ(ds)ポール・ジャクソン(b)ケネス・ナッシュ(perc)/録音:76.

Flood (live in Japan)
ハービー・ハンコックが1975年に発表した日本公演の模様を収録したライヴ盤。エレクトリックとアコースティックを自在に操る卓越した鍵盤さばきを存分に味わえる。演奏:ハービー・ハンコック(KEY) ベニー・モウピン(SAX) ポール・ジャクソン(B) マイク・クラーク(DS) ビル・サマーズ(PERC) ブラックバード・マックナイト(G)/録音:75.6,7。(「CDジャーナル」データベースより)

       

2008-07-17 16:17:49
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Debby Boone 

2024-06-05 | pop/rock
Debby Boone
写真は「You Light Up My Life」
Debby Boone(デビー・ブーン)の詳細は不明ですが父はPat Boone(パット・ブーン)でしてこの業界のサラブレットです。また、父・娘でビルボード1位になっています。Pat Booneは1957年に「April Love(四月の恋)」でDebby Booneは1977年に「You Light Up My Life」でビルボード1位を獲得しました。余談ですが、もう一組父・娘でビルボード1位を獲得しています。Frank Sinatora(フランク・シナトラ)とNancy Sinatra(ナンシー・シナトラ)でFrank Sinatoraは1966年に「Stranger In The Night(夜のストレンジャー)」で1966年に「Thses Boots AreMade For Walkin'(にくい貴方)」で一位になりました。
1-You Light Up My Life
日本でも売れた77年のファースト・アルバム全曲にセカンド以降からのセレクションを加えたベスト。明るく中庸なポップ感覚は現在の主流カントリーに通じるもの。象徴的なことだが,10周連続で全米1位を獲得したリアン・ライムスのカヴァー⑮「You Light Up My Life(恋するデビー)」もヒットしている。③「Hasta Manana」はAbbaも歌っていますな。(「CDジャーナル」データベースより)


2005-09-20 15:33:14/2008-07-16 06:15:54

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Doobie Brothers

2024-05-30 | pop/rock
Doobie Brothers -3-
写真は「The Captain And Me」
1-Takin' It To The Streets
ドゥービー・ブラザーズの通算6作目となるアルバム『ドゥービー・ストリート』。健康上の理由でトム・ジョンストンがレコード、ライヴという活動をフルに果たせなくなったため、マイケル・マクドナルドを補充し、表向き7人組となった彼らだが、ここで音楽性にも変化が生じた。以降、サウンドはキーボードを主体としたR&B、ジャズ色が前面に出たファンキーなものへと移行していく。 -1976-
2-The Captain And Me
初期ドゥービー・ブラザーズを代表する73年発表の3作目。ツイン・ギター、ツイン・ドラム、そしてトム・ジョンストンのぶっとく男臭いヴォーカル。豪快なR&Rアルバムだ。(「CDジャーナル」データベースより)
 -1973-

        
   
2008-07-13 14:28:08
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Nara Leao

2024-05-25 | Jazz Vocal
Nara Leao -2-
写真は「Dez Anos Depois」
1-Dez Anos Depois
「美しきボサノヴァのミューズ」
アントニオ・カルロス・ジョビンによるスタンダード・ナンバーを中心に71年パリで録音されたアルバム。美しきボサ・ノヴァのミューズと称される彼女の詩的な世界が楽しめる。
2-Garota De Ipanema (再)
「イパネマの娘」
古くて新しいボサ・ノヴァ。タニア・マリア,イヴァン・リンスらブラジルのミュージシャンの活躍が目覚ましい。ナラ・レオンは85年夏20年振りに来日し,ボサ・ノヴァの快い風を送ってくれた。この日本での録音は新たなボサ・ノヴァのスタンダードとなろう。
3-Chega De Saudage
「想いあふれて」(The Best)
ボサ・ノヴァは彼女から始まったといっても過言ではないシンガー、ナラ・レオンの名唱集。リオデジャネイロの熱い息吹が感じられる彼女の歌は今聴いても新鮮さを失っていない。



2008-07-13 07:41:39
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Bangles

2024-05-20 | pop/rock
Bangles -1-
写真は「Different Light」
Bangles(バングルス)はスザンヌ・ホフス(vo、g)を中心に1981年に結成されたロサンゼルス生まれの4人組ガールズロックバンドで、 84年のデビュー以来多くのヒットを放ちました。88年解散、2002年再結成しています。最大のヒットは「Walking Down Egyptian」なのかな~
1-Different Light
ビートルズ・マニアの両親のもとで育てられたデビー、ピーター姉妹を中心にウェスト・コーストで結成されたキャピキャピ娘4人から成るバングルスのセカンド。大ヒット中の「マニック・マンデー」他、ノリの良い'60'Sっぽいポップス・ナンバーが一杯。1984年リリース
2-Doll Revolution
80年代に「マニック・マンデー」「エジプシャン」などの大ヒットを飛ばしたガールズ・グループ、バングルスが再結成。当時と変わらないポップなサウンドを聴かせてくれる。(「CDジャーナル」データベースより)

2005-07-20 11:34:55/2008-07-12 10:51:15

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Yo Yo Ma

2024-05-15 | Others
Yo Yo Ma
写真は「Obrigado BRAZIL」
Yo Yo Ma(ヨーヨー・マ)は1955年フランス、パリに生まれのチェロ奏者。両親は台湾系中国人。4歳から父親とミチェル・ルバントにチェロを学ぶ。5歳でリサイタルを開く。60年にニューヨークに移住。ジュリアード音楽院でシュタルケルに師事。72年に16歳でハーバード大学に入学。卒業後の77年から本格的にソロ活動を開始する。その後は一流オーケストラとの共演、室内楽活動、歌舞伎役者や建築家とのコラボレーションなど、活動は多岐にわたる。世界トップのチェロ奏者。
1-Obrigado BRAZIL
際限なく広がるヨーヨー・マ・ワールド。ピアソラやシルクロード・プロジェクトの次は、ブラジル音楽!#ブラジルの至宝ホーザ・バッソス、エグベルト・ジスモン、アサド兄弟らが参加。
2-Soul Of The Tango
(ヨーヨー・マ・プレイズ・ピアソラ)
90年代後半に、ピアソラ・ブームを牽引したアルバム。ピアソラゆかりのタンギスツとの共演作で、自身の旧音源との“共演”も聴ける。CMに使われヒットした「リベルタンゴ」ほか収録。

2008-07-11 23:41:27
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Harry Connick Jr.

2024-05-10 | Jazz 
Harry Connick Jr. -4-
写真は「Star Turtle」
1-20
20代突入を記念して制作された2ndアルバム。半数以上のトラックで初めてヴォーカルを披露し、その甘さと洗練を兼ね備えた歌声で天性のエンターティナーぶりを発揮した88年作品。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Star Turtle
前作に続くポップ・ファンク・アルバム。ニューオリンズ臭漂うミーターズ風ファンク7やセカンドライン・ファンク10,プロフェッサー・ロングヘア・マナーのピアノも飛び出す12のほか,AORな3514などのサウンドにのせた歌詞(物語)も実に面白い。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Vocation
ジャズの故郷ニュー・オーリンズから彗星のごとく登場したハリー・コニック、JR.のデビュー・アルバム。若干20歳にしてジャズに新たな息吹を吹き込んだ彼の、無限の可能性が詰まった87年作品。(「CDジャーナル」データベースより)

   

2008-07-11 03:16:39
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Barbra Streisand

2024-05-05 | pop/rock
Barbra Streisand -6-
写真は「Live in Concert 2006」
1-Live in Concert 2006
アメリカが誇るスター、バーブラ・ストライサンドのライヴ・アルバム。2006年のベスト・パフォーマンスを選りすぐった2枚組で、イル・ディーヴォとの共演なども楽しめる。(CDジャーナル データベースより) -2007年発売-
2-Love Is the Answer
アメリカを代表する歌手/女優、バーブラ・ストライサンドのジャズ・スタンダード・アルバム。プロデューサーはダイアナ・クラール。ビッグ・スターと若き才能のタッグから生まれた傑作だ。全米1位 (CDジャーナル データベースより) -2009-

A Collection
ベテランの彼女にとって45作目となるこのアルバムは、ベスト盤。自身の手により、77年から昨年までのヒット曲が選ばれている。ひたすら優美に豊かに柔らかく、てなヴォーカル・ナンバーが並んでる。そして、以上にプラスして(1)(7)と新曲が2曲 -1989年発売-

          
 
2008-08-01 18:00:37
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