昨日の続きです。
「ちひろ美術館」前を通る「新青梅街道」を「石神井公園」に向かいます。この通りは、働いている頃に2~3度車で通った記憶がありますが、町の様子などは全く覚えていません。
新青梅街道から見た、美術館ですが隣のマンションと色調が同一の為に、通りすがりの車の中からでは見落としてしまいます。
千川通りと違い、新青梅街道は賑やかです。西武新宿線の沿線イメージに近いです。
途中、こんな店が隣同志でありました。
塗料店の「呑龍」、クリーニング店の「青い鳥」です。龍を呑み込む「怖い」名前の隣が、「明るく爽やか」な青い鳥です。この対比が面白いです。
そして、青い鳥は「平和」をイメージしますが、「呑龍」と云う名称は、昔の「帝國陸軍」の「百式重爆撃機」にあるのです。
この塗料店の経営者は、その事実を承知で店の名前にしたのでしょうか?これが「重爆機」の呑龍です。
「呑龍に青い鳥」が並んでいる風景は、何か「意味深」なメッセージのようです。
「呑龍と青い鳥」の先に「東京芸術座」です。
戦前からの、左翼的文化運動の「歴史と伝統」現代に受け継ぐ、由緒正しい劇団です。
テレビや映画に出るような「役者」はいませんので、現在はほとんど無名の劇団です。業界関係者にはそれなりに知られているようです。
西武新宿線の沿線イメージにピッタリな風景を見つけました。
サンルームの中に、「観葉植物」そして、「白いテーブルとイス」が見えます。樹木に囲まれ、庭には緑の芝生、そこまで行かない処が西武新宿線の沿線イメージです。
もう少し、新青梅街道を歩きます。
それではまた明日。
「ちひろ美術館」前を通る「新青梅街道」を「石神井公園」に向かいます。この通りは、働いている頃に2~3度車で通った記憶がありますが、町の様子などは全く覚えていません。
新青梅街道から見た、美術館ですが隣のマンションと色調が同一の為に、通りすがりの車の中からでは見落としてしまいます。
千川通りと違い、新青梅街道は賑やかです。西武新宿線の沿線イメージに近いです。
途中、こんな店が隣同志でありました。
塗料店の「呑龍」、クリーニング店の「青い鳥」です。龍を呑み込む「怖い」名前の隣が、「明るく爽やか」な青い鳥です。この対比が面白いです。
そして、青い鳥は「平和」をイメージしますが、「呑龍」と云う名称は、昔の「帝國陸軍」の「百式重爆撃機」にあるのです。
この塗料店の経営者は、その事実を承知で店の名前にしたのでしょうか?これが「重爆機」の呑龍です。
「呑龍に青い鳥」が並んでいる風景は、何か「意味深」なメッセージのようです。
「呑龍と青い鳥」の先に「東京芸術座」です。
戦前からの、左翼的文化運動の「歴史と伝統」現代に受け継ぐ、由緒正しい劇団です。
テレビや映画に出るような「役者」はいませんので、現在はほとんど無名の劇団です。業界関係者にはそれなりに知られているようです。
西武新宿線の沿線イメージにピッタリな風景を見つけました。
サンルームの中に、「観葉植物」そして、「白いテーブルとイス」が見えます。樹木に囲まれ、庭には緑の芝生、そこまで行かない処が西武新宿線の沿線イメージです。
もう少し、新青梅街道を歩きます。
それではまた明日。