歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

2016春!つくば市の桜は今週の土日が見頃で~~す!

2016年04月01日 | つくば市の風景
齢を重ねるほどに、春が、櫻が、待ち遠しく、愛おしく、狂おしくなるので御座います。

春を、櫻を、募る思いに駈られ、田舎道を、畦道を、走り回り、見て回り、ひとりしみじみ、しずかに、春を迎える喜びに浸ります。

と、云う事で、昨日は、青い空、白い雲の下、近所を走り廻ったのでした。


畦道には、こんな花が、


こんな花が、


こんな花が、


こんな花が、


こんな花が、


こんな花が。


そして、こんな花も、

※この花は、ホントに可哀想です。色と云い、姿かたちと云い、可愛らしくありません。人も花も外見は、やっぱり、それなりでないと・・・・・・。

このような、お花に限って、とても、とても、生命力が強く、やたらめったら、あちこちに群生しているのです。

それで、念の為に、この花を調べたら、何と!何と! びっくりぽん!でした。その名は、「
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)」と命名されていたのです。どこを、どう見たら、こんな名前に成るの? 理解を超えています。

以前、この花を摘んでいるご婦人をお見かけしたことがあります。世の中、いろいろと、好みは分かれるようです。

もしかして、わたくしの美的感覚が変なの?


それで、櫻の方です。

こちら、万博記念公園駅を見渡す“面足(おもたろ)神社”です。


こんな感じで、


五分咲き?


蕾の濃いピンク色が新鮮です。花びらの薄いピンクは華やかです、眩しく耀いています、感動的です。


次は、隣の万博記念公園。

この場所は毎年開花が遅いのです。


それでも、花見の宴が。


こんな可愛い!お子ちゃま達が、お行儀よく並んでお弁当を広げていました。


次は、研究学園駅です。

駅前のこの風景が好きです。



駅前から真っ直ぐ歩いて5分。


こちらは五分咲き?


親子連れとか、若いママ友グループとか、あちら、こちらで、お花見ランチ。


そして、この私も、ひとり、この景色を眺めつつ、


鶏唐揚げのタルタルソース弁当と、発泡酒でひとり宴会。子供達の可愛い声を聞きつつ、櫻を眺めつつ、美味しく頂きました。


食開始後30分の経過を見計らって公園を後にします。

こちらは、高層マンションに日照を遮られ、立地環境が悪そうなのに、何故かほぼ満開。日照時間、寒暖差等が適しているの?


最後は、研究学園駅から自転車で5分、つくば市で最大の山門を誇る「金剛山安福寺」

山門周囲の櫻は開花したばかり、


境内は七八分咲き、でも、染井吉野ではなさそう。


お寺の櫻はイイです。でも、ここでは宴会は御法度。唯々、ひたすら、愛でるだけ。


こちらは、最近のご時世に、需要に、お応えした『惚け封じ』の仏様。わたくしも差し迫っているので、しっかり手を合わせてまいりました。


立派な山門に別れを告げます。


本日は、万博公園駅、研究学園駅周辺の開花情報をお届けしました。

今度の土日が見頃となるでしょう。

天気が心配です。

でも、しかし、櫻は、咲き始めと、散り始めが、とても、とても、好きです。

今回は咲き始めを鑑賞したので、次回は、散り始めた頃に、第二回のお花見を決行します。


それでは、また。

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