歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

汚いだけとなった白鵬に厳しく言えない!厳しくできない!横審と協会の不思議!

2020年01月23日 | 相撲の話し

前回の更新が1月6日で、今日はもう23日で、一月も残り一週間余りとなりました。

一週間に一度は・・・と、思っているのですが、それが、なかなか面倒になって来つつあるきょうこの頃。

ブログを始めたのが2006年の9月ですから、今年で14年目で、今日で4867日となりました。

70歳を向かえて、ブログの更新は惚け防止対策として、その必要性は増しているのですが、それが、その、なかなかなのです。

歳の所為で、世間への関心が、興味が、薄れつつある?と、思ったり。

世間の出来事に、自分がどう解釈し、どう反応し、どう呟いたところで、それがどうした・・・と、思ったり。

それに、加えて、このところ太陽の顔が見えなくて、青い空白い雲から遠ざかり、今日も窓の外は雨、寒く、薄暗く、心も寒く薄暗くなるのです。

話が段々暗い方向に・・・、ここで、いったんトイレ休憩。

ハイ!今、5分ほどでトイレから戻りました!出すモノを出し!スッキリしたところで明るい話題に!

大相撲初場所が面白いです! 何を隠そう、私は、場所前より、白鵬が今場所休場する事を、家族に公言?していたのです。

先場所優勝したので、今場所は無理をせず体力温存で、序盤で負ければ直ぐ休場と予想していました。見事的中!

それにしても二日目の遠藤戦は見ていてスッキリ!しました。見事なリベンジでした。これで完全に白鵬は戦意喪失。

最近の白鳳は、立ち会いで先手を取られると、防戦一方となり、慌てふためき負けるのです。まあ、ふつう、立ち会いで勝負は決まります。

そう言う事で、白鵬は自分の呼吸でしか立ちません。番付上位が立ち会いでは有利になっています。立ち会いでは下位の力士が先に手を付き待つのが礼儀?

それに加えて、強い相手には、一回目はゆっくりと仕切り、相手の待ったを誘い、二回目は途中までゆっくりとした動作から、突然早くしきるフェイント作戦が常套手段。

この作戦、以前、稀勢の里が、先場所は?貴景勝が、やられているのです。

張り差しも、勝ち上げも、他の力士とは異なり、手首、肘の関節を使った反則技? 汚い立ち会い、汚い技で掴んできた優勝。

先場所、横審から、立ち会いでの、張り差し、勝ち上げ、を「横綱らしくない」と「注意」を受けたにも関わらず無視。

兎に角、これまでは、強い上に汚いが加わり、最強の横綱でしたが、最近では、唯々、汚いだけの横綱となりました。

兎に角、大相撲は、神事であり、興業であり、スポーツでもあり、横綱の地位は、その象徴です。

神事として、強いだけでは横綱に相応しくなく。

興行的にも優勝はいつも白鵬では、観客動員的にマイナス。

スポーツとしてもルール違反の反則技。

こんな横綱に、何故、何故、もっと強く、強く、協会として、対応しないのか、とても、とても、謎です。

白鵬が優勝回数を伸ばしても、興行的にはマイナスなのに、なぜに、どうして、協会として、白鵬に厳重なる処分ができないのか? とても、とても、とても、不思議です。

協会は、何か?やましい事を握られているの?

時代は、貴景勝、朝乃山、正代、御嶽海?、阿炎?、豊山?、北勝富士?、遠藤?、徳勝龍?、輝?

?マーク付きは、この先数場所の結果を見ないと、何とも、かんとも、未だ未だ未知数。

兎に角、今場所の優勝は正代!の「まさよちゃん」で決まり!

それでは、また。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする