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近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

新型肺炎コロナウィルス騒動で改憲発言で無法状態で世界は歴史の転換点?

2020年01月31日 | 世間話し

世の中も、国会も、新型肺炎で、コロナウィルスで、大騒ぎのようです。

テレビのワイドショーにとっては、もう、とても、とても、おいしいネタ出現で、連日の大騒ぎとなっています。

それで、発症地の「武漢市」ですが人口は一千万人ほどで、いまのところ患者数が数千人で、死者は数百人との事ですが、ちょっとばかしと云うか、かなりと云うか、疑問符の付く数字。

政府専用機で武漢から脱出してきた日本人の発症率が、ほぼ2%程度である事を考えると、中国当局の公式発表の数値は、あまりにも少なすぎると思います。実態は、少なくとも数十倍?いや、数百倍?

それにしても、この騒ぎに乗じて改憲派から、憲法に「緊急事態条項」を導入する発言が出たりしているのです。

何でも、かんでも、何かあったら、国民の権利を、自由を、制限したがる連中がいるのです。

この方達は、自分は制限する側の人間で、制限される側の人間とは違う、選ばれた階級と信じて疑わないのです。

世の中は、支配する側と、支配される側に分かれると、そうお考えの人びとが居るのです。

まあ、そう考えても、無理は無い?

国会では、支配する側の人達は、嘘、ごまかし、言い逃れ、証拠改ざん、破棄、何でもありの無法状態。

自分たち支配する側には、憲法も、法律も、一般常識も、すべて適用されない、特権階級と、ホントに、ホントに、そう思い込んでいる節が、露骨に見られるきょうこの頃。

ホントに、憲法とか、法律は、支配の手段と考える連中が、司法にも、立法にも、行政にも、かなり生息しているのです。

憲法、法律で、自由とか権利とかを叫び騒ぐ連中を、厳しく取り締まることで、秩序正しくて、整然として、美しい国!日本!と考えているのです。

それにしても、新型肺炎、もしかして、もしかして、これが切っ掛けとなって、世界は、大きな、転換点を向かえるのかも?

話が、とても、とても、大きくなってしまった。

 

それでは、また。

 

 

コメント (3)
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