前回の続きです。
高架下の道を昇降塔に向かって歩いています。
東京ゲートブリッチも間近に迫って来ました。
昇降塔には、当然にエレベーター、そして、螺旋階段も設置されています。当然、我々はエレベーターで昇ります。
昇る前に、暫し、ゲートブリッチを眺めます。何だか、思い描いていたよりも、チョッピリ小っちゃい気がします。
テレビで開通時の映像を見てからはや四年の歳月が流れ、橋への思いが募り橋を大きく膨らませた?
でも、やっぱり、間近に見るゲートブリッチはデカイ!
東京都港湾局のHPによるとこんな大きさになっています。
橋梁の高さ 87.8m
航路限界高 54.6m
橋 梁 重量 約36,000トン
橋 長 2,618m
建 設 費 1,125億円
と、云うことでした。間近で見てこんなにデカイと1125億円も、まあ、そんなものかと、思えてくるのです。
兎に角、橋の下では、ゴールデンウィークで、釣りやサイクリングで賑わっています。
エレベーターに乗り込みます。乗客は同じ年格好の夫婦が一組だけ、旦那は釣り竿とクーラーボックスを携えています。まさか!橋の上から釣り?
エレベーターが動き出し、真下を撮ったり、
キャンプ場を撮ったり、
ゴルフ場を撮ったり、
海を撮ったり、
橋を撮ったり、
どちらの方向も、ガラス越しとわ云え、何だか景色はボンヤリなのです。東京湾はうっすらと霧に包まれているのでした。
エレベーターを降り、遂に、念願叶って、東京ゲートブリッチを歩きます。それにしても、人影は疎ら、車の姿も疎ら、連れが一言『橋は、やっぱり、遠くから眺める方が・・・』
先ずは、真下を見下ろします。かなり、かなり、おへその辺りが“こそばゆく”なります。細くて高いのはまったくダメなのですが、高くても横に長いのは何とか大丈夫。
遠くを眺め、
風力発電の風車を発見。それなりにデカイ!ゆっくり、ゆっくり回っていました。
いよ、いよ、橋の中間点を目指します。それにしても、誰も居ません。見物人が沢山、沢山居ると思っていたのですが、何か、とっても、拍子抜け・・・。
兎に角、期待に胸膨らませ、緩やかな上り勾配を中間点を目指して歩きます。
今日はここまで。
それでは、また。
高架下の道を昇降塔に向かって歩いています。
東京ゲートブリッチも間近に迫って来ました。
昇降塔には、当然にエレベーター、そして、螺旋階段も設置されています。当然、我々はエレベーターで昇ります。
昇る前に、暫し、ゲートブリッチを眺めます。何だか、思い描いていたよりも、チョッピリ小っちゃい気がします。
テレビで開通時の映像を見てからはや四年の歳月が流れ、橋への思いが募り橋を大きく膨らませた?
でも、やっぱり、間近に見るゲートブリッチはデカイ!
東京都港湾局のHPによるとこんな大きさになっています。
橋梁の高さ 87.8m
航路限界高 54.6m
橋 梁 重量 約36,000トン
橋 長 2,618m
建 設 費 1,125億円
と、云うことでした。間近で見てこんなにデカイと1125億円も、まあ、そんなものかと、思えてくるのです。
兎に角、橋の下では、ゴールデンウィークで、釣りやサイクリングで賑わっています。
エレベーターに乗り込みます。乗客は同じ年格好の夫婦が一組だけ、旦那は釣り竿とクーラーボックスを携えています。まさか!橋の上から釣り?
エレベーターが動き出し、真下を撮ったり、
キャンプ場を撮ったり、
ゴルフ場を撮ったり、
海を撮ったり、
橋を撮ったり、
どちらの方向も、ガラス越しとわ云え、何だか景色はボンヤリなのです。東京湾はうっすらと霧に包まれているのでした。
エレベーターを降り、遂に、念願叶って、東京ゲートブリッチを歩きます。それにしても、人影は疎ら、車の姿も疎ら、連れが一言『橋は、やっぱり、遠くから眺める方が・・・』
先ずは、真下を見下ろします。かなり、かなり、おへその辺りが“こそばゆく”なります。細くて高いのはまったくダメなのですが、高くても横に長いのは何とか大丈夫。
遠くを眺め、
風力発電の風車を発見。それなりにデカイ!ゆっくり、ゆっくり回っていました。
いよ、いよ、橋の中間点を目指します。それにしても、誰も居ません。見物人が沢山、沢山居ると思っていたのですが、何か、とっても、拍子抜け・・・。
兎に角、期待に胸膨らませ、緩やかな上り勾配を中間点を目指して歩きます。
今日はここまで。
それでは、また。