歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

琴奨菊が優勝!しました!験担ぎは形を変えて五郎丸と同じルーティンに!そして白鵬の体力温存作戦

2016年01月25日 | 相撲の話し
よくやったァ!

見直したぞォ!

琴奨菊!

優勝オメデトウ!

泣くかっと思ったら、満面の笑顔!

土俵下での優勝インタビューの、受け答え、表情、とても、とても、素晴らしかった!

“あの白鵬”の、偉そうに能書きを垂れる、優勝インタビューを聞き飽きた私にとって、とても、とても、新鮮でした。

ホント!素晴らしい笑顔でした。

それで、『日本共産党が政権をとる確率よりも、日本人の優勝の確率の方が低い』と、コメント欄に書いた件ですが、読む人が読めば、真意は理解されていた?、と、思っています。

“アレ”は、“おまじない”であり、裏返しの願望なのでした。

“おまじない”が効いたのです。

この私も“験を担いで”いたのです。

験担ぎと云えば、これまで勝ち続けると髭を剃らなかった琴奨菊ですが、今場所からは新たな験担ぎの方法を見つけたようです。

琴奨菊は、場所入りから土俵に上がるまで、同じ動作を15日間くり返していたそうです。インタビューの時、彼の口から“ルーティン”と云う言葉が聞かれました。

豊ノ島に負けた翌日、とても心配していたのですが、前日の負けを引き摺ることはありませんでした。ルーティンの成せる技です。

兎に角、私の“おまじない”に効果があったのです。

でも、しかし、ホントのことを云えば、おまじないの効果は稀勢の里に現れてほしかったのです。

兎に角、琴奨菊の優勝は、ルーティンと、トレーナーを付けての体幹トレーニングと、そして、そして、なんと云っても、とても、とても、可愛く、美しく、素敵な女性に巡り会えたことです。

ですから、稀勢の里! 君も! ルーティンを採り入れ、トレーナーを雇い、可愛く、美しく、優しく、頭が良く、そんな女性と結婚すれば、優勝! 絶対! 間違いなし!


“はぎわらゆたか”聞いてるか! ちゃんこ屋は、まだまだ早い!


それにしても、白鵬ですが、11日目に琴奨菊に敗れて、優勝は諦めたようです。稀勢の里戦、日馬富士戦は、完全に力を抜いています。

有る意味で、無気力相撲で、それなりに八百長に見えてしまう内容でした。

これは、日本人優勝への、琴奨菊優勝への、それとない“配慮”に見えますが、そうではありません。

彼はそんな配慮など絶対に!しません。

あきらかに、自分への配慮です。

稀勢の里や日馬富士と真剣に闘ったら、怪我をするのです、古傷を庇ったのです。力士寿命を延ばす、自分への配慮なのです。

白鵬が、いつか何処かで、“2020年の東京オリンピック”まで、現役でいたいと発言したそうです。

体力の温存を図ってのことです。時々は優勝して、横綱としての体面を保ち、時々は手を抜いて、身体を労る作戦なのです。15日間を全力で闘えば身体は持たないのです。

しか~~し、稀勢の里よ!彼方は、毎場所、毎場所、15日間、全力で闘って下さい。未だ未だ体力はある筈です。

稀勢の里には東京オリンピックまで頑張れとは云いません。2年くらいでいいです。

それにしても、琴奨菊のお嫁さんはイイです。

稀勢の里も、あんなお嫁さんを貰えたら、絶対に、優勝、横綱、間違いなし!

後援会は今すぐに行動を起こして下さい!

それにしても、来場所の琴奨菊は心配です。『美人は3日で飽き、ブスは3日で慣れる』の諺が、とても、とても、気になるのです。

兎に角、琴奨菊関、おめでとう!


それでは、また。
 
コメント (1)
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