歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

デビッド・ボウイが亡くなって影響を受けたと語る方々を見て思いを馳せたりしました

2016年01月12日 | 雑談
デビット・ボウイが亡くなられたそうです。

英国の伝説的ロック歌手だったそうです。

69歳だったそうですから、私よりも3歳年上です。

英国生まれで、ニューヨークの病院で死去したそうです。やはり、英国よりも米国の方がいろいろと利点がある?ビートルズも英国生まれで活動は米国。新しいものを飲み込む米国?

それで、死亡記事には彼の、音楽、生き方、考え方に、影響とか、衝撃とか、受けた方々が思いを語っていました。

デビット・ボウイがいなかったら、出会っていなかったら、今の自分はいない何て事を語っているのでした。凄い影響を与えた存在のようです。

音楽とか、文学とか、絵画とか、映画とか、思想とか、宗教とか、スポーツとか、強く影響を受け、その後の生き方を決定づける、そんな出会いは、私には、ありませんでした。

少年の頃も、青春の頃も、唯々、ぼんやりとしていました。一生懸命とか、熱中とか、ひたすらとか、そんな言葉とは無縁で、いつも、いつも、中途半端でした。

やっぱり、人は何らかの強烈な影響を受けたほうが、良きにつけ悪しきにつけ、それなりにヨカッタような気がしています。

ふつうの人は、やはり、なかなか、そんな生き方とは無縁?

それで、今朝は、火曜日なので“燃えないゴミの日”なので、ポリ袋を片手にぶら下げ、外に出ると、傘を差す程でもないミゾレまじりの小雨。

朝食後はいつものウォーキング、外に出るとゴミ捨ての時よりも小降り、いつもの道をいつものように歩きます。

途中から、アレ?もしかして?と思って黒い背景の方に目を凝らすと、白いモノがゆっくりと舞っています。

コース途中からは、明るい方向でも雪が確認できるほど降ってきました。被っていた黒い帽子を手にとって見ると、白い斑点模様、向かって来る車もワイパーを作動。

初雪の中、お散歩は、それほど寒くもなく、なかなかケッコーでした。

今、炬燵から出て、障子を開け外の様子を見たのですが、ほんの少し、チラリ、ホラリ、と粉雪が舞って、路面はうっすら濡れてます。


こんな日は、炬燵に入って、のんびり、テレビを見るのです。


それにしても、東京株式市場では、日経平均“17,391円21銭”で、-1.73%306円75銭安(10時45分)これで、年明けから連続6営業日の下落。


それでは、また。


コメント (1)
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