歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

鎌倉へ行って来ました ⑦ 鶴岡八幡宮は鉄筋コンクリートにペンキ塗りですか?

2014年05月21日 | 鎌倉の風景
前回からの続きです。

兎に角、鎌倉と云えば、由緒と歴史で、鶴岡八幡宮なのです。

一般観光客にとって、修学旅行にとって、遠足にとって、海外からの観光客にとって、鎌倉観光の中心なのです。私も、一般観光客の一人として、鶴岡八幡宮に参拝です。

鶴岡八幡宮と云えば、大石段に“大銀杏でした”


大銀杏と云えば、折れて倒れて、今はこのお姿。


記憶は薄らいできましたが、まあ、こういう事なのです。


倒れた根っこから、新しい芽が育ち始めています。まあ、数百年も経てば、それらしい景色に戻ることでしょう。


上から見ると、遺跡の発掘現場的?な風景。


八幡宮と掲げられた桜門。


どう見ても、どう考えても、残念ながら、


これは鉄筋コンクリート製で、朱色のペンキ塗り。


本宮は江戸時代の建築で国の重要文化財だそうです。太鼓を叩いている建物は参拝者が祈祷を受けるところで、ここも、本宮だそうですが、こちらも鉄筋コンクリートでした。

その奥に見えるのが、きっと正真正銘の本宮で、これこそ重要文化財なのでしょう。一般の参拝者は近づけないようです。


神社と云えば、お守りとおみくじです。お守りは千円です。さすが、国際観光都市の鶴岡八幡です。“身も心も美しく”だそうです。身は身体ではなく身だしなみ?


おみくじは、圧倒的に女性に人気があります。男はこの手のモノは信じないのです。


9月に行われる例大祭の御輿ですかね。


一通り見学し、本殿に二礼二拍手一礼してお賽銭を百円納めて、参拝を済ませました。

大石段から見る若宮大路。一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居が見渡せます。


大石段を下りる巫女さん。絵になります。


さあ、鎌倉駅に向かいます。そろそろお昼、何処かで、ランチです。



それでは、また。


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