歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

糖質制限でHDLコレステロールが増加でLH比が1.21

2012年11月05日 | 健康
本日、糖尿病の検査で病院に行って来ました。

糖質制限を8月から続けています。完全糖質制限ではなく昼食と夕食だけですが、体重は8㎏減少しました。

血糖値は自分で測定しているのですが、その他の項目の変化を楽しみにしていたのです。

それで、結果は、

              
空腹時血糖値  112 ←(125)   

HbA1c(NGSP)   5.2 ←(5.5)

HDLコレステロール   84 ← (66)

LDLコレステロール   102 ←(115)

中性脂肪       46 ←(104)    ※( )内が前回8月の数値

と云うことで、すべてが、すべて、良い方向に向かっています。

でも、何で、「善玉コレステロール」の「HDLコレステロール」に、「42~67」と云う基準値があるのでしょうか?

何か、上限でも下限でも、基準値を超えると、何か、どうかしたの?問題無いの?と考えてしまうのです。

いくら善玉と云っても、世の中、それは、それなりに“限度”と云うものがあり、多をけりゃ、多いいで、それなりに問題?と、思うのです。

それで、調べて見たら、やっぱり、問題があるらしいのです。でも、高すぎると、冠動脈に問題が発生するかも? 程度で、高すぎると云う数値も、いったい幾つからとなると、あまり明確ではなく、何となく100以上ぐらいから、良くないかも?なのです。

それと、アルコールの摂取量が多いいと、「HDLコレステロール」が増えると云う説とか、遺伝的要因とか、あまりハッキリしないのです。

ハッキリ云えば、数値も、弊害内容も、あまり良く判らないのが、医学界の現状のようです。でも、良く判らないのに「42~67」と云う基準値を設定している、その判断が良く判らないのです。

それと、“HDLコレステロール/LDLコレステロール”の比が、このところ医学界で話題と云うか、注目と云うか、騒がれているそうです。

業界では“LH比”を1.5以下に管理すると、動脈硬化を予防するだけでなく、硬化した動脈を軟らかくして、若々しい血管を取り戻す可能性があると、囁かれ始めたようです。

と、云うことで、私の数値で計算すると、

102/84=1.214

と、云うことで、“1.5”以下ですから、若々しい血管を取り戻し中なのです。

兎に角、今日は、ヨカッタ!ヨカッタ!なので、晩酌はいつもより多く飲むのです。

でも、今度は、肝機能が心配? 


まあ、兎に角、それでは、また。



コメント
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