歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

“放射能に負けない心と身体を創る”by中曽根康弘?

2011年05月30日 | 雑談
とうとう、関東地方は梅雨入りしました。

ふつうでも梅雨の季節は憂鬱なのですが、今年は、フクシマ原発の高濃度の放射性物質も加わって、とても、とても、憂鬱な梅雨入りとなりました。

しかし、ホントに原発が爆発して、メルトダウンして、放射能をまき散らしているのです。それも、4基もです。

今年のお正月、まさか、こんな事が、ニッポンで、フクシマで、起きるなんて、誰も、夢にも、思わなかったのです。

自分自身で、この眼で、生で、確かめた訳では無いので、時々、この原発事故は、現実なの? と、思うことがあります。

毎日、放射線量を確認する何て、思っても見なかったのです、でも、間違い無く、現実なのです。嘘のようなのですが、ホントなのです。

これまで、空気、水も、土も、野菜も、魚も、シーベルトとやベクレルとは、まったく関係無かったのです。

年間1ミリシーベルトは、毎時何マイクロシーベルトなのか?そんな計算をする事は無かったのです。

そんな、こんなで、ブログの更新も途切れがちになっています。

自分の生存が、他人の手の中にある・・・・・・・、自分意志とは関係無く、生存が脅かされる状況は、とても、とても、納得できないのです。苛立つのです、不愉快なのです、頭にくるのです、・・・・・・、そして、段々と、徐々に、やる気がなくなるのです。

やる気がなくなる・・・、無気力になる・・・、何と無く、何もせず、一日をボンヤリ過ごす・・・。無気力、無関心、無感動・・・・・・。

うん!これは! もしかして、被曝の初期症状では? これって、もしかして、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで発症した“ブラブラ病”かも?

今週は、無気力、無関心、無感動から抜けだし、プログの更新を活発にして、プラブプ病や被曝鬱に、断固!勝利したいと思います。


以上で、決意表明を終わります。


それと、皆さん、むかし、むかし、当時、科学技術庁長官で、原発推進の先頭に居た中曽根康弘大勲位の御言葉

“放射能に負けない丈夫な心と身体を創る”

を贈ります。 


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