歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

阿見プレミアムアウトレットを裏の方から!

2009年09月30日 | 街の風景
本日は、ただいま巷で噂?の“阿見プレミアムアウトレット”です。

じつは、先月も、近くと云うか、そばと云うか、“その辺り”に接近したことはあったのですが、危険な道路状況?と、他の目的の序でだったと云う事もあり、途中で断念したのであります。

今回は、決死の覚悟で“危険な道路状況(歩道が無い)”を果敢にも突破して、ついにその全貌を捉えたのでした。結局、歩道無しは100㍍程度でした。

頻繁に大型トラックが行き交う田舎道の歩道無しは、自転車で走るのは、とても、とても危険なのです。

それで、水戸街道を龍ヶ崎方面に右折し、“カントリーライン”に入り、終点の丁字路を左折し、二股の交差点(左は牛久大仏)を右に進み、暫く行くと左手方向に、こんな風景が見えて来ます。

県央道の“阿見東インター”です。現在はこれより先は未開通です。

それらしい建物が見えます。


田圃道を走った方が近そうなので左に入ります。


たぶん、このまま行けば近道の筈?


うん。見えますアウトレット。


きれいに整備されています。間違いなく抜けられそうです。


あれ? 何となく怪しくなってきました。


あのトンネルを抜けると近道のようですが、フェンスが行く手を阻んでいます。


真っ直ぐしか行けません。でも、直ぐ先は未舗装、もしかして行き止まりだったりして?


牛久大仏が見えます。


一応、工事中の為に閉鎖されているようです。でも、突破できそうです。


自転車を抱え障害物を乗り越え、未舗装道路を進みます。


見えてきました。ここでも自転車を抱え柵を乗り越え工事関係者用駐車場?に侵入。工事中のショベルカーの運転席から疑惑の視線を向けられましたが、正々堂々胸を張り、駐車場を突破。


やっと、正規の、正しい、普通の道に出ました。


“阿見プレミアムアウトレット”に辿り着きました。


これまでのたんぼ道、未舗装道路を通過して、この景色、とても不思議な景色です。

こんな町中から離れた場所なのに、やっぱり、なかには、自転車で訪れるお客様も居ることだろうとの配慮から、しっかり“自転車置き場”も設置されているのでした。


さぁ、自転車を置いて、これから“プレミアムアウトレット”の見学です。当然、買い物の予定はありません。

この続きは次回とします。

それでは、また明日。





コメント
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