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歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

朝の連ドラ“だんだん”詰まらなく

2009年03月25日 | テレビの話し
今週で“だんだん”が終わります。

でも、しかし、わたしの中では、かなり前に終わっていた気がします。それでも、毎日、毎朝、画面を眺めていました。何たって習慣ですから。

それで、今日、あの花雪さんにプロポーズした社長が久ぶりに登場して、「3年前の世界同時不況では祇園も大変だったでしょう」との台詞。

一瞬、エッ! そうだったの! ドラマの中は知らない間に“2012年”になっていたのです。

かなり前から、画面をチラチラ覗く程度の“ながら視聴”が続いていました。兎に角、習慣で観ていただけだったのです。

だんだん詰まらなくなったのは、いつの頃からでしょうか、二人がデュエットを解散した頃からでしょうか?

その後の展開がハッキリ思い出せません。おばあちゃんの癌あたりから、どうも朝から見る気がしなくなって来たようです。

医者になった石橋君も、どうも、何だか、ハッキリしない男です。

祇園の“花むら”と、離島での医療活動の二本立ては、ドラマを散漫にしてしまっているようです。

双子のドラマですし、二人が別々に暮らしている訳ですから、二つのドラマが同時進行する訳です。

一粒の美味しさが倍になるのでは無く、半分半分になっているのです。

これまでになく、終盤の盛り上がらない今回の“だんだん”です。

いつもは、それなりに、“もう、終わるのかァ”との思いがしたのですが、今回は、そんな、気持ちは起こりませんでした。


来週からは、埼玉の川越で“つばさ”です。


東京の制作です。次回シリーズに期待します。




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