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歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

雑談 “軽い話が重くなり” そして 神様! 仏様!

2009年02月04日 | 雑談

今日は、昨日の続きではありません。

外は曇り、気温も低く寒いです。わたくしは、炬燵に入って渋茶を啜りつつ、コレを書いています。冬は炬燵が一番。

また発覚しました、相撲界の大麻事件。もう、イイです。十両の誰でしたっけ? 名前も思い出せません。

どうしたら良いのか? “ぶったるんでる”と云えば、そういう事何ですが、何で?こんなに弛んでしまったのでしょうか?

いゃ、もしかして、体質的には以前からこんなモンだったのかも、今の親方よりも、むかしの親方が特段優れていたとは思えません。

八百長問題、朝青龍問題、大麻問題、これらは、相撲界の体質とグローバル化との間に起きた、矛盾の現れのような気がしています。

異文化を取り入れ、それにみあった体質に作り変える、それとも、異文化の受け入れを拒否して、伝統的な体質を維持するのか、どっちにする?

たぶん、興行的な側面を考えると、世の中の流れには逆らえないでしょう。異文化を受け入れ、体質を変えて行く方向に・・・・・・なるんだろうねぇ。

薬物検査の定例化とか、外国人力士の教育を、部屋の親方任せではなく協会の責任でやるとか、協会理事の外部枠を決めるとか、横綱審議会の権限を強化するとか、そんな・・・・・・とこ、かなぁ。

何か、相撲の話が長くなってしまった。他に何か、あったような、気がしているのですが、・・・・・・思い出せない。

まぁ、今日は、何となく雑談なんで、兎に角、軽~く、軽~く、と思いつつ、綴っているので・・・・・・・。

そうでした。思い出して来ました。最近、気になるのは、失業問題で風向きが変化してきた事です。

仕事は選ばなければ有る。きつくても、臭くても、汚くても、辛くても、大変でも、辺鄙な山奥でも、低賃金でも、兎に角、仕事を選ぶな、そんな状況ではない・・・・・・、そんな空気が、テレビ、新聞に流れ始めました。

失業者には、もう仕事を選ぶ権利は無くなったようです。兎に角。何でもいいから働いて、屋根の下で寝起きして、三度の食事にありつければ・・・・・・。

日本も、こんな国になってしまったのでしょうか、飯喰って、寝られるだけで、満足する世の中、確かに、世界では、路上で飢え死にする国があり、それを思えば・・・・・・と。

戦後の“一億総中流意識社会”は、一時的、例外的、あだ花だったのでしょうか?

貧困で、病気で、戦争で、命を亡くす事について、“ある定程度は仕方がない”と、面と向かって云う人は居ません。

でも、しかし、“ある程度は”と思っている人が、少なからず居るように思います。

“絶対に無くさなければ”と思って行動するのと、“有る程度は”と思って行動するのとでは、結果は大きく異なると思います。

地獄の沙汰も金次第、金が無ければ地獄の世の中・・・・・・。そのためには、手段を選ばず、稼ぎまくる。それが普通の人間かも・・・・・・。

サブプライム問題から、金融恐慌へ、そして世界同時不況へ、そして世界恐慌、そして、また・・・・・・。

システムに問題があるのか? 人間に問題があるのか? たぶん、両方に問題があるのでしょう。

人間の欲望が経済を発展させ、経済を破滅させる、欲望を制御する、規制する、監視する、これも欲望を抱く人間の仕事。

ここは、やはり、神様、仏様の出番? でも、しかし、神様も仏様も、人間の創造物だし・・・・・・。

もし、そうで無ければ、世の中、ホントに、とっくに、暮らしやすくなっても、いい筈では? と、そんな気がするのです。

まぁ、いろいろあって、そこが面白くて、いろいろな芸術が生まれたりして、なかなか、一筋縄ではいかない、そんなところが・・・・・・・なんですねェ。 

しかし、それでも、頑張っている人達が、いっばい居るのです。私も炬燵の中から応援したいと思います。


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お正月の雑談 “愛のままで・・・”

2009年01月07日 | 雑談
今日は7日の水曜日、世の中は5日の月曜日から動き始めているようです。国会も月曜日から始まっています。

今年は、お正月気分がまったくしないのです。年末年始の、お見舞い、通夜、告別式で、あっちに行ったり、こっちに行ったり、忙しかった所為もあります。

でも、やっぱり、何と言っても、毎年2日に遊びに来る孫が風邪の為に、今年は来られなかった事が“最大の原因”です。

でも、しかし、11日に遊びに来るのです。それと、2日前にFAXで孫から可愛い“Birthday card”が届いたのです。

何と!“Happy Birthday”と英語で書いてありました。私の似顔絵も大変良く描けていました。今年の春には“年長さん”になります。


11日が楽しみなのです。


それにしても、年末年始の特番は、ホントに、何とも、情けないほど“ク~ダラナイ・ク~ダラナイ”のオンパレードです。

これは、絶対に、間違いなく、制作者側は“この程度”の番組が、視聴者に受けると確信しているのです。

いまどき“テレビ等”を観ている連中はこの程度と考えているのです。

①それとも、もしかして、制作者は“モウ!ヤケクソ”なのでしょうか。

②それとも、あの程度の番組を“面白がって”観ている人々がいるのか?

③それとも、「面白くない番組」の「面白くないところ」が、“面白い”と云って、観ている人々がいる?

何となく③の可能性が高いような気がします。

兎に角、テレビは、年々“つまらない度”を増しつつあります。




そんな中、今年は紅白を、最初から最後まで“眺めて”しまいました。

そんな中、秋元順子の“愛のままで”は、画面から眼を逸らし、聴いてしまいました。

一昨年の紅白でブレイクした“千の風になって”、そして、去年ブレイクしそこなった“吾亦紅”。

そして、今年は大ブレイクの予感? “愛のままで・・・”

Akimoto Junko - Aino Mamade 愛のままで


どうですか? なかなか聴かせる曲ですよねぇ。

それでは、また明日。





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来年は“よい年の始まり”の予感が!

2008年12月26日 | 雑談
今日は、26日で、金曜日で、年の瀬で、予定どおりで、明日から、ブログも年末年始のお休みに入ります。

年の初めの、“悪い予想・予測”が、怖いように当たってしまいました。来年も、経済は良い年ではなさそうです。

それでも、見方を変えれば、新しい時代の幕開けに繋がる、いろいろな事が起こる・・・・・・かも知れません。

衆議院の任期は9月まで、確実に総選挙はあるのです。“若くて志の高い”新しいリーダーが、これまでと異なる“新しい集団”を組織して現れそうな、そんな気がするのです。

経済は来年が“底”になると予想します。21世紀に入って8年?です。もう、そろそろ、新しい世紀の“かたち”が見えても、いい頃と思います。

まぁ、そんな、大きな話から、何ですが、大掃除は嫌いです。でも、“それなりに、そこそこの掃除は”と、思いつつボンヤリと来年の事など、考えております。

そう言えば、アクセス数が、先週の始めに“8万”を越えました。最近は日に120位のアクセスがあります。

“だから!どうした?”と云われるても困るのですが・・・・・・、以前は、100を越えると、それなりに嬉しかったのですが、最近は100を越えてあまり嬉しくなくなって・・・・・・まぁ、勝ってなものです。

そう云えば、“100”と云えば、話はすっ飛びますが、ゴルフは“100”を切る事ができませんでした。いまはクラブも埃を被っています。

いろいろな事が、いろいろな処で起きましたが、わたし自身、そして周りでは、特に変わった事は起こりませんでした。

それと、何ですが、今年は「沢庵」を漬けます。去年はタイミングを逃してしまったのですが、今年はやります! 期待に答えます!

今年は特売で「1本48円」のダイコンを20本仕入れ、いまベランダに干しています。これまでは10本で物足りなかったので、今年は生産量を倍増したのです。

干して10日が経ち、ダイコンも干し上がり、「Uの字」に曲がるようになり、そろそろ漬け時です。

自家製の沢庵は最高です。スーパーで売っている、気持ち悪いほど「まっ黄色」で「甘い」沢庵とは比べ物になりません。

ホントに美味しいのですよ! 皆さんがそう云います!

それにしても、1本48円は安かった! スーパーの特売でも128円はしているのにです。

これは、単なる偶然ではなく、近所の5軒の店を絶えず、運動がてら巡回し、価格を監視していたからなのです。その努力が報われたのです!

まぁ、それだけ、暇だと云う事なんですが・・・・・・・。


まぁ、兎に角、来年は、“良い年の始まり”の予感がします。

沢庵も美味しく漬かりそうです。


それでは、皆さんも、よいお年を、お迎え下さい。


また来年、お逢いしましょう。



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年末の雑談“与太郎のごろ寝”

2008年12月25日 | 雑談
今日は25日、もうすぐお正月です。

ホントに子供の頃はお正月が楽しみでした。

上から下までぜんぶ新しくするのです。パンツも、シャツも、靴下も、ジャンパーも、セーターも、手袋も、靴も、お正月はすべてが輝いていました。

普段より美味しいものが食べられて、そして、何と云っても“お年玉”です。普段のお小遣いの何倍も収入があるのです。

お正月には、“紙芝居屋さん”が、お年玉を当て込んで、いつもの何倍もの“お菓子と景品”を自転車に、いっぱい、いっぱい、積んで来るのです。

そして、コマ回しに、たこ揚げ・・・・・・、賑やかで、騒がしくて、忙しくて、楽しいのです。

子供の頃のお正月を、もう一度やってみたりして、でも、たぶん、そんなに、楽しくは・・・・・・やる前から、そう思えてしまうのところが、寂しいです。

私の子供の頃は、敗戦後の復興期から高度成長の時代でした。今日より明日が経済的に良くなる時代でした。

そして、いま、今日より明日が経済的に悪くなる時代になりました。テレビや新聞は悪い話ばかりです。

ホントに、何とも、情けない世の中です。

日本は、そんなに「貧しい国」なってしまったの?

不景気何て、“気”のせいです。気の持ちようで景気は回復します。お金が無いのではなく、お金が廻らないだけなのにねェ・・・・・・・。

お金を廻す“キッカケ”を創れば良いのです。


それにしても“貧困”、情けないほど“貧困”、“一億総中流意識”と云われた日本が、あっと云う間に“貧困社会”です。

「総中流意識社会」は“うたかたの幻”だったようです。意識だけが中流でしたから、消えるのも早かったのでしょう。

社会学者に云わせると、戦後の経済格差の少ない社会は、歴史的に「特異」だったようで、いまの世の中の方が一般的なあり方だと云う話を耳にしました。

経済的に豊かでなくても、それなりに「楽しく暮らせる社会」が、理想的で、自然で、無理の無い社会のように思えます。


みんながみんな、金持ち成ろうと思い、競争する社会は異常なのです。


落語の「まくら」で、毎日家でゴロゴロ寝ている与太郎にご隠居さんが、

「与太郎! そう毎日ごろごろ寝ていないで働いたらどうだぁ!」

「ご隠居さん、働くとどうなるの?」

「そりゃー、おまえ、お金が稼げるよ」

「お金が稼げると、どうなるの?」

「お金が稼げると、暮らしが楽になる」

「暮らしが楽になると、どうなるの?」

「そりゃーお前、毎日寝て暮らせる」

「それじゃー、いまと同じだぁ」


お後がよろしいようで。


それでは、また明日。



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年末の雑談 “怪現象”

2008年12月24日 | 雑談
今日は24日で“クリスマスイブ”です。私には何の関係も無いのです。

師走の24日、世間は忙しいのでしょう。わたしも多少は忙しいのです。今日の午前中は、年賀状を作成しました。

書いたのではなく“PC”で作成したのです。PCと云えば、不可解な故障が連続して発生し、いろいろ手を尽くし、現在に至っているのです。

現在も、3~4日に一度、突然のシャットダウンが発生します。でも、もう、気にしない事にしました。

ブログを書く時は、2行毎に保存し、消失する危険性を最小限に留めるようにしています。しかし、これまで、ブログ作成中のシャットダウンは発生していません。

ところが、今度はディスプレイに突然「音量調整」の表示が、


勝手に現れ、数十秒から、数分表示されり、起動してから最後まで出っぱなしだったり、マウスを動かすと消えたり、又、再び表示されたり、もう、まったく不規則なのです。数日前からの現象です。甚だ鬱陶しいのです。

そして、この“勝手に表示現象”が起こってから、今度はディスプレイの電源が切れなくなったのです。

スイッチを押しても緑のランプが点灯したままになるのです。はじめの頃は仕方なく電源プラグを抜く事にしました。

ところが、今度は、昨日から、電源が一回では入らなくなったのです。数回から数十回押して、やっと電源が入ります。

ですから、整理すると、

1.突然のシャットダウン 

2.音量調整の勝手に表示現象

3.ディスプレイの電源ON・OFF異常

これが、現状の3大異常現象です。ソフトの問題と云うよりも、ハードに問題があるような・・・・・・・気がするのですが、ホントにPCに弄ばれているのです。

それで、考えたのですが、これって、もしかして、PCを買って5年以上経つと、“買い換え促進プログラム”が自動的に立ち上がり、このような現象が起きるのでは? と、思ってしまう今日この頃です。

冗談ですが、でも、あり得ない話でも・・・・・、無さそうな・・・・・・、そんな、妄想を抱く、怪現象です。

でも、こんな怪現象にもめげず、頑張って、使い続ける覚悟です。まだ、まだ、買い換えません。


それでは、また明日。

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不況はチャンス!で世は移ろう。

2008年12月23日 | 雑談
世の中は年末です、師走です、そして、不況です。

このところ、テレビは不況ネタばかり、あの米国の“ピック3”を追い落とし頂点に立って、来期は世界生産1千万台の大台か?何て噂もあったトヨタ。

それが、赤字に転落だそうです。しかし、これまでしっかり貯め込んだ“内部留保”は、こんな時に使わないの?

トヨタだけでも、何十兆円の蓄えを持っているんじゃないの?

それにしても、もう、車はこれまでのように売れないでしょう。必要があって買っていた人達は、たぶん、半分ぐらいです。

車は、夢を“買わされていた”のです。必要があって買っていた人も、必要以上の車を買っていたのです。

私も、これまで買い換える度に、上級の車種を選択して来ました。そして、いまは経済的にも、次回の買い換え時は、必要にして十分な下級車種を買い求めます。

必要な人は、必要にして十分な車を選び、不必要な人は買わなくなり、その結果、売れなくなる。

経済が回復したとしても、自動車産業は確実に縮小します。これは時の流れです。

車に限らず、すべての物質的消費は縮小します。必要以上に物を所有する事で、豊かさを実感する、そんな時代は終わります。

大量生産、大量消費の為に、多くの“犠牲”が必要だった事に、みんな気が付き始めました。

精神と肉体をすり減らし、低価格で高品質な商品を、大量に造り、必要ない人に、必要と思わせ買わせる、そんな時代は異常だったのです。

そうなんです! ゆっくり、のんびり、だらだら、貧しく、楽しく・・・・・・、そんな世の中が来るのです。

貧しいと、人は助け合います。助け合わないと生きて行けないのです。

競争の世の中から“助け合いの世の中”になります。

何か、宗教臭くなってしまいました。

兎に角、“競争は進歩の原動力”何て戯言から解き放されましょう。

進歩などしなくても良いのです。人の世は“移ろい”ますが、進歩はしないのです。

不況こそ、チャンスです。


それでは、また明日。



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週末の雑談

2008年12月05日 | 雑談
世の中は不況の風が吹き始めました。

ホントに、まさに、“吹き始め”なのです。これからです本格的な不況は、大変な時代の始まりです。

昨日は、日比谷の“野音”で、非正規雇用労働者の首切り反対を訴える集会がありました。話は逸れますが“日比谷の野音”う~ん・・・・・・懐かしい響きです。

それで、昨日の集会ですが、テレビも新聞も大きく扱っていまいました。集会があっても、マスコミが報道しなければ、その出来事は存在しなかったのと同じです。

でも、たった?2千人の集会が大きく報道されたのです。“不況ネタ”として、そして、これから始まる“正規雇用労働者”に対する解雇の幕開け判断したのでしょう。

不景気になる→首切りが始まる→生活不安→消費の低下→不景気→首切り→・・・・・・。負の連鎖が始まったのです。

それにしても、経団連の現会長と前会長の企業が、首切りの先頭を切った訳ですから、これは、もう、首切りは行き着くところまで行くのでしょう。

大手企業はピラミッドの頂点に位置します。広いすそ野では大手の何倍もの首切りが行われる筈です。

不況を乗り切る最初の手段が“首切り”です。先ず“一番やり易い”ところから手を着けた訳です。

本来、非正規雇用は、家族を養う中心的担い手の働く形態では無いのです。家計の補助的収入を得る人の雇用形態だったのです。

それが、あの「小泉的改革」の流れの中で「派遣法」を「改悪」し、低賃金で切り捨て自由の“企業が泣いて喜ぶ”雇用形態がつくられたのです。

“好きなとき、好きなだけ、働き、後は、自由に好きな事をする”から、

“好きなとき、好きなだけ、働かせ、後は、自由に好き時に首にする”

に変わってしまったのです。でも、これは、ずる賢い輩が、最初から仕組んでいたのです。

低賃金で“好きなとき、好きなだけ、働かせ、後は、自由に好き時に首にする”雇用形態が無ければ、

国際競争力が低下→企業は存続出来ず→結果としてすべての雇用が守れない。拠って、調整機能としての首切り自由の雇用形態は必要。

そんな声が聞こえるのですが、それは大嘘です! そんな経営者は素人経営者であり、玄人の経営者ではありません。

社員の生活よりも、株主への配当を優先し、長期的利益よりも、短期的利益を重視しする素人経営です。

先ず、やることは“同一労働同一賃金”の法制化だと思います。

そして、

低賃金競争は止めましょう。

安くて品質の良い物を大量に造る競争は止めましょう。

品質が良く、高い技術力を必要とする製品を少し造り、高い価格で売りましょう。

高い価格で高品質の製品を少し買って、大事に長く使いましょう。

生産活動は“ほどほど”にして、贅沢を言わず、欲張らず、他人と比較せず、貧しく、楽しく、ゆっくり、のんびり暮らしましょう。

もう。ホントに、いい加減に、生産の為の生活から、本来あるべき、生活の為の生産に戻りましょう・・・・・・・。

話が、何だか、チョット・・・・・・・、でした。


今日は、ビールを飲みながら書いてしまいました。何たって昨日は、検査で問題無かったのですから、お祝いなのです。




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麻生総理とコントユートピアの真実!?そのこころは解散!

2008年11月24日 | 雑談
“コントユートピア”が大好きでした。

いつも先生役の“ホープ”、いつも生徒役の“ピース”

一番好きだった卒業式のコント。

こんな感じでした。


先生「実は、君に、今まで隠していた事がある・・・・・・」

生徒「えッ! 何ですか? 先生」

先生「実は、そのォ、君は・・・・・・、バカだったんだ!」

生徒「えッ! 僕、バカなんですか? 知らなかった!」

先生「でも、心配するな、先生が仕事を見つけてあげたから」

生徒「どんな仕事ですか?」

先生「報道関係の仕事だ」

生徒「えッ。報道関係? そんな難しい仕事をバカな僕にできるんですか?」

先生「大丈夫だぁ。君ならできる!」

生徒「テレビ局とか? 新聞社とか?」

先生「新聞社だァ」

生徒「新聞社! そうすると、僕は新聞記者ですか?」

先生「いゃ、ちょっと、違うんだなァ」

生徒「えッ、そうすると、どんな仕事ですか?」

先生「うん。新聞配達」

こんな感じでした。30年ほど前のことです。今では、こんなコントをテレビで演じることはできません。

それで、麻生総理なんですが、「おバカ総理」とは、言い切りませんが、かなりピース君の生徒に近いようです。

麻生総理は、大金持ちの「おぼっちゃま君」として、周りからチヤホヤされ、あの歳までスクスクと育ってきたのです。

麻生君には、ホープ君の先生のようにハッキリ事実を告げる人が現れなかったのです。これは、本人にとっても可哀想でしたし、国民にとっては大変不幸なことです。

それにしても、自民党は麻生君の“真実”を知っていたのですから、それを国民に隠し、総理に担ぎあげた責任は重大です。

党首、総理は、人気さえあれば、中身を問わない傾向がハッキリしてきました。原因は、小選挙区制と政党交付金、そして、国民の政治レベルです。

為政者にとって、国民は“元気で無知がイイ”のです。

それに、麻生君の真実はマスコミも知っていたようです。ホントに真実を知らなかったのは、麻生君と国民だけだったのです。

コントユートピアは、先日、コンビを“解散”しました。ホープ君からの一方的な解散発表でした。

麻生君。コントユートピアを見習って、早急に衆議院を“解散”して下さい。それがあなたにできる最後のお仕事です。


それでは、また明日。



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これからは、何にしても、ねェ麻生さん・・・。

2008年10月28日 | 雑談
外は秋晴れだし、気持ちはイイし、株は下がるし、円は上がるし、原油は下がるし、世の中は騒がしいし・・・・・・。

以前にバブルが弾け、失われた10年からやっとこ這い上がり、株も7千円台の底から、1万4千円台に持ち直したら、あっと云う間に、バブルの底を突き抜け6千円台を目指しています。

年の始めに予想した株価1万円割れどころか「6千円台」になりそうです、原油価格は「70ドル台」が現在60ドル前半で、50ドル台に入りそうです、ドル円も80円台目前となりました。

全体の状況としては“ほぼ的中”です。コレだったら「株・為替・原油」の空売りをしていれば、大儲けです、億万長者です。でも、資金も度胸もありませんでした。

でも、しかし、たぶん、「大博打」ですが、この状況を読んで大儲けした人達が確実にいるのです。

世の中、大損し“嘆いて”いる人の影で、大儲けし“ほくそ笑んで”いる人が確実に居ます。

そして、それに続こうと、今度は株や為替の「底値買い」を煽る論調が、週刊誌に出始めました。ココを底と見るか、まだもう一段下に底があると見るか、ここが分かれ目です。

株も為替も何でも、上がれば必ず下がり、下がれば必ず上がるのです。でも、今回はまだ始まりです。

底はコノ下にあり、これからは“じわじわゆっくり”下がり続けるし、横這いも長く、上昇も“じわじわゆっくり”だと思います。

底値で買っても、利益が出るまでには数年から10年は懸かる筈です。何たって世界中が不況なのです。

世界の“仕組”みが変わる時期なのです、単なる景気循環ではありません、時間が懸かります。

昔だったら戦争で全てを“チャラ”にしていたのです。でも、もしかしたら、手っ取り早く、最後の手段を・・・・・・何て事が、もしかして・・・・・・です。

それにしても麻生総理ですが実にラッキーです。世間は“選挙どころじゃ無い!”との、空気になってきました。

選挙より不況対策と、国民も、マスメディアも、皆さんそう言い始めました。兎に角、一日でも長く総理で居たい麻生さんとしては、この株安・円高には感謝している筈です。

それにしても、このブログ、先月の9月29日より3年目に入りました。28日の通過時点では、アクセス数が7万を越えていました。

よくまあ、ここまで来たものです。もう、癖になっているのです。毎日、毎日、書かないと気持ち悪いのです。


毎日、毎日、サッパリする為に書いてます。明日からもサッパリしたいと思います。


  
可愛いでしょ。先日撮ったのですが載せるチャンスが無かったので


明日からは、ご近所ネタを綴ります。


それでは、また明日。


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再び9千円割れで円形脱毛が!?

2008年10月16日 | 雑談
外は青空です。

サイクリングには最高の天気、でも、今日は衣替えです。秋冬物を出さねばなりません。

そこで、今日は軽く雑談で行きます。

株が予想どうり下がっています。G7の対策で、一旦は、と云うか、1日は何とか持ちましたが、これからが本格的な世界的な不況の始まりです。

冷静に考えれば、誰にでも解ることなのですが、1日だけ史上最大の上げ幅を記録したのですが、売ったのは玄人、慌てて買ったの素人です。

証券会社の電話での問い合わせが殺到し、長時間繋がらなかったそうです。こんな時に、證券会社と相談して株を買うような人は、悲しい結果が待っています。

昨日は、土浦の亀城公園に行って来ました。いつものように猿にご挨拶をしにいったら、“オス?”の頭頂部が変なのです。


近づいて見ると、何と! 円形脱毛症です!
   

猿にもいろいろと悩みがあるようです。

実は先月も覗いたのですが、その時、珍しく二つの檻の仕切扉が開けられ、2頭が片側に一緒に居たのです。その頃から、同居生活が始まったのでしょう。

      【こちらが同居のメス】

5~6年見ていますが、こんな事は初めてです。そして、何と、その時、私の観ている前で、一瞬、片方の猿がもう一頭の後方から乗り上げ腰を押しつけたのです。

挨拶代わりの疑似交尾です。

二頭は一緒にされて、相当に気を使っている様子。慣れない同居生活でオスは相当に気を使い、結果として円形脱毛症を患ってしまった気がします。

この日は公園で、こんなモノも見つけました。


美味しそうに見えます!


可愛い親子連れ。


何と云う名のキノコでしょうか? たぶん“毒キノコ”なんでしょう。


こちらは公園の隣、水戸地裁土浦支部の門前にある掲示板。


いつの間にか、ステンレス製の新品になっていました。以前は木製で、中に貼り付けられた書類は、もう、何と云うか、メチャクチャのヤケクソ貼りでした。

“兎に角、一応、貼ったかんなッ!” そんな状態でした。

それが何と、掲示板が新しくなったら、この整然とした貼り方、掲示板が新しくなり、担当者も“メチャ・ヤケ貼り”するのは気が引けたのでしょう。

以前の掲示板には“メチャ・ヤケ貼り”はそれなりに似合っていました。掲示板が新しくなり、掲示担当者も新しくなったのかも知れません。

それとも、裁判員制度に向け内部に於いて、いろいろと見直しが行われ、こんな処にも影響が出たのでしょうか。

何か、裁判員の日当が3万円何て話しも出ているようです。不人気を金で解決する策のようです。

まぁ、兎に角、私は積極的に志願しますから、安心して下さい。


今確認すると、東証は「911円91銭」下げて、8635円56銭で 前場を終わったようです。

原油価格も80ドルを割り70ドルの前半。暫くは落ち着いた時代になる事でしょう。

それでは、また明日。


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