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歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

新年のご挨拶です

2012年01月01日 | その他
                本年も
              
               当ブログを

               御愛顧のほど

              よろしく 御願い

             申しあげ 奉りま~す


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事故か?事件か?牛久沼に水没した車がァ!

2011年12月21日 | その他
先日のことでした。














※写真の在庫処分でした。
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年末年始のお休み!なのに金正日将軍様が!

2011年12月19日 | その他
本日より、年末年始のお休みに入る事にしました。

今日から、襖の張り替え、障子の張り替え、風呂の床、壁、天井のカビ取り。

レンジフード、換気扇、網戸、等の清掃。

外回り、特に側溝の除染?清掃。

室内、室外の照明器具の汚れ落とし。

エアコンのフィルター清掃。

車の室内、室外の清掃。

部屋の片付け・・・・・・、真面目に考えたら、いろいろあるものです。全てできるか?判りませんが、兎に角、今週からは大清掃の一週間の始まりです。

襖も、まだ、3枚残っております。これは、これで、やりがいのある仕事ですが、そのほかはなんとも、気が進まない作業です。

それでも、年末、世間並みに、何となく、大掃除作戦を開始して、気忙しくなっております。

去年と、ほぼ同じく、ブログの更新は本日をもって、今年の最後といたします。

それにしても、金正日の死亡報道には驚きましたし、その筋の専門家の、北朝鮮の権力継承、路線対立、今後の見通しの、無内容にも驚きでした。

ホントに、テレビとか、ラジオとか、新聞とか、みんな、みんな、やる気が無いの?

く~だらない!く~だらない!質問に、く~だらない!く~だらない!回答ばかりでした。


今年は、東日本大震災が起こり、東電福島第一原発の爆発があり、それに対応する三権の無能、無策に、ニッポンの置かれている状況が、とても、とても、ヤバイ!、と、思ったり、感たり、考えたり、するのであります。

そんなときに、三権を監視する第四権の、マスメディアも終わった! 何て、そんな声を、そんな文字を、耳にする、眼にする今日この頃なのです。

ホントに、これでは、落ちるところまで、落ちて、落ちて、落ちて、すべて、一から?ゼロから? 出直し、やり直し、なのかも・・・・・・・・・・。

ホントに、そんな世の中に、NHKは「坂の上の雲」です。いまは、登る時期には、まだ、まだ、早いのです。

これから、どのように“坂の下に落ちるか?”なのです。落ち方が大事なのです。

今日も、襖張りは大成功!そして晩酌で、アルコールの混じった想いを綴っているのです。

兎に角、ヨーロッパは金融危機で、原発は暴発し、それに北朝鮮の暴発が重なったりしたら、もう、これは、最悪のシナリオになるのです。

うん。何だか、かなり、悪酔いしています。

もう、これで、終わり。

それでは、良いお年を! 

何て、ノーテンキに云えない、けど、それでも、やっぱり、良いお年を!!!!!!!



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年の瀬で襖張りに挑戦し大成功でした

2011年12月15日 | その他
年の瀬になり、とうとう今年は襖の張り替えを決行したのです。

新築だから、新築だから、と、大掃除等と云う大げさなことを拒み続けて早幾年月。今年こそ、今年こそ、と、思いつつ、早数年。

襖は破れは無いのですが、二十数年の陽ざしにより退色し、桟の部分が白く浮き上がってきていました。

襖の張り替えは、一枚裏表で4千円前後なのです。我が家は7枚ほどですから、締めて3万円となり、かなりの出費になります。

そこで、時間は豊富にあるわたくしは、ホームセンターで襖紙を一枚分だけ購入し、巧く張れるか、張れないか、その結果により業者に頼むか、自分で張るか決めることにしました。

ホームセンターに行くと、糊無し、糊付き、アイロン張り、テープ止めと、いろいろ種類があり、いろいろ迷った末に、“糊付き”を購入。一枚分裏表で千百円でした。

障子張りには自信があるのですが、襖張りは初めての経験、どう見ても、どう考えても難しそうなのです。母の知り合いで、自分で張ったら失敗し、結局、業者に頼んだ、何て話しを耳にしていた事もあり、かなり不安でした。

そんな、こんなで、先ずは片面張りの押し入れの襖に挑戦しました。障子もそうですが、張るよりも、前段階の剥がすのに手間が掛かるのです。

襖は、枠を外すのに、とても、とても、とても、手間取りました。打ち付けてある釘がなかなか抜けないのです。枠を強く叩くと塗装が剥がれるのです。

それでも、いろいろ道具を改善し、やっと抜いたのです。釘が全て真っ赤かに錆びていました。これって、錆びさせる事により、抜けなくする技を使った所為かも?釘を口に含み、唾液を絡まし打ち込むやり方です。

枠を外したら、ロール状の新しく張る紙の“巻き癖”を取るのです。これも、かなり面倒なのです。かなり厚い紙に糊がコーティグされていて癖が強く、逆巻きにするのに手こずりました。

逆巻きにしてほぼ30分で癖取り完了。床に広げてスポンジに水を含ませむら無く擦ります。数分後に襖を上から乗せます。しっかり上下を確認しないと取ってがかなり上にきてしまいます。

次に、襖を裏返しにして、張った表面のシワをタオルで擦りながらとります。この段階で、これは、もう、ダメかも?と思いました。

水をタップリ含んだ襖紙は、クタクタのベロベロでだらしなく、浮いたり、シワになったり、“中心部から外に向かってシワや気泡を取れ”と説明書きにはあるのですが、巧くいかないのです。

ダメかも知れないと、かなり落ち込みつつ、枠を取り付け、暫く眺めていたのですが、その時、閃いたのです!もしかして!これって!障子紙と同じで、紙が乾けば“パンパン”になりシワも気泡も消えるのでは?と、期待したのでした。

そこで、自然乾燥では時間が掛かるので、ドライヤーを使って乾かす事にしました。すると、すると、です! シワひとつ、気泡ひとつ、無くなり、お見事! 真っ平らでパンパンで、どう見ても、どう考えても、素人技とは思えない、玄人が裸足で逃げ出す出来映えなのでした。

この日は、一枚仕上げるのに3時間も掛かってしまったのです。それでも、いろいろなノウハウを得て、満足、満足なのでした。晩酌中にも度々、襖の部屋に行って、見事、見事、綺麗、綺麗、玄人裸足、玄人裸足と呟きつつ眺めたのでした。

そして、翌日、自信に満ちあふれて、残り6枚分の襖紙を購入してきたのです。そして、その日は、押し入れの三枚を張ることにしました。

もう、枠外しのコツも覚え、張りのコツも覚えたので、一日の作業予定は残り3枚の押し入れ襖に挑戦しました。

それでも、やっぱり、まだ、1枚張っただけですから、こころの隅に“もしかして?あの一枚は単なる偶然かも?”何て、不安が・・・・・・。

しか~し、その不安は杞憂に終わったのでした。3枚目、4枚目枚楽勝でした。それで、これから張る方の為に、とても、とても、重要で、貴重なノウハウを、しかもタダでお教え致します。

それは、シワやタルミや浮きは、気にしないことです。説明書きには“タオルやスポンジで、表面を擦り、平らにする”と、書いてありますが、そんな作業は無駄で、意味がありません。

糊を水に濡らして、その上に襖を被せた、その自重で十分張り付きます。表面の状態は気にすることなく枠を打ち付けて、後は、乾燥すれば、見事に綺麗な玄人裸足の襖の完成です。

但し、表面の外周部、それに、枠を打ち付ける“折り込み面“は、しっかり、きっちり張り付けて下さいね。

ちょっと暗いですが、これが、私の自慢の作品です。


ホントに見事ですよ、母も連れ合いも、これなら、絶対に商売になると云っています。ホントに、ホントです。

業者に頼むと一枚4千円ぐらいですが、自分でやると一枚千円程度です。我が家では3万円が7千数百円で済むのです。

それで、まだ、残っている分ですが、これまでの4枚は、押し入れの襖ですから、片面張りのみで、残りは、全て、未経験の両面張りです。この点に、まだ、少し、不安がありますが、まあ、たぶん、きっと、問題は無いと楽観的な見通しを抱いています。

本日、母の通院の為、襖張りはお休みで、こうしてブログの更新をおこなっております。

明日は、いよいよ両面張りに挑戦です。

以上、“襖張り報告”でした。


それでは、また。

【追記】・・・12/16

本日は“枠を付けたまま方式”で張ったところ、何と、何と、綺麗に張れたのです。枠を外す苦労、枠を取り付ける苦労、あれは、いったい、何だったの?でした。

説明書きは“枠取り外し方式がメインで、“付けたまま方式”は簡易的、安直的張り方の様に取り扱っているので、仕上がりにかなりの差が生じると理解したのですが、どちらも仕上がりに差は有りませんでした。

どうも、この説明書きは、張った経験の無い、単なる“襖紙メーカー”の、かなりいい加減な見解のようです。

“枠付けたまま方式”が、手間、道具の準備、早さ、仕上がり具合、全てにおいて一番に推奨すべきです。

以上、報告終わり。

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財布を落として、あれやこれやで、参りました。

2011年11月17日 | その他
いゃ~~、参りました。

ホントにガックリで、まさに意気消沈でした。

何て、ついていない日だと、思ったのでした。

財布が無い事に気が付いた時は、エッ! エッ! エッ~~~!でした。

ナント、ナント、落とす30分前に銀行に行って、2万円を下ろし財布の中には3万7千円程度が入っていたのですよ。

そして、現金以外に、運転免許証、銀行のキャシュカード、クレジットカード、保険証、残高3千ほどの図書カード、各種お店のポイントカードが5枚、等々で、かなり、これはヤバイのです。

それで、その日の足取りなのですが、おふくろを迎えに土浦市に向かったのです。途中で銀行に寄り、いつもの習慣で、霞ヶ浦運動公園でジョギングコースを3周し、そろそろ約束の時間だと、車に戻る途中で、ポケットに手をやると、左側のポケットの膨らみが無いのです。

車から降りるとき、右側の携帯、左側の財布をポケットの上から手で触り確認していたのです。車に置き忘れた筈は有りません。公園の中で落としたことは間違いないのです。

その時、直ぐに、途中で柔軟体操をした事を思い出し、その場所に走って向かったのですが、周辺を探しても、財布は何処にも有りませんでした。路面はアスファルトで財布が落ちていれば、10数㍍離れていても判るのです。人通りもチラホラある場所です。

その日は、普段は外に着て行かない、ナイロンのベストを着ていったのでした。ポケットにはチャックも無く、深さも浅く、ナイロン地ですから良く滑り、屈んだりしたら、直ぐにポロリだったのです。

落としたたと思われるその場所から、トボトボと車に戻り、無いと判っていても、車内を探したりしたのです。約束の時間が迫り、ボンヤリ悔やんでいる時間も無く、おふくろが待って居る15分ほど離れた場所に向かったのでした。

情け無くも、腹立たしくも、運転に意識を集中しつつも、公園での行動を思い返しつつ、信号待ちをしている時に、もしかして? 柔軟体操をした場所ではなく、公衆便所で小用を足した・・・あの時!かも、と、閃いたのです。

でも、しかし、約束の時間は迫っており、遅れれば年寄りは有らぬ事を考え心配するので、公園に引き返す訳にはいかず、約束の場所に向かったのです。

おふくろを乗せドアを閉め発進して直ぐに、財布の件を話し、これから警察に届けを出しに行くと話し、その前に、便所が気になるので、もう一度公園に寄ってからと告げたのです。

おふくろは、今朝、雨の降る中を彷徨った夢を見たそうで、雨の降る夢は良くない事が起こる前兆だと、送って行く時の車内で話していたのです。

その前兆は見事に的中したと話し出し、良くない事は自分の健康に関する事だと思っていたそうなのです。それが、息子の財布紛失事件であった事で、半分は安心した表情をしていました。残りの半分はキャッシュカードとか、クレジットカードを不正に使われる事を心配していました。

公園に着き、おふくろを車に残し、もしかして、もしかして、あの公衆便所は道路から一番遠くにあり、利用者の少ない場所なので・・・、あれから、まだ、一時間弱、もしかして、もしかして、と思いつつサッカー場を横切り、期待と、不安と、諦めを胸に抱きつつ、薄暗い公衆便所に足を踏み入れたのです。

じっと、じっと、眼を凝らして、コンクリートの床を、端から、端まで、隈無く探したのですが、財布は何処にも見当たりません。もしかして、拾った奴が現金だけを抜き取り、個室の方に棄てていったかもと、調べたのですが、やっぱり有りません。

一応、念の為、公園事務所に寄って、財布の届けは無かったか?聞いたのですが、ジャージ姿の中年前期の女性職員が“有りませんねェ”と明るい笑顔で返事をくれました。あんたには関係無いけど、こういうときの明るい応対は、何かねェ~~・・・なのです。

それから、土浦駅前交番に向かったのですが、駅前交番は無人。しかたなく土浦警察署に向かいました。駐車場は狭く込んでおり 、隅の出し入れのとてもやりづらい場所に入れ、おふくろを車内に残し警察署の中に入りました。

玄関を入って内部を見渡すと、運転免許証関連の案内看板ぶら下がり、貼り付けられ、ベンチが並び、警察署と云うよりも“運転免許証更新所”の趣。何処へ行ったらいいのやら、キョロキョロしていると、左の隅にガラスで仕切られ、小窓の付いた部屋があり、会計課の看板の下に“落とし物・拾い物”の貼り紙を発見。

早速、中を覗きつつ小窓のガラス戸を左に引きつつ”スイマセン。財布を落としたのですがァ”と告げると、数人が机に向かって事務を執っているなか、小窓近くに座っていた部屋の中で一番若い職員が“どうされました”と云いつつ、小窓に向かって歩み始めました。

事情を説明すると、小窓の脇の書類立てから、一冊の黒い表紙に紐で閉じた、お役所的で古風なバインダーを捲り、書類に眼を通して“いまのところ、それに該当するような届け出は有りません”と告げ、“書き方の見本はあちらにありますから、それを参考にして記入して下さい”と、A4の書類を手渡されました。

云われたとおり、あちらに行って見本を参考に、住所、氏名、年齢、電話番号、落としたと思われる、日付、時間、場所、財布の色、形、金額、その他、クレジットカード等々を記入し提出。

それを受け取った後で、「あなたの遺失届けは、平成23年11月16日付け、土浦警察署遺失届受理第○○○○号で受理しました」と書かれた、A4用紙を4分割した紙切れを貰ったのです。

これですべて手続きは終わり、最後の望みは断たれ、諦めつつ、落胆しつつ、肩を落としつつ、後悔しつつ、おふくろの待つ車に向かい、届け出は無かったと告げ、車をバックで切り返しを何度かしつつモタモタしていると、先ほどの職員がこちらに向かって走って来るのでした。

私は、一瞬、先ほどの書類の記入に不備が見つかり、その訂正でもするのかと思ったです。しかし、彼の口から出た言葉は

『いま。あなたの物と思われる財布を届けに来られた方が見えたのです! 確認して下さい』でした。

これぞ、ホントに、ホントに“エッ!?エッ!?・・・ウッソー!? ホント?エッ!”なのです。地獄へ落ちたと思ったら、直ぐに天国へ引き戻されたような、何が?何だか?状態で先ほどの窓口に向かったのです。

職員は書類を確認して、私に向かって“身分を証明するものはありますか?”聞くのです。私は一瞬、エッ!何を言ってるの?と思いつつ、“免許証も保険証も、みんな財布と共に落としたんですけど”と、云うと、“アッ!そうでしたね、それでは、生年月日を言って下さい”となり、生年月日を告げたのです。

それを確認すると彼は後ろの机に戻り、トレーの上に財布と中身の現金をすべて並べた状態で私の前に差し出したのです。中身を確認して下さいと云われ、免許証やカード等を確認して受け取ったのでした。

職員に謝礼の事を聞くと、“あちらの方が届けてくれた方で、謝礼は当事者どうしで話し合って下さい。法的には5%から10%の範囲です”と云われ。一応「5千円」と心に決めて、届けてくれた方の方に向かったのです。

年の頃なら70代の前半、黒い野球帽に黒のベスト、黒ズボン、幾分疲れた服装でしたが、笑顔の優しい、正直そうな方でした。

その方の話しでは、やっばり公衆便所で拾われたそうで、免許証が入っていたので、落とした方は困っているだろうと、直ぐに免許証の住所氏名から電話番号を調べ、家に電話を掛けたが留守のようで、警察に持って来たとの事でした。

丁重にお礼を言い、謝礼を渡そうとすると、イイですよ、イイですよ、と二度、三度、そんなやり取りをくり返した後、やっと受け取って貰いました。

帰りの車中で、おふくろが“財布を落としたと聞いてから、心の中で、ずっと、ずっと、観音さまにお願いしていた”と云うのです。おふくろは観音様を固く信じているのです。これまでも何度か助けて頂いているのです。これでまた、おふくろの“観音様への信仰”は、より強く、固く、確かな、ものになると思います。

家に帰って、財布の中身をすべて出して確認したら“観音様”のお守りが出てきたのです。財布の中に入れていた事を忘れていたのです。これって、もしかして、やっぱり、観音様の御利益かしらと、晩酌の焼酎で酔った頭で、思ったりしたのです。

ホントに、ホントに、良かった、良かった、の一日でした。

それが、それで、お終いではなく、翌日の10時頃に土浦警察署から電話があり、何だ?、何だ?と出て見ると、昨日の職員が手違いで「受領書」を貰うのを忘れたと云うのです。

エッ!もしかして、受領書を提出するために、また、わざわざ、土浦の警察署にまた行くの?面倒だなあ・・・と、一瞬、思ったら、“書類を郵送するので記入して送り返して下さい”とのこと、返信用の封筒も同封してありますとの事でした。これも、良かった、良かったでした。

それが、まだ、その日は、別の件で続きがあるのでした。

私が外出している時に、財布を拾った方の連れ合いと名告る方から“財布は手元に戻りましたか?”と電話があったそうです。当日、財布を拾ったことを、電話番号を調べ家に連絡しようとしたのは、この奥さんなのでした。

何で、どうして? 旦那は奥さんに、警察署に届け、財布は落とし主に渡し、謝礼もきちんと貰ったことを、まったく告げていないようなのです。旦那は妻の居る家に帰らなかったのか、帰っても何も事情を説明せず、妻も、旦那に聞く事ができない、そんな、複雑な事情があるのか?

財布を落としたわたくしも、ドラマチックな一日でしたが、たまたま、公園の便所で財布を拾った方も、その奥さんも、いろいろドラマチックな一日だったような?

まぁ、人生は、いろいろとあるので、退屈しないのですが、暇だからと云って、落とさない方がいいと思います。先ず戻っては来ません。

みなさんも財布を落とさないように、どうか、しっかり、気お付けてください。落ちやすいポケットに財布を入れて、柔軟体操したり公衆便所に入った時は、その後は直ぐに必ずポケットを確認して下さい。


以上、“財布紛失顛末記”でした。


それでは、また。

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可愛い孫の初参りで~~す!

2011年10月03日 | その他
本日、“利休”はお休みです。

何たって、昨日は、孫の初参りだったのです。

元気に、元気に、すくすくと、順調に育っています。

思っていたよりも、神社には参拝者が多かったのです。


一緒にお祓いを受けたのは、七五三が2組み、初参りが三組でした。


お宮参りを済まし、近くでお食事です。主役の君は未だご飯は食べられないのです。ホントに利口そうで、二枚目で、イケメンなのです。


とても、とても、可愛い! 可愛い!“アンヨ”なので~~す!


とっても、とっても、可愛い!可愛い!笑顔をふりまいて、大サービスでした。


お姉ちゃんも抱っこが上手になりました。でも、やっぱり、見ているとチョッピリ不安になるのです。


お姉ちゃんは、和食のお子様ランチ。今日はウナギの日では無いからと、鰻重は残しました。


可愛い、可愛い、笑顔に夢中で、他の料理を撮るのを忘れてしまいました。

ホントに、ホントに孫達と食べるランチは最高です。

幸せな一日でした。


本日は、とても、とても、ジジ馬鹿で失礼しました。


ホント!可愛い!可愛い!


次回は、間違いなく、兎に角、“利休”です。




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ワープステーション江戸

2011年09月14日 | その他
江戸時代にワープです。





































江戸時代でした。


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葬祭展?に行って来ました

2011年09月12日 | その他
先日の友引の日に、葬祭業者の開催する“葬祭展”に行って来ました。

元気な母が“積み立て”をしている業者から招待状が届き、母が“この際だから、どんなもんか参考の為に行って見るか”となったのです。

葬祭場に着いたのが、開演?5分前の9時55分。会場はほぼ満席、かなりの盛況です。

会場は、それなりに、皆さん“そろそろの年齢”の方が多かったです。我々は最後尾の席に座りました。


この写真の方が今回の主役です。


病院での死亡から納棺までを、寸劇形式でいろいろ説明があるのです。左端の浴衣の方が亡くなられた方で、そのとなりが奥さん、そして白衣の方が医師となっております。


納棺師による“湯灌”の実演。


興味のある方は前に出て熱心に見ていました。こんなもんを見てどうするのでしょうかね。何をどうやるのかよりも、料金はお幾らなのかが知りたいです。

身体を洗って、髪を洗って、顔を剃って、化粧をして・・・・・・、“おくりびと”の世界です。

あの世への旅立ちの衣装。材質は、ポリエステル、木綿、絹、ご予算に合わせて取りそろえているのです。お値段の差はどの程度なのか。


すべてが終わって納棺です。お棺の長さは185㎝が標準のようです。だいたいこれで間に合うそうです。入らない時は、膝を立てたり、脚を開いてお入りになるそうです。別途、特注サイズもあるようです。


寸劇が終わり、質問時間に入ったので途中で退席、他の展示を見に行くことにしました。

会場入り口には、お食事のサンプルとカタログが並んでいました。


ざっと見、通常価格の2倍から、


3倍ではないかと思える価格表示。こういうところで利益を出しているのです。


こういう葬儀会場では“会場費無料”を謳っている業者が多く居ますが、その魂胆が透けて見えます。でも、しかし、会場費“無料”は、それなりに客を惹き付ける効果があるのです。

こちら、“お返し”によく使われるお茶です。これらも、かなりのマージンがのせられている筈です。


こちらはお棺。


一番安いのが、左側の桐製で「四万七千二百五十円」です。“二百五十円”が泣かせます。


そして、こちらの左側が一番高い「二五万二千円」価格差は約5倍。


お棺の後は、骨壺に入ります。こちらもいろいろ取りそろえてあります。最低価格が白無地の壺で八千四百円。


いろいろあって、


最高値の壺は“二十六万二千五百円です。価格差は30倍以上。


一応、今回は、湯灌、納棺、お棺、骨壺、お返し、これらをざっと見て帰って来ました。

母は自分から行きたいと云って見学に来たのですが、やっぱり、何だか、あまり、いい気分ではなかったようです。何と云っても“89歳”ですから・・・・・・。

わたしにしても、もう、そう遠くないので、あまり・・・・・・なのでした。

いつかは、かならず、なのですが、その時は、その時です。

まあ、時には、あちらに、思いを馳せるのも必要ですが、葬儀となると、あまりにも具体的で、身も蓋も無いのです。


それでは、また。


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二人目の孫が誕生!元気で可愛くてありがとう!

2011年09月05日 | その他
今日は、9月の5日ですが、先月の17日に二人目の孫が誕生したのです。

男の子で~~~す!!!

それで、いろいろあるので、お姉ちゃんは出産の前後、こちらにお泊まりに来て、サンシャインの水族館に行ったり、ディズニーランドに行ったりしていたのです。

そして、19日に、いよいよ“ご対面”です。

産科の入り口では、可愛い赤ちゃん達が、ずらりと並んでお出迎えです。みんな同じような顔をしています。

孫はこの中には居ません。ママと一緒に病室です。


初めての姉弟対面です。お姉ちゃんは恥ずかしそうに、弟の頭を撫で撫でします。


可愛い足です。いまのところはがに股なのです。


可愛いお手々に、


可愛いあんよ。


初めての抱っこ、お姉ちゃんはニッコリ!


バァバにも、


ジィジにも、抱っこです。やわらかで、あったかで、たまらない感触。ホントにホントに超可愛いのです。


それで、お姉ちゃんからディズニーランドで買った“よだれ掛け”と、


それと、これは何て云うのか?手に持って振るオモチャをプレゼントしました。


お姉ちゃんは、自分のお小遣いで買ったのです。その際に“昨日生まれた弟へのプレゼントなの”と、売り場の女性店員に告げると“バースディカード”を書いてくれました。

それで、代金を払う時なんですが、お財布から取り出した、四つに畳まれた千円札を、可愛い手で一枚、一枚、大事そうに、丁寧に、ゆっくりと、広げる、その仕草がとても愛らしかったです。

ふたつで3千2百円でした、2百円はバァバに出してもらいました。可愛い笑顔と可愛い声でバァバに“ありがとう”と云ってました。

誰かに、何かを、して貰った時は、必ず“ありがとう”なのです。良く出来た孫なのです。

ホントに、可愛い孫です。ホントにありがとう!

そして、あたらしく誕生した男の孫も、元気で、可愛くて、ホントに“ありがとう”

本日は、とっても、とっても、ジィジ馬鹿でした。


それでは、また明日。




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緊急地震速報は明け方ばかり

2011年08月12日 | その他
今朝も携帯が鳴り響きました。

緊急地震速報です。03時22分でした。

その前が、7月31日で、03時54分13秒で、

その前が、7月25日で、03時51分50秒で、

すべてが、福島沖でした。

三連続で、朝方と云うか、深夜と云うか、草木も眠る“丑三つ時”と云うか、“丑四つ時”云うか、魔物が徘徊する時間と云うか、ほとんどの人が寝静まっている時間です。

でも、しかし、私は、いつも起きている時間です。2時に朝刊が届き、寝床で新聞を読み始め、また、眠りに入る直前の時間帯なのです。

今朝も、眠りに入りそうになったその時です“ビューン・ビューン・ビューン”携帯が叫んだのです。直ぐに枕元の携帯を開き音を止め、さぁー来い!地震!の体勢をとり身構えて、ほんの1秒ぐらいで揺れ始めました。

震度3程度の揺れがあり、もう、そろそろ、終わりかけ的な揺れになったところで、テレビのスイッチを入れました。30秒くらいしてアナウンサーが登場しました。

マグニチュード6.0で、福島沖が震源です。


第一原発の沖です。原発のあたりは震度5弱、兎に角、原発の状況が判るまでテレビは消せないのです。

5、6分か?7、8分ぐらい経ったところで、第一原発異常なし、注水も正常、敷地内の放射線値も通常で、変化なしと伝えられたところで、安心してテレビのスイッチを切りました。

ホント、震度6強で建屋が崩壊して、配管も配線もズタズタになり、原子炉の注水も、燃料プールへの注水も止まる・・・・・・。こうなると、もう、すべてはお終いです・・・・・・。

ヨカッタ!ヨカッタ!で、トイレに行って、寝床で横になって新聞をすこしだけ読み、直ぐに寝てしまいました。

でも、何か、大きい地震が来て、原発にまた被害がでそうな気がして・・・、いゃ、そんな事を考えると、ホントに来そうなので止めます。

二度ある事は三度あると、云いますが、朝方のお騒がせ“緊急地震速報”は三度目なので、これでお終いだと思います。

でも、まだ、東海、東南海、南海の巨大地震、巨大津波、そして、浜岡原発があるので、とても、とても、安心できないのです。

それにしても、先日テレビで、福島の、ある妊産婦のいる家で、除染後、放射線量が下がったと喜んでいたのですが、除染後の室内線量が、何と!何と!“0.9”マイクロシーベルなのです。

若いご夫婦でした、こんなご時世、汚染された家を棄て、他の土地で暮らす選択肢は、ほとんどゼロに近いのです。コノ線量のなかで、子を産み育てていかなければならないのです。

政府の毎時“3.8μSv”の、年間“20mSv”を信じるしかないのです。コノ値で“我慢”するしかないのです。

ホントに、3月11日以降、日本は、世界は、変わってしまったのです。

毎日、毎日、地震や、津波や、原発や、放射能汚染の恐怖を考えていたら、生きて行けないのです。

恐怖は、そのうちに、慣れて、忘れて、何でもなく、思えるように人間の頭はできているのです。

そして、もしも、恐ろしい事が起きても、誰もが、自分だけは、絶対に大丈夫!と、考えるとても便利な“安全装置”が装備されているのです。


来年の今頃、いったい、日本は、世界は、揺れているのか? 暑いのか?


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