このドラマお馴染みのラストの急展開。
前回はいまひとつに感じられたソレが、
今回はえっらく面白く感じられたわ。
やっぱりさ、、
誰やねん？？となっちゃう人物よりも、
馴染みのある人物が絡んだ展開のほうが高まるよねぇ。
しかもさ、、
３人も絡んでるんだもん、、
おまけに、誰やねん？？な人物までいるんだもん、、
良かったわ。
榎本家には引きこもりの子供がいるのかなぁ、、
などという想像はしていたのだけど、
まさかの黒島ちゃん（西野七瀬）がいるんだもん、、
しかも、あんな状態でさ、、
あれは驚いたわ。
あと、、
早苗（木村多江）が思っていた以上にアブナイ人なんだもん、、
それにも驚かされたわ。
予告で、早苗が叫んでいるシーンは目にしていたけど、
あんな恐ろしいコトをしてくるとは思ってなかったなぁ。
木村多江さんの魅力、発揮しまくりだねぇ。
やべぇヤツ感 溢れていて、良かったわ。
翔太（田中圭）の巻き込まれ方も予想を上回るもんだったし、
あの少年が何者なのか気になるし、
ラストの展開にググっと興味を引きつけられたわ。
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(その為に安藤さんや山田真歩さんを「残して」あるんですね！)
翔太が危機に陥るのはあくまでも幹葉絡みだと思わせておいて、あのドアチェーンへの翔太の鋭い推理！
(あいりと遼を取り調べる水城と神谷の刑事コンビも「らしさ」全開で、神谷なんか余計事件に関する怪しさを強めていましたね。)
総括しても、結構、視聴者を飽きさせない工夫が見られてオツでした。
ホント、神谷は怪しげな感じになってきましたねぇ。
キャラクターの別の一面が、時間をかけて見えてくる過程を楽しんでいます。
２クールですもんねぇ。
時間を贅沢に使えるこのドラマの魅力と言えるかも～。