翔太(田中圭)のジムに客として現れる桜木るり(筧美和子)に驚かされた前回に続き、
今回もまた桜木るりに驚かされる。
やだ、、
あんなん、全く予想してなかったわ。
桜木るりったら、
藤井(片桐仁)の病院でしか登場しないキャラクターなんかじゃなかったのね~っ。
などと、前回に引き続き思わされたわ。
いったい、何をどうすると、あんなコトになるのかね?
分からんわ~っっ。
ラストの煽り展開は、
今までとはまた異なる雰囲気で楽しめたよ。
袴田吉彦殺害事件の真相エピソードに、
久住(袴田吉彦)の覚醒に、
幸子(大方斐紗子)の錯乱、、
どれも不可解さがあって良かったわ。
特に幸子さんね。(お気に入り。)
翔太(田中圭)の方に振り向く幸子さんのなんと怖いことよ。
めっちゃホラーテイストな感じを楽しんだよ。
「ダメね、、、学が無くて。」という久しぶりの嫌味も良かったし、
これで3度目?の「ジューリーアーーー!」もインパクトあったし、
スゴイよ、幸子さんの中の人。
スゴイよ、大方斐紗子さん。
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<ドラマ感想>
マンション住民に関する描写も相変わらず、手を抜かず描いていた中で―
1.北川一家がああいったその後を迎えていたというのが意外で、総一の闇の部分が今後、気になっています。
2.南が越して来た後の住まいの床の沁みのエピが僕にとってのホラーでしたね。(それから、袴田殺人事件よりも、この後に続いた細川と久住がもつれあって落ちたエレベーターのくだりが印象強いんですよね。)
やっぱり今回のツボはどさくさ紛れではあったものの、管理人と木下あかねの「ねんごろ」ぶり。細かいところで笑わせてくれるなぁ、この作品。
コメントありがとうございます♪
総一の闇、色濃くなってきましたねぇ。
どのように描かれていくのか私も気になります。
木下あかねと管理人の慌てふためいた様子は私も面白く感じました。
関係が進んでいる様子が窺えるのがいいですよね。
ああいう演出は楽しめます。