粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

東京グルメ紀行 - 白山『麺工房山久』

2011-04-15 | 首都圏グルメ

 東洋大学正門前にあるニューウェーブ系のラーメン店(夜は飲み屋も)です。訪れた日は春休み中だったためか、学生の姿はありませんでした。入り口付近には自家製麺であることをアピールする看板がありますが、いまどき珍しくないしこの店をもっとオシャレな店にするためにはジャマになると思いました。小生が注文したのは塩ベースのチャーシューラーメン880円也。



 写真には写っていませんが、緑色(ほうれん草)の平打ち麺でパスタ感覚です。そこに水菜やトマトがのっています。沖縄の塩を使ったというスープや肩ロースのチャーシューなど質の高い感じがしました。インテリアもお金をかけなくてももっとオシャレにできるのにと料理とアンバランスを感じてしまいました。でもウマイので再訪したいです。

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大阪王将の皿うどん

2011-04-14 | 地方グルメ

 スーパーで見つけて安いので買ってしまった冷凍食品の大阪王将の皿うどん。お湯であんをあっためてバリカタ麺にかけるだけです。特筆するほどの優れた点はありませんが、普通においしくいただけます。



 この商品の欠点はパッケージが大きいこと。冷凍室には大きすぎます。だいたい麺は冷凍する必要はないかと。。。
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東京グルメ紀行 - 西新宿『ローソン100』

2011-04-13 | 新宿・渋谷グルメ

 今年になって小滝橋通りにできたローソン100の一角に弁当の売り場がある。小生が買ってみたのはオムライスキノコソース420円也。トマトソースもあったのだが、好きなデミグラスソースの方を選択。




卵はとろとろでうまいのだがソ-スは普通のデミグラスではないくせがちょっとあって、小生の好みではなかった。あと鶏肉のちょっとパサついた感じもね。



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杵屋の梅こぶうどん

2011-04-12 | 首都圏グルメ

 特に華のある具材が売りではない杵屋の『梅こぶうどん』。かつおだしのおつゆに梅の酸味がきいて、食欲をそそるやさしい味わいの一品です。これを考えた人はエライなぁ。それとも感動している小生が歳をとっただけのことでしょうかね。
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沖縄そば

2011-04-11 | 地方グルメ

 スーパーでふと目に留まってつい買ってしまった明星食品の『沖縄そば』。沖縄限定販売とある。



 しかしいただいてみると、一昔前のインスタントのうどんのような麺。具もいまいちでハズレだったかな。紅しょうががついているがキライだし。。。
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ソウルマッコリ

2011-04-10 | お酒にまつわる話

 最近スーパーで見かけるようになったお酒『ソウルマッコリ』を買ってみました。これはマッコリを微炭酸で割ったもの。よくマッコリをビールで割って飲んだことがあるが、こちらのほうがカルピスソーダのようにやさしい味わい。どんどん飲めちゃいます。チューハイと比べるとちょっと値段が高いのが難点か。
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娘も大学生に

2011-04-09 | その他

 長かった娘の受験生活もやっと終わり、我が家にもやっと平穏な日々が戻ってきた。私立文系一本だったが、終わってみれば連戦連勝の快挙で、どこに行くのか迷うという贅沢な悩みだった。だが本人曰く受験は不完全燃焼だったそうだ。確かにそれほど勉強していたようにも見えなかったし、難関校になればなるほど難問ばかりで正答率も下がり、できなかったと思っていたのに合格という結果のギャップにも納得がいかなかったのだろう。もともと小学校時代から塾好きだった娘は、きっと学校の授業では寝て、そのあとの塾では集中して、家では携帯かパソコンでリラックスというのが生活のサイクルだったようだ。
 
 それにしてもこの世は不公平に満ちている。地方と首都圏に住むものでは昔ほどではないものの情報量には圧倒的な差があるだろう。そもそも国公立を受ける人間と私立一本の人間では受験科目数が違うわけで、国公立を受けるついでに受ける私立難関校はそう甘くはないだろう。また娘のような私立中高は思い切ったカリキュラムが組めるために、高三ともなれば選択する授業はほぼ受験3科目ばかりだ。そもそもこのような不況の世で私立中高や塾に通える家庭環境も限られるだろう。まぁ恵まれていたものの誰でも出来ることというわけではないので、単なる人生の通過点だと思ってこれからも頑張ってもらいたい。
 
 娘の高校卒業式は延期を重ねたあげく、簡素なものとなったし、大学入学式も延期となった。ちょっとかわいそうな気もしたが、考えてみればこれからの猛暑の夏を節電の環境で受験勉強、就活、そして新社会人をするのはもっと大変だろうし、そう考えればむしろ運が良いのかもしれない。親もこれでやっと子離れができそうだ。そうちょうど生まれた川に戻ってきて最後の大仕事を終えた鮭のような心境でもある。あとは卒業までの授業料を稼ぐことだけか。
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世田谷グルメ紀行 - 豪徳寺『豪徳寺ラーメン りらくしん』

2011-04-08 | 世田谷・目黒グルメ

 久々に豪徳寺に降り立つ。駅から延びる商店街を南に進み、世田谷線の踏切を左折し、あまり行ったことがない静かな住宅街方面へ。しばらく進むとポツンとラーメンの赤ちょうちんが見える。入店してみるとカウンターが数席のみ。求道者と思われる男性の先客が2名。バンダナ姿のマスターはいかにもという風貌だ。店内の左側には焼き場があって、ビールサーバーもあり、かって焼き鳥屋だった店の居抜きという感じかな。

 苦手の二郎インスパイア系と思われたが、この店ではお作法がちょっと異なる。水は女将よりサービスされ、食券機の代わりに現金前払い、カウンターが普通より高いので食べ終わった丼をのせる儀式も不要。しょうゆが基本だが+50円で味噌もある。量は4段階あるが、下の2段階、少なめ650円と小700円で50円の差ならと小を注文し、無料のニンニク増し、野菜増しを追加。隣客に届いた丼の盛りに驚愕したが、実は小生と同じ注文だったようだ。後からきた若い男性ふたりは少なめを注文していたが。。。




 さて食べ進んでみると、太い麺はなかなかうまい。適度に背油のはいった少なめのスープは二郎系にしては比較的薄目で塩気が抑えめで直接れんげで飲める程度。野菜は主体がシャキっとしたモヤシと総合的には二郎インスパイア系とも異なるかなと感じた。カウンターが高いので、暴れる太麺をどんぶりに迎えに行って食べられるので服を汚さなくて済む。完食。

豪徳寺には隣の経堂に比べて不思議なほどラーメン店が少ないので駅からは遠いが今後に期待。小田急線沿線の方は途中下車して行く価値アリかな。


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東京グルメ紀行 - 西新宿『味噌屋八郎商店』

2011-04-07 | 新宿・渋谷グルメ

 飲んだ後に〆に向かったのが『味噌屋八郎商店』。例によって自販機で選んだのはカレー味。写真のようにキーマカレー風のひき肉がのっている。例によって無料のガーリックを注文するとガーリック・プレッシャーが届く。


 
 さすがに飲んだ後は味量ともにヘビーだった。別の店を考えていたのだがすでに閉まっていたためやむを得ず。例によって翌朝に妻からにおいのクレームを受けたことは言うまでもない。

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東京居酒屋紀行 - 歌舞伎町『プロヴァンサル』

2011-04-06 | 新宿・渋谷グルメ
 
 西武新宿駅近くにある立ち飲みフレンチという感じの店です。昼休みに見つけて、夜に友人と来店。店内は2人連れが多かったですが、女性や男性ひとり客も。ワインが主体で、ワインリストはあるのですが、肝心の料理は前方奥の黒板にしか書かれていないため、目の悪い小生には読めません。iPhoneで撮影して、画像を拡大して注文します。



 赤のチリのグラスワインにはホタテのお通しがつきます。お勧めだといわれて『生牡蠣の蒸し焼き』を注文。これ生でいけるんじゃないでしょうか。続いてアンチョビオリーブとトリッパ(牛筋と胃袋の煮込み)を注文。どちらもなかなかうまかったです。鳩とかジビエ料理も得意としているので好きな方には良いでしょうね。ぜいたくを言うとブーダンノワールはできないでしょうかね。また行ってみたいです。二人で計4200円也。



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東京居酒屋紀行 - 新宿三丁目『イーグル』

2011-04-05 | 首都圏居酒屋

 新宿アルタの裏通りにある階段を地下へと下ると、けっこうゴージャスでクラシカルな空間が広がっている。久々に友人と訪れたのは『サントリーラウンジイーグル』。バーともパブとも言える感じでカウンターはほぼ満員。中年ひとりオヤジばかりかと思ったが、意外と若いカップルが多かった。何せ安いですから。



 小生が注文したのは200円のバランタインのソーダ割。つまみとして注文したのは洋風かに味噌バターとブルーチーズ。どちらもクラコットに乗せていただく。バーテンさんが時々シェイクしたりして雰囲気も接客も申し分なし。そしてしかも安い。ひとりで飲めるともっと重宝するのだが。ふたりでさらに飲んで計2300円ほど。さっと退散して次なる店へ。

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東京グルメ紀行 - 西新宿『華王飯店』

2011-04-04 | 新宿・渋谷グルメ

 ランチタイムにはいつも混んでいる『華王飯店』に時間をずらして入店。テーブル席ばかりで一人だとちょっと入り辛いんですよね。定食がメインの店だが、小生が注文したには五目焼きそば850円也。付属の青のり入りの卵スープはちょっと塩味が強し。焼きそばは多彩に具だくさんで見た目も綺麗だ。量がやや足りずちょっと残念。次回は定食に挑戦してみるか。



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世田谷グルメ紀行 - 経堂『明月館』

2011-04-03 | 世田谷・目黒グルメ
 
 妻と娘が旅行に出かけて、久々の独身生活。真っ直ぐに帰宅するわけもなく、前から行きたかった農大通りの『明月館』に21時過ぎに入店。二階に向かう階段の幅が異常に広い。店内も思ったよりずっと広く、テービル席と広い座敷があり、カウンター席がないためひとり焼肉が際立ってしまう。愛嬌のある女将さんに石油ストーブのあるレトロな雰囲気の店内は2011年に経堂にいることを忘れてしまいそう。70年代の高円寺という感じの雰囲気がイイ。 



 まずはサッポロの樽生ジョッキといこう。こんな苦味は久しぶりだなぁ。小生が注文したのは『上タン塩』と『ハラミ』。タン塩は手切り感のする複雑な形をしており、厚さもまぁまぁある。軽く炙ってレモン汁でいただくとウマミが広がる。柔らかいハラミは甘いタレにつけていただこう。さっと食べて飲んで計3180円也。

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東京グルメ紀行 - 駒込『麺や あかつき』

2011-04-02 | 首都圏グルメ

 駒込駅から南に延びる『アザレア通り』。アザレアとはツツジのことで近くにある六義園からとったと思われる。ここを数分歩くと商店街の終わる辺りのビルの奥に鮮やかなオレンジ色の看板の『麺や あかつき』が見える。カウンターのみの店内では意外にも女性がひとりで調理していた。こちらは小生の苦手とする二郎インスパイア系のようだ。インスパイアの掟にしたがって自販機、セルフウォーターと進む。小生が注文したのは『あえそば』750円也。最初大盛りにしたのだが、インスパイアであることを思い出し、普通盛に変更。


(頂上には生玉子。赤く見えるのは揚げニンニク、手前の黄色いのが無料オプションの生ニンニクのダブルです。)

 『あえそば』とは『まぜそば』のようなものだが、こちらのは汁が若干入っている。麺はインスパイアだけあって、極太の黄色い麺。暴れるので洋服に気をつけましょう。これを混ぜ合わせると玉子が麺の温度でカルボナーラ風になって味がまろやかになる。味に変化をつけるなら卓上に完備されたチリペッパーが良い。50円オプションのチーズを入れてもきっと合うだろう。これはインスパイア系としてはなかなか絶品の味だ。この手の店では珍しい女性客の姿も。やや遠いが求道者は行く価値アリ。ちなみにこの日は気分良く寝ていると夜中に妻にたたき起こされて口臭防止剤を飲まされた。

 
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世田谷グルメ紀行 - 桜新町『大八車』

2011-04-01 | 世田谷・目黒グルメ
 
 平日の14時過ぎに空いている時間帯を狙ってやってきたのは『大八車』。はいってみると、先客はひとりオヤジばかり4名。小生が自販機で注文したのは『中濃にぼし麺中盛』850円也。



 魚介系のスープは濃厚でつけめんに近いが、玉ねぎ、干しえび、ゆずなどが入って独特の世界を持っている。細いメンマやカイワレも珍しい。麺はもちもちでツルツルとなかなかうまい。最後はなんと濃い目のスープをスープ割でいただくこともできる。スープを残さず味わってほしいという店の想いだろうか。

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