ホテルのオプショナルツアーとして送迎付きのサントリーホテルでのウィーン・フォルクスオーパーオーケストラのニューイヤーコンサートに行ってきました。サントリーホールは初めて行きましたが、のだめのライジングスターを思い出しました。舞台が比較的広いためにバレエやアリアなど演奏以外の演目も楽しめます。アンコールのラストはお決まりのラディツキーマーチでした。それにしてもサントリーホールの音響はデッドですね。
1月9日にはNHKBSで本家ウィーンのニューイヤーコンサートの録画を放映していたので観てみた。数年前に内部を見学した楽友協会大ホールはステージも客席も狭く、立ち見までぎっしりで大変濃密な空間だ。客は正装した年配客が多く、子供の姿などない。誠に堅苦しい感じがした。選曲はヨハンシュトラウスのワルツやポルカが中心でバレエなどはホール外で撮ったものを音楽に合わせて流していた。
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