ちゃみおか発

鉄道写真を中心に模型工作や旅行の記録を紹介します。

【鉄道写真】PF牽引のタンク車

2014年10月21日 | JR貨物


〔 EF65 2057 : 8685レ 東北本線(宇都宮線) 栗橋 〕

EH800形の甲種輸送撮影時に撮った、ついでの一枚です。
ナンバープレートの2000番台には、まだ慣れることができません。

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【鉄道写真】特急「ふじかわ」の入線~甲府にて~

2014年10月20日 | JR東海


〔 373系[静シス.F5編成] : 回3823M 身延線 甲府 〕

甲府発静岡行の特急「ふじかわ4号」は、前面の幕を回しながらの入線でした。


〔 373系[静シス.F5編成] : 4004M「ふじかわ4号」 身延線 甲府 〕

「団体」「特急」「新快速」と変えながら、ホームに到着して、ようやく「ふじかわ」のヘッドマークが表示されました。

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【食】“みのぶだんご”と“ゆば定食”

2014年10月19日 | 


身延山ロープウェイ山頂駅では、“みのぶだんご” を食べることにしました。
三種類のだんごから湯葉を練りこんだ、ゆばだんごを選びます。
くるみ味噌だれを付けて焼いただんごは、もちもちとした食感のとても美味しいだんごでした。
富士山を眺めながら、楽しいひと時を過ごすことができました。

身延山を下り、身延駅まで戻ってからの昼食は、駅前の食堂で “ゆば定食”を食べることにします。


蕎麦も付いていますが、多過ぎることなく美味しくいただきました。


【旅】身延山へ

2014年10月19日 | 旅行記

秋晴れの一日、身延山に登りました。
ハイキングコースもありますが、山頂までロープウェイが架かり、登山の装備は不要でした。

 

新宿から特急「スーパーあずさ1号」に乗車して、甲府へ。笹子トンネルを抜けて甲府盆地に入ると、つい先日初冠雪となった霊峰の頂が浮かび上がります。
  

「スーパーあずさ1号」を甲府で下車すると、JR東海の特急「富士川4号」に乗り換えます。
まだ稲を刈っていないところもあり、身延線の車窓には穏やかな秋の風景が流れてゆきます。
  

身延駅で列車を降りて、バスに乗って身延山へ向かいます。
  

身延山のバス停から少し歩くと、三門が聳えていました。門を潜り先へ進むと、長い石段が壁のように行く手を阻みます。
息を切らしながら石段を上り詰めた先に、身延山久遠寺の本堂が建っていました。
  

本堂の裏手に回り、ロープウェイに乗って身延山の山頂を目指します。
山頂駅の展望台からは富士山が雄大な姿を見せていました。山頂駅からは奥之院まで歩きます。
  

奥之院の裏から北側の展望台に立つと、南アルプスの峰々を望むことができます。
塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳といった標高3000メートルを超える山から鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳連峰を見渡すことができました。
山頂駅に戻り、山頂を示す看板の前で記念撮影です。さすがに登山記録に載せるのは憚られました。
ロープウェイで山を下り、バスに乗って身延駅に戻ります。
  

駅前の食堂で昼食を済ませて、身延駅から特急「ふじかわ」に乗って甲府に戻ります。
途中の下部温泉駅では、上り特急列車との交換がありました。
  

甲府で下車すると、妻は市内の美術館へ、私は中央東線の沿線で列車撮影と二手に分かれての行動です。
午後5時過ぎに甲府駅で合流し、夕食を済ませてから特急「あずさ」で帰路につきました。

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【鉄道写真】身延線の普通列車~313系電車~

2014年10月19日 | JR東海


〔 313系2600番台[静シス.N9編成] : 3729M 身延線 甲府 〕

身延線の富士側は、2011年の富士登山(悪天候により9合目まで)のときに富士宮まで乗車していますが、甲府側は実に1981年以来33年振りの乗車となりました。
当時、戦前型旧形国電を引退に追いやった新製115系も今は無く、民営化後に登場した綺麗な車輌ばかりが運用されています。
JR東海の車輌は詳しくないのですが、写真の313系電車の編成番号を調べてみると2600番台とありました。
奇しくも、身延線用に投入された115系が“軽い低屋根”の2600番台を名乗っていたのを思い出させてくれました。


〔 313系2600番台[静シス.N9編成] : 3628M 身延線 甲府 〕

下り普通列車は、折り返しの富士行となります。
9時過ぎに甲府を出て、正午を過ぎての富士到着です。
車輌は変われども全線走破に3時間以上を要する速度は、昔も今も余り変わりはないようです。

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【鉄道写真】甲府の常駐機~EF64~

2014年10月18日 | JR東日本


〔 EF64 38[高] : 中央本線(東線) 甲府 〕

午後の陽光を浴びて佇む“山男”EF64形電気機関車です。
甲府駅の東京方の留置線に、パンタグラフを降ろして待機しています。
ここには、高崎車両センターに所属するEF64形0番代が交代で常駐されているようです。

写真は、走行する身延線の特急列車から撮影したものです。

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【鉄道写真】午後の辰野駅~飯田線の旧国~

2014年10月17日 | 国鉄 飯田線


〔 クハユニ56002 : 246M 飯田線 辰野 〕

辰野駅に入線した回送列車は、折り返しの上り普通列車になります。
西を向く豊橋方は、午後には陽の光を浴びることになります。朝にも撮影した車輌ですが、雰囲気は随分と違います。
写真の右側、駅の南東にあった貨物の荷扱いの様子も、今では懐かしいものになりました。

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【鉄道写真】後追い撮影に徹する~EH800甲種輸送~

2014年10月16日 | JR貨物


〔 EH800-5 : 9171レ 東北本線(宇都宮線) 栗橋 〕

仕事を午前中で切り上げて、久し振りにJR線の沿線に出ました。
狙いは青函トンネル用の複電圧式交流電気機関車EH800形の甲種輸送列車です。
五稜郭に向けて、既に何度か実施されているEH800形機関車の輸送ですが、初めて撮影することができました。
後ろにぶら下がる車輌がメインなので、牽引機の正面には目もくれずに後追い撮影に集中しました。

何処で撮るか少し悩みましたが、数ヶ月振りの撮影なので勝手知ったる場所を選びました。
本当はもう少し駅から離れた場所で撮影したかったのですが、最寄り駅までの移動時間が意外に掛かってしまい、駅近くの踏切での撮影がやっとのことでした。
それでも、直前まで曇り空に露出不足やむなしと覚悟していたところ、お目当ての列車の通過直前に雲間から太陽が顔を覗かせて赤い車体が綺麗に浮かび上がったので、撮影に出て来た甲斐があったと嬉しくなりました。
青函トンネル内での新幹線と貨物列車の高速のすれ違いには問題があるなどとの噂もあり、この機関車が運用に入ってから新幹線との離合が見られるようになるのかはまだ分かりませんが、新しい技術をいかんなく発揮して活躍することを期待せずにはいられません。

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【鉄道写真】回送列車の入線~飯田線の旧国~

2014年10月15日 | 国鉄 飯田線


〔 クハ68414他 : 回251M 飯田線 辰野 〕

旧国末期1983年頃の飯田線の辰野方、いわゆる北部飯田線における戦前型車輌の運用は、大雑把に言えば、全線を走破する豊橋までの長距離運用と駒ヶ根や伊那福岡などを含む天竜峡までの区間運用に大別されます。
これらの運用は、辰野駅での折り返しなどによって組合わされ、途中駅での連結・解放、伊那松島機関区への入出庫が絡んで構成されていました。
豊橋方で見られる6連は、北部で見ることは無く、わずかにクモニ1両を連結した5連があっただけのようです。
なお、中央本線(東線)へ乗り入れる運用では、朝に6連を見ることができました。うまくすれば、朝の光の中をゆく6連の旧国を諏訪湖と一緒に撮ることができたのかもしれません。

さて、写真の回送4連は、前2両がこの日の朝に乗車した238Mの後部(辰野方)に連結されていた編成で、伊那松島で切り落とされていました。後ろ2両は、やはり朝に撮影した236Mの豊橋方2両です。
車輌の形式と番号は前から、クハ68414・クモハ43015+クモハ61003・クハユニ56002 の4両編成です。
編成の中央にパンタグラフが寄っているのも面白いところです。

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【鉄道写真】2連の電車を見送る~飯田線の旧国~

2014年10月14日 | 国鉄 飯田線


〔 クハ68408他 : 1230M 飯田線 辰野 〕

豊橋行の上り列車が辰野駅を後にします。
望遠レンズでその後ろ姿を追っていますが、編成が短いのがわかります。
現在(2014年)も信州松本方面に出掛けることは、年に一、二度ありますが、特急「あずさ」に乗って塩嶺トンネルを越えるので、辰野駅を通ることはありません。
今でも中央本線との分岐駅ではありますが、貨物扱いは無くなっているはずで、駅構内の配線も変わってしまっているのでしょう。

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