ちゃみおか発

鉄道写真を中心に模型工作や旅行の記録を紹介します。

【鉄道写真】筑波山を望む(2)</font>

2011年01月12日 | 私鉄 関東.非電化路線
20101225_013(筑波山と単行列車)
〔キハ2406 : 関東鉄道常総線 大宝-下妻〕
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

撮影の準備に余裕があるときは、カメラを2台使うこともある。
このときも、標準系と望遠系の2つのレンズを2台のカメラに装着して撮影に臨んだ。

同じ位置から撮影しても、雰囲気の異なる写真が撮れるので、運転本数の少ない路線では効果的な撮影法だ。
ただし、意識が分散してシャッターチャンスを逃すこともある。
慣れてくれば、そこそこの撮影は出来るが、やはりカメラ1台に集中する方が結果は良いようだ。

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【鉄道写真】筑波山を望む(1)</font>

2011年01月11日 | 私鉄 関東.非電化路線
20101225_012(筑波山と単行列車)
〔キハ2406 : 関東鉄道常総線 大宝-下妻〕

午前中から昼過ぎ頃までは、この位置では順光にならない。
もう少し待てばよいのだろうが、早く帰りたい気持もあった。

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【鉄道写真】冬の日のローカル私鉄</font>

2011年01月10日 | 私鉄 関東.非電化路線
20101225_011(青い空の下、単行列車が行く)
〔キハ2204 : 関東鉄道常総線 大宝-下妻〕

正午過ぎの撮影である。
太陽は高い位置にあり、列車撮影には厳しい時間帯だ。

ただ、夏に比べれば冬の方が撮影はし易い。
冬の空の色は、好きな色である。

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【鉄道資料】三十年以上の時を隔てて~飯田線クモハ52のLPとCD~</font>

2011年01月09日 | 国鉄 飯田線
20110108_001(「さよなら!流線形クモハ52」のLPレコード)

1978年に発売された国鉄飯田線クモハ52の列車音のLPレコードである。
当時、憧れの飯田線クモハ52のレコードが発売されたことを知り、直ぐに購入したものだ。

その音源が、CDになって再発売された。

20110108_002_2(LPレコードとCDを並べてみた)

懐かしい吊り掛けモーターの音が甦った。

30cmLPがCDサイズになり、取り扱いが格段に向上したのは言うまでもない。
解説書なども当時のものそのままに再現されている。
唯一、LPレコードに同梱されていたポスターは、CDには入っていない。

今回は、「キング列車追跡シリーズ」として、ブルートレイン4作品と合わせての5作品をまとめて購入した。

20110108_003(「キング列車追跡シリーズ」の5枚のCD)

あたかも列車に乗車しているような車内音が嬉しい。
乗客の会話なども、少し煩く感じる部分もあるが、それもリアルな情景を醸し出すのであろう。

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【鉄道写真】関東鉄道常総線のキハ101</font>

2011年01月09日 | 私鉄 関東.非電化路線
20101225_010(田園風景の中を行くキハ101)
〔キハ101 : 関東鉄道常総線 大宝-下妻〕

関東鉄道常総線に、一日一往復だけ設定されているキハ100形の運用がある。
キハ100形は旧国鉄のキハ30だ。

土休日に運転されるキハ101は、首都圏色と呼ばれる朱色一色の塗装だ。
これを撮るために常総線に立ち寄ったのだ。

初めての路線で、撮影場所はよくわからない。
地図を見ながら当たりはつけていたのだが、住宅街の中だったり、車のすれ違いが出来ないような細道だったりで、意外に苦労した。
筑波山も見える場所で、取り敢えず撮影を始めた。

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【鉄道写真】ローカル私鉄の快速列車</font>

2011年01月08日 | 私鉄 関東.非電化路線
20101225_009(駅を通過する下り快速列車)
〔キハ2204 : 関東鉄道常総線 騰波ノ江〕

2010年12月25日の撮影である。

烏山線の撮影後、南下して関東鉄道常総線に向かった。
首都圏から程近い位置にありながら、非電化の路線である。
それでも、取手方には複線区間もあり、それだけ乗客も多いのだろう。

北部の水海道・下館の区間は単線であるが、快速列車の設定がある。
騰波ノ江駅で通過する快速列車を捉えた。

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【鉄道写真】転轍機標識とキハ40~烏山線(19)~</font>

2011年01月07日 | JR東日本
20101225_008(分岐器を通り、烏山へ向かうキハ40)
〔キハ40 1005他 : 329D 烏山線 大金〕

2010年12月25日の撮影である。

大金駅の烏山方にある分岐器の転轍機標識には、スプリングポイントを示す「S」の字が描かれている。

列車通過後、駅の方から職員の方が分岐器への油の塗布にやって来た。
挨拶して少し話をさせていただいて、国鉄一般色の車輌は翌日の運用では日中に運転されることを聞いた。
職員の方も「烏山線は写真を撮るのに良い所だ」、と仰っていたのが印象的だ。

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【鉄道写真】列車交換~烏山線(18)~</font>

2011年01月06日 | JR東日本
20101225_007m(駅で交換する上下の普通列車)
〔キハ40 1004他 : 330D、キハ40 1005他 : 329D 烏山線 大金〕

烏山線唯一の交換駅が大金である。
東北本線に乗り入れる宇都宮・宝積寺の複線区間を除けば、烏山線の上下列車は、すべて大金駅で擦れ違うことになる。

現在の運用では、夜遅い時間帯以外は大金での交換が設定されている。
大金・烏山間はスタフ閉塞である。
全列車が停車するため駅員を介したキャリアの交換になるので、通過列車によるキャリア授受といった場面はないが、それでも貴重な存在なのだ。

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【鉄道写真】穏やかな冬の日~烏山線(17)~</font>

2011年01月05日 | JR東日本
20101225_006(風の無い穏やかな冬の日、キハ40を後追いで撮った)
〔キハ40 1001+キハ40 1002 : 328D 烏山線 大金-鴻野山〕
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

列車の本数は多く無い。
その分、のんびりと構える。

晴れて風の無い日は、気持ちも穏やかに列車を待つことが出来る。

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【鉄道写真】逆光のキハ40~烏山線(16)~</font>

2011年01月04日 | JR東日本
20101225_005(冬の柔らかな陽射しの中で)
〔キハ40 1001+キハ40 1002 : 328D 烏山線 大金-鴻野山〕

冬枯れの季節、僅かに残ったススキの穂を入れて、逆光の気動車を待った。
日の短い季節は、陽の光も随分と弱々しい。

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