(高崎地区では湘南色の115系が健在)
〔115系 : 723M 上越線 高崎 〕
2012年5月19日の撮影である。
谷川岳登山のため、新幹線を大宮から高崎までの短区間で乗車し、高崎駅在来線ホームに下りた。
高崎から水上までは湘南色の115系だ。
東京口や上野口では113系や115系の湘南色は姿を消してしまったが、高崎にはまだ多くの湘南色115系が走っている。
使用されている線区も、上越線・信越本線(高崎-横川間)・吾妻線・両毛線と多い。
(発車を待つ上越線水上行の普通列車)
〔115系 : 723M 上越線 高崎 〕
両端のクハでモハのユニットを挟んだ4両編成は、国鉄らしい雰囲気をよく残していた。
(115系の隣には107系)
〔107系 : 435M 上越線 高崎 〕
115系が停車するホームの反対側には、両毛線に直通して小山まで行く107系が停車していた。
この車両は165系の部品を使って作られたことはよく知られている。
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