偕楽園

水戸と言えば偕楽園。

水戸駅の一つ前には偕楽園駅があるのですが、臨時駅なので1月2日は下車することができません。梅まつり期間中の土日祝のみ営業しているそうです。ですので、バスに乗って偕楽園入口で下車して歩いていくと、偕楽園にある別荘「好文亭」に至る門にたどり着きました。

この門は偕楽園創設時に設けられた門で、偕楽園の正門に相当するようです。

表門を通って、好文亭に到着。

偕楽園が「日本遺産」であることを示す看板もありました。

好文亭に登って偕楽園を眺望します。素晴らしい風景ですね！

結局、偕楽園東門から退出することとなりました。

わずか1ヶ月の間に、日本三名園のうち「兼六園」と「偕楽園」に行けるなんて。しかも、同じ1枚の青春18切符で。しかし、それ以前に、51歳にもなるのに、日本三名園に一つも行ったことがなかったことの方がありえないことかもしれませんが。

水戸駅

1月2日は青春18きっぷを使って水戸まで行ってきました。

「水戸」と言えば何を思い出します？

水戸黄門でしょうか？？

それとも、水戸納豆？？

駅前には、両方の銅像があるのですが、さすがに、納豆の銅像には驚きました・・・

元旦の富士山！

2019年元旦の富士山！

本年もよろしくお願いいたします。

大晦日の富士山！

2018年最後の富士山。

冬場は、よく富士山が見えるのでうれしいです。ただ、単身赴任をしているので、帰省している時しか窓から富士山を眺めることはできませんが・・・

12月30日の富士山！

自宅に帰って翌日の富士山。

新幹線の車窓から見た富士山とは全く雰囲気が違いますね。でも、これも富士山ですから。

12月29日の朝

体調が復調してきたので、年末年始のトピックスをいくつか留めておこうと思います。

名古屋から東京に戻る際、何故か、名古屋では初雪。単なる初雪ではなく、それ相応に降っていました。名古屋発の新幹線なので、定刻通りに発車したのはいいのですが、愛知県内、結構雪が積もっていました。

豊橋駅で車体に付いた雪を取り除く作業があり駅員さんが待機していまいした。

作業のため、駅員さんは走ります。新幹線は大幅に遅延してしまいましたが、こういったご尽力のおかげで、安全性が保たれているのでしょうね。有難い限りです。

豊橋以降は雪が止んでいました。ですので、美しい富士山を眺めることができました。

あさくま

名古屋飯のコーナーに、愛知県発祥のステーキレストラン「あさくま」のコーンスープが売られていることがあります。

ただのコーンスープなのですが、「あさくま」というだけで「名古屋飯」になってしまうのだから驚きです。実際、同僚に「あさくま」のことを聞いてみると、皆さん、「あさくま」で家族と食事をした経験を話されます。

関東にも多く出店しているし、八王子にもあるそうなのですが、私は行ったことはありません。昨夜19時半ごろ牛丼を食べて、そのまま朝食を食べず16時間ほど経過したので、前から行きたかった「あさくま」に行ってみることとしました。

さて、サラダバー単品だと1,180円（税込み1,274円）で、一番安いデミグラスハンバーグランチだとサラダバー付きで1,180円（税込み1,274円）です。正直、サラダバー単品でもよかったのですが、同じ値段なのでハンバーグもつけてもらいました。ステーキにしてもよかったのですが、きっと、サラダバーだけで満腹になると思ったので止めておきました。結果的には、それが正解となるのですが・・・

最初に取ってきたのがこちら。

初めていただく「あさくま」のスープ。おいしいです。でも、これが「名古屋飯」と言われてしまうと・・・おいしいながらも、普通のコーンスープ。マックスバリュで、レトルトの同じスープが198円で売っています。メインのハンバーグが来ていないのに、デザートのプリンとコーヒーゼリーとライチを。

で、最初に取ってきたサラダバーの品はすべて平らげてもハンバーグは来ず。スープのみもう一杯いただけどもハンバーグは来ず。3杯目のスープに行こうと立ち上がった時に、ようやくハンバーグが来ました。

もう、満腹に近い状況でしたが、ハンバーグを食べると・・・これが一番美味しくない。。。まあ、一番安いハンバーグですので仕方がないのですが、致命的な欠点は、ご覧いただければお分かりかもしれませんが、全く熱くないのです。到着したばかりのハンバーグなのに、一筋ですら湯気がでていません・・・食べてみても、悲劇的にぬるい。まあ、食中毒にはならないと思いますが。

正直、サラダバーのクオリティが高いだけに、このメインの劣後的状況が際立ってしまいます。ハンバーグを食べず、その分、サラダバーの料理を食べておく方がどれだけ幸せか。来てしまった以上、ハンバーグを丸々残すわけにもいきませんから。

本日行ったお店は、結構流行っていましたが、この「あさくま」、以前はかなり経営不振の状況でした。100店以上あった店舗が、一時期、30店ほどに縮小したくらいに・・・サラダバー単品と同じ値段のデミグラスハンバーグランチ（サラダバー付き）。つまり、このハンバーグは「0円ハンバーグ」なのですが、この商品を提供してしまっていれば、いずれ、同じ轍を踏むことでしょう。まずい料理なら、ムリして出す必要はないのです。出してしまったために、私はリピーターになり損ねてしまいましたから。

結局、スープを5杯とプリン、ライチといったサラダバー中心のランチとなってしまいました。スープは美味しいので、飲みたくなったら、お店には行かずに、レトルトのスープを買ってみようと思います。本当、サラダバーだけならA評価なのに、ハンバーグを足すとE評価＝不可となってしまうなんて、残念すぎます。

ブロンコビリーといい、私と愛知発祥レストランチェーンとの相性は悪いですね。。。

吉野家にて・・・

昨日の晩御飯は牛丼。

最近は味噌カツの比率が高いものの、牛丼はソウルフードともいえる丼物。病で食事が取れなくなったあと、復調のきっかけとして食べるに越したことはないと思い吉野家へ。

牛丼（並）を注文し、出てきたのは良いのですが、なんと、カウンターに紅ショウガがありません。違う場所に移動しようか・・・と思ったところ、全カウンター・全テーブルの紅ショウガが撤去されていました！ちょうど、補充のタイミングだったらしく、牛丼が食べられない状況に・・・

意を決して、外国人（女性）の店員に「紅ショウガがないのですが。」と言ったところ、私の形相が「鬼」のようだったのか、なかったのか不明ですが、「やばいクレーマー」と思った彼女は、別の器に「ガンガン」と「これでもかっ！」ってくらいの紅ショウガを盛りつけ、トング付きで持ってきました（笑）。

牛丼の1/4～1/5ぐらいの分量の大量な紅ショウガ・・・どうせいっていうねん！と思ったのですが、にっこり笑って彼女から紅ショウガを受け取りました。まあ、「紅ショウガ丼の導入」を願ったこともあるくらい紅しょうがは好きなので問題はないのですが、病からの復活を祈って牛丼を食べるのに、まさか、スーパーだと、袋に入って販売しているのと同量（むしろそれ以上）の紅ショウガを食べることとなるとは・・・

まあ、「売られた喧嘩」は買ってしまう気質なので、すべて食べきりましたけど（笑）。余らせても、捨てられてしまうだけなので、食べないことには、紅ショウガが哀れですので。

キョウニン水

やはり、医学の進歩は素晴らしい！

喉の痛みはなくなり、痰も出なくなってきました。その結果、咳もおさまり、熱も36.0℃です。ただ、薬の影響なのか、眠くなってしまうのが懸念事項。

タミフルを飲み切って、追加で5日分薬を頂きました。従来の熱・咳・痰の薬とともに、新たに頂いたお薬が１つ、それが「キョウニン水」です。正確に言うと、「キョウニン水」とその他の配合液で、5日分で450㏄ありました。見た目はブロン液。「キョウニン」とは漢字で書くと「杏仁」。アンズ（杏）の種を乾燥させ、殻を割って更に乾燥させたものが「杏仁」です。生薬の場合「キョウニン」、お菓子に使うと「アンニン」と呼ぶのが通例とのこと。そういえば、昔読んだ本に「杏仁豆腐」は「アンニンドウフ」ではなく「キョウニンドウフ」と読むのが正しいと書かれていたことを思い出します。

食前に飲むのですが、飲むと食欲が減退してしまう感じがします・・・